1歳児が昼寝をしない…パパママが実践した対処法

3位|ドライブ等に出かけ、気分転換

ドライブ等に出かけ、気分転換

ドライブ等、親も気分転換できる体力の削り方をする

一歳児がお昼寝をしない時は大体、雨の日や外出をしていなくて体力が有り余っている時が多かった記憶があります。

雨の日は外をお散歩させることもできず、家の中だけだと体力を使わせることができなかったですし、外出をしていないと外からの刺激がないので疲れないのかなと思っていました。

でも親としては、子供がお昼寝している時間は唯一ほっとできる時間であり、休憩時間でもあります。これがあるか否かによって、午後からのモチベーションが大きく変わってきます。

そのため、私は何が何でも体を使って遊ぶ遊びを家の中でしたり(マンションだったので、下の階の方に迷惑をかけない範囲で)、車でドライブして帰りにお店に寄ったりして、親も気分転換できる体力の削り方をしました。そうすることで寝るようになってよかったです。

20代後半/男の子1人/女性

子供が笑顔になることをして、親子で楽しむ

私の子も1歳児で、なかなか寝て欲しい時に寝てくれないことがよくあります。

そんな時、大人はイライラしたり、うまくいかないなと悩んでしまったりすると思うのですが、そういう感情を態度に出すと子供に伝わり、さらに機嫌が悪くなってしまいます。

なので、そういう時は、大人も楽しいなと思うことをすると良いです。私の場合は、子供の動画や写真を撮ることが好きなので、景色が良い場所に行って写真を撮ったり、子供が笑顔になること(お菓子を食べさせたり、好きな絵本を読んであげるなど)を沢山してあげるようにします。すると子供も大人も楽しいし、いつの間にか時間が経っていて疲れて寝てしまうと思います。

まずは自分自身が育児生活を楽しむことが大事だと思います。

30代前半/女の子1人/女性

車に乗せてドライブに行く

うちの子も昼寝をなかなかしません。そんな時はYouTubeの子守唄を聞かせながら寝かしつけていました。特に「ゆりかご」を聞かせて寝かせていました。

また、なぜかわかりませんが、あみんの「待つわ」を子守唄にしたら寝る様にもなりました。子供それぞれに落ち着く曲があるのかもしれませんね。

あとは午前中にいっぱい歩かせて運動させ、疲れさせたりもしていました(笑)

それでも寝ない時は、車に乗せてドライブに行き、車の揺れで寝かせていました。普段なかなか寝ない我が子も、車に乗せたら百発百中で寝ていました。

30代後半/2人兄妹・姉弟/男性

ドライブをしたり、ベビーカーでお昼寝散歩へ

我が子も1歳を過ぎた頃から、午前中、家にいると午後お昼寝しない日が増えてきました。姉がいるせいか、楽しくてテンションが上がってしまうようです。でも、夕方まで体力が持たないのが1歳児の悩ましいところです。

そう言う時は、抱っこ紐を使ってベビーダンスをしたり、昼食後落ち着いてから車でお昼寝ドライブをしたり、ベビーカーでお昼寝散歩をしたりしました。無理に寝かせようとすると、なかなか寝なかったりしてイライラが募るので、諦めて先におやつをあげてしまう日もありました。

寝て欲しいタイミングではなかなか寝てくれなかったりしますが、なるべく子どものペースに合わせて過ごせるように、時間がある朝のうちに家事を済ませておく等も意識して継続しています。

30代前半/2人姉妹/女性

ドライブで子どもも親もリラックスタイム

我が家の場合は、娘がお昼寝をなかなかしない時はドライブをしていました。チャイルドシートの寝心地がいいのか、これで勝率はほぼ100%でした。

コツは自分の好きなお菓子や飲み物、雑誌などを持参することです。運転していて子どもが寝たのを確認したら、どこか駐車場に車を停めておいて、好きなペースで好きなものを飲食します。家で子どもの面倒を見ながらだと、なかなかゆっくり自分のやりたいことができないので、子どものお昼寝タイムを使って親もリラックスタイムを過ごせるようにしていました。

