妻が寝てばかり…同じ経験を持つ男性100人が実践した対処法13選

【3位】楽しく起きられるきっかけ作り

楽しく起きられるきっかけ作り

好物でおびき寄せ作戦

平日は子どもの世話や炊事、洗濯、家事等、ほとんど全てをやってくれている妻です。私が家にいる週末くらいはゆっくりさせてあげたいのですが、放っておくと疲れからかずーっと寝ています。

せっかくの家族で過ごせる週末なので、ある程度は疲れを取ってもらいたい気持ちはあるものの、ずっと寝られるのは残念。

そういう時は子どもたちと楽しいことをしているアピールで、おびき寄せ作戦です。妻はケーキが大好きなので、子どもたちと近所にあるケーキ屋数軒を周り、一つずつ美味しそうなのを買ってきます。もちろん妻の分も。

そして「ケーキいろいろ買って来たよー。早い者勝ちだよー」と声をかけ、妻がやってくるのを待ちます。大体、この作戦で起きます(笑)

40代前半/結婚16〜20年目/男性

【4位】仕事を依頼・対価を求める

仕事を依頼・対価を求める

外出が必要な用事を頼む

うちの妻は現在仕事をしておらず、朝から晩まで家にいます。出不精の性格も相まって、本当に一歩も外に出ずに一日を終えることがあります。

また、うちの家庭には子供もペットも要介護の親族等もいないので、日常的な家事を終えれば、あとは特にすることもなく、寝てばかりいます。

そんな寝てばかりの妻を動かす唯一の方法は、外出が必要な用事を頼むことです。家の中で仕事を頼んでも、その仕事が終われば妻はまたすぐに寝てしまいます。

外に出る用事を作れば、外出に伴って買い物等をさせることができ、結果的に寝てばかりの自堕落な生活から脱却させることができます。

20代後半/結婚1〜2年目/男性

【5位】子どもに起こしてもらう

子どもに起こしてもらう

子供をけしかける!

パートナーは休みになると、子供達が起きていても一人でイビキをかいて寝ていたりします。その時は、わざと掃除機をかけたり「布団干すから起きて」と声をかけたりしています。

それでも起きない時は、子供に「起こしてきて!」とお願いします。すると2歳の子が元気に起こしに行ってくれます。

あとはご飯を作り「今、食べないとなくなるよ。もう作らないよ」と言って起こしたり、勝手に子供達と私のお出かけの用意をして、「起きて!買い物行かないとあれがない!」と言ったりして、強制的にお出かけに連れ出す作戦も使っています。

私が子供に「お出かけしようー!」と言うと、みんな大喜びで「早く行きたい!」となるので、パートナーの耳元で「起きてー!」と叫んだり、ぐずって泣いたりしてくれます。するとパートナーも起きてくれます。

20代前半/結婚3〜5年目/男性

【6位】話し合う・理由を探り改善を図る

話し合う・理由を探り改善を図る

冷静に話し合いを行い、家事等の分担を見直す

子供3人がスポーツをやっており、全国大会などへ出場するようになりました。また、用具代などもかなりかかるため、私だけの稼ぎではなかなか厳しくなってきました。

そこで、もともと看護師の資格を持っている妻が復職したのですが、子供のスポーツの送り迎え以外は基本、家で寝ているようになりました。私は夜の仕事なので、子供の夕食や風呂などは妻に頼らざるを得ないのですが、何もしていない日が続いたため、何度か「子供のことはちゃんとやってほしい」と話をしました。しかし「仕事の疲れがとれなくて、気づくと寝落ちしている」と言われ、なかなか改善されませんでした。

そこで、妻が起きているタイミングに時間をとって話し合い、家事等の役割分担を明確化しました。それからは、疲れて眠い時はお互いがフォローするようにしています。今のところ、私が一方的に妻のフォローをしている状態ですが、限界が来るまでは支えようと思っています。

起きている時は妻も家事や育児をちゃんとやってくれるので、改善傾向にあります。仕事の疲れもあるでしょうから、「やってくれていたらラッキー」くらいで考えています。

30代前半/結婚6〜10年目/男性

妻が寝てばかり時の対処法まとめ

この記事では、妻が寝てばかり時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

妻が寝てばかり時の対処法アンケートでは、1位は『起こさない・いないものと見做す』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

妻が寝てばかり時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 妻が寝てばかり時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 妻が寝てばかり時の対処法
1位 41票 起こさない・いないものと見做す
2位 22票 忙しくする・家事の音を聞かせる
3位 9票 楽しく起きられるきっかけ作り
4位 8票 仕事を依頼・対価を求める
5位 7票 子どもに起こしてもらう
6位 6票 話し合う・理由を探り改善を図る
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人