妻が不機嫌でめんどくさい…男性100人が実践した対処法8選

【3位】子どもを間に立てる

子どもを間に立てる

子供に意見を求める

過保護なところがある妻。子供が自分ですべき事柄であっても、「心配だから」と必要以上に手を貸してしまいます。

私が「ちょっとそれはやり過ぎでは?」みたいな小言を言うと、すぐに不機嫌になってしまいます。

そのため、妻に何か言いたい時は、子供に意見を求める形で子供に振っています。子供がやりたいことと妻がやりたいことが違っていても、子供の意見が優先されるため、夫婦間の諍いは激減しました。

このやり方は、子供関連以外のことでも色々と応用ができるので、何か揉めそうな予感がする時は、子供を使って夫婦間の諍いを回避しています。

50代後半/結婚16〜20年目/男性

【4位】聞き役に徹する

聞き役に徹する

納得できないことだとしても、否定せずに聞く

ちょっとした行き違いなどで機嫌を損ねることが多い妻。自分のルールを守りたいし、他人にもそのルールを押し付けたいのだろうけれど、理解できない事案も多いんです。

ダンマリを決め込んだ時は、あえてこちらも様子を見て、そっと見守るようにしています。

ダンマリに耐えられなくなった妻が何かしら話しかけてきた時には、それが納得できないことだとしても、否定せずに聞くようにしています。自分の意見がすんなり通ることで、妻は気持ちが和らぎ、問題であった事案に対しての話し合いにつながることもあります。

何に対して気を悪くしていたのかを掘り出すには、「まず認めてあげること、わかっていること、理解しようとしていること」を伝えるようにしています。

50代前半/結婚3〜5年目/男性

【5位】目立たないように動く

目立たないように動く

相手の視界に入らないようにさり気なく行動する

仕事が忙しかったと思われる時、妻のイライラはその態度や言動からひしひしと伝わってきます。彼女が帰宅した直後から、ああ…何かあったな?とわかるほどです。

もっぱら子供への当たりが強くなるため、子供に対して矛先が向いているうちに、さっさと洗い物や洗濯ものを片付けてしまいます。コツは妻の視界に入らないように、速やかに、それでいて目立たないようにさり気なく行動すること。

可哀想だからと言って子供に助け舟を出したりすると、自分も巻き込まれて家のことが回らなくなるので、まずは自分の任務をただ忠実にこなします。

妻と子供を早く寝室に行かせることができれば、一緒に寝てくれるのでミッションコンプリートです。ようやく一人になったことを確認したら、自分の時間をゆっくりと楽しむようにしています。

40代前半/結婚6〜10年目/男性

妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『無理に関わらないようにする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 妻が不機嫌でめんどくさい時の対処法
1位 35票 無理に関わらないようにする
2位 24票 一人の時間を作る
3位 13票 子どもを間に立てる
4位 12票 聞き役に徹する
5位 11票 目立たないように動く
その他 5票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人