3位|絆創膏やガーゼ等で押さえる
ガーゼしてばんそうこうしておけば大丈夫!
生後2週間ほどで、娘の《でべそ》が気になり始めました。でも産院にいた時は、看護師さんも忙しいオーラが出ていたので、遠慮してへその事も聞けない状態でした(今思えば、その時にきちんと聞くべきでした)。
ネットで調べたところ、臍ヘルニアという恐ろしいワードが出てきて、ますます不安になってしまいました。
すると見かねた実母が、「ガーゼしてばんそうこうしておけば大丈夫!」と、娘のおへそにペッタン!半信半疑でしたが、4人の子供を育て上げた母の言うことなら…と、2週間ほど様子を見ることにしました。
その後、1か月検診で先生にでべそが心配だと打ち明けたところ、先生からも大丈夫でしょ!と言われ、安心しました。現在、娘は3歳ですが、成長と共にでべそは引っ込みました!
40代前半/女の子1人/女性
ガーゼを丸めておへそに入れてテープで止める!
うちの子が一ヶ月前後の頃、沐浴やオムツ替えの時に、ぽっこりとしたデベソが気になり始めました。最初はお腹いっぱいで出てきたかなー?(笑)くらいで「 お腹ポンポンねー?」と声かけしていましたが、さすがに毎日だと気になり、このままになったら嫌だなと思ってネットでいろいろ調べました。
子育ての先輩である母からも、「ガーゼ丸めてテープで貼っとくと良いよ。要は押さえ込めば良いんだ」と教えてもらいました。ガーゼを丸めて、痛くない程度におへそに押し込みテープで止め、その上からオムツガードをしました。
1ヶ月ほど続け、そこまでぽっこりしなくなったかな?と思うようになってからやめました。
大きくなってきた今、心配はどこへ行ったやら、綺麗なおへそをしています。
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
綿球で押さえて地道にテーピングを続ける
上の子が泣くとデベソが膨れ上げるようになってしまい、ワクチン接種の際に小児科のお医者様に相談したところ、綿球を入れてふさぐようにテーピングをすることによって、膨らみをおさえることができると教わりました。その際、「新生児のうちは、おへその下のところに穴が開いていて、泣いた時にそこから腸が上がってくることがあるけれど、だんだんと閉じてくると膨らむこともなくなるので、成長していくまで地道に続けてください」と言われました。
しかし、テープを剥がしたりつけたりするたびに泣いてしまい、膨らんだおへそをひっこめるように綿球を詰めるのも一苦労・・・。また、テーピングを貼り換える際に新生児の柔かい肌に負担がかかり、皮膚が荒れてしまい、途中おやすみをして様子を見たりと、かなり大変でした。肌荒れが気になってかわいそうになり途中でやめた結果、デベソが大きくなってしまい、2歳の時に臍ヘルニアの手術をおこないました。
下の子もデベソでしたが、上の子のようにならないために日々頑張った結果、そんなに大きくならなくて済みました。
昔ながらの方法のようでそんなに進めていない医師もいるようですが、うちは効果が見えたので、やる意義はあったと思います。
30代後半/4人兄弟以上/女性
4位|気にせず過ごせるよう、サポート
気にせずすくすくと育ってほしい
私も主人もでべそであり、プールなど他人に見られる機会がある時、少々恥ずかしい気持ちがあります。子どもにも同じ思いをさせてしまうが少し気がかりではありますが、気にせずすくすくと育ってほしいなと思うばかりです。
周りにも揶揄われることがあるかもしれませんが、その際は子供の話をしっかり聞いて、何も気にすることはない!と本人に寄り添ってアドバイスしてあげようと思います。
身体的なことでとやかく言うことはよくないこと、してはいけないことなんだと教えつつ、本人がされて嫌なことは他人にしてはいけないよ、とあわせて子どもに教えてあげたいです。
それに赤ちゃんが沐浴したあと、毎日綿棒でおへそ周りの消毒しますが、でべそだと出っぱっているのでやりやすいです。
20代後半/女の子1人/女性
5位|腹筋をつける
腹筋がつくように赤ちゃん体操をする
うちの子は32週目での早産となり、20日ほどNICUに入院したままでした。入院中にきれいにへその緒は取れましたが、生後1ヶ月をすぎてもでべそのままでした。
早めに対処して手術したという知り合いもいたため、通院の時に小児科の先生に聞きました。すると、今のところ何か怖いことが起きるような状態ではなく、へそは腹筋がついてくれば自然と中に入っていくそうです。また、早産の子は力不足なので、中に入るのは少し時間がかかるかもしれないとのことで、ひとまず様子見となりました。
お風呂の時にはへそに触れるか触れないかくらいの触り方できれいにし、腹筋がつくように赤ちゃん体操などもしました。
生後2ヶ月をすぎる頃にはきれいに中に入り、子供の成長をとても感じました。
20代後半/女の子1人/女性
生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法まとめ
この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法アンケートでは、1位は『病院に行く・専門家に相談』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法を回答
調査期間
2024年03月14日~03月29日
回答者数
パパママ200人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法
1位
102票
病院に行く・専門家に相談
2位
41票
様子を見る・自然に治るのを待つ
3位
17票
絆創膏やガーゼ等で押さえる
4位
6票
気にせず過ごせるよう、サポート
5位
5票
腹筋をつける
その他
29票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年03月14日~03月29日 |
回答者数 | パパママ200人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 生後1ヶ月ででべそが気になる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 102票 | 病院に行く・専門家に相談 |
2位 | 41票 | 様子を見る・自然に治るのを待つ |
3位 | 17票 | 絆創膏やガーゼ等で押さえる |
4位 | 6票 | 気にせず過ごせるよう、サポート |
5位 | 5票 | 腹筋をつける |
その他 | 29票 | 上記以外の回答 |