ただ、いつもドライブに連れていけるわけではないので、そういう時は家事をしながらおんぶでお昼寝させていました。

おそらく、我が子の場合は車やおんぶの時に感じる揺れでよく寝てくれるタイプだったようです。

30代前半/女の子1人/女性

ドライブする

私の子どもは、車のチャイルドシートでドライブするのが大好きで、何故か機嫌が良くなります。揺られる感じとシートのフィット感が心地良いのか、振り向くと寝てくれていました。ボーっと景色を見ながら、少し窓から吹く風に当てることで、本能的に癒されて落ち着くのでは?と感じていました。

あとは、ベッドで一緒に絵本の読み聞かせをしました。せなけいこさんの絵本が気に入っていて、あの独特な絵に引き込まれ、読んでいるうちに寝てくれていました。

また、同じくらいの歳の女の子が歌う声を聴かせたら、何故か機嫌良く寝てくれていました。落ち着くのか心地良いのか、泣いていたとしても、泣き止んで寝てくれて助かりました。

40代後半/女の子1人/女性

4位|生活リズムや寝る環境を整える

生活リズムや寝る環境を整える

早寝早起き生活リズムを見直すチャンス!

1歳児だと一般的にまだお昼寝をする時期ですね。それでもお昼寝をなかなかしないのであれば、生活リズムを見直してみると良いと思います。朝早く起こす、そして早めに寝かせるようにします。

早めに寝ない場合はとにかく朝早く起こしましょう。そして午前中は公園や庭など、なるべく外遊びを取り入れると良いと思います。歩けるお子さんは歩かせましょう。

また、保育園の生活リズムを参考に、お昼ご飯を食べた後は寝室にカーテンを閉めて日差しを遮り、「寝る準備」を整えると寝やすいかもしれません。

もし、ここまでのことをしていても尚お昼寝をしないお子さんの場合は、感覚過敏など何か特性があるのかもしれません。1歳児では診断が下りませんので、将来のために生活の様子を書き留めておくと良いと思います。

40代前半/男の子1人/女性

室温と部屋の明るさを見直す

元々、体力が有り余っているタイプだった我が子。1歳半ごろから昼寝をしない日がたびたびありました。当時、下の子を妊娠中だったことで、私のメンタルが不安定になったり、なかなか外遊びに付き合ってあげられなかったことも影響していたのかもしれません。

昼寝をするしないよりも、日によって生活リズムがバラバラになってしまうことが気になって、ねんねに関する本を色々と読みました。その結果、昼寝においても室温と部屋の明るさが重要なことがわかりました。子どもは体温が高いので室温は気持ち涼しいくらいに設定、電気を消してカーテンを閉め切ってなるべく暗くしました。でもなかなか起きないのも困るので、真っ暗にはしませんでした。

ものに執着のない子でしたが、お布団を決まった素材にしたのも安心感につながったのか、なるべくこうした環境を整えることで早い時間に昼寝をしてくれることが増えました。

とはいえ、やはり寝ない時は寝ないので、夜早く寝られるようにスケジュールを調整したり、諦めも肝心なのかもしれません。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

まずは規則正しい生活を送らせてあげる

ウチは1歳の頃は比較的よくお昼寝してくれていた方でしたが、日によっては短時間で起きてしまったり、まったく寝ない日もありました。1歳児の1日の睡眠時間は、平均11~14時間と言われています。もちろん体力もまだあまりないですし、お昼寝をすることで1日の体内時計が備わっていき、生活サイクルも安定してくるようです。なのでお昼寝はしっかりとらせてあげたいところです。

大人も早起きをして午前中にしっかり活動してちゃんと食事を摂ると、午後には眠くなったりしますよね。それと同じで、子どもが小さいうちも朝早く起こして日の光を浴びさせ、のびのびと遊ばせて、お腹を満たしてあげることで、お昼寝につながるかと思いますので、まずは規則正しい生活を送らせてあげることが第一歩だと思います。

お昼寝の際には、抱っこなどをしてあやしてあげたり、オルゴールなど静かな音楽をかけてあげるのが効果的かと思います。外の気候が良ければ、ベビーカーに乗せてお散歩したり、車を持っている方であれば近くをドライブするなどもひとつの手かなと思います。

ただ、子どもも日によって体調や気分が変化するため、なかなかお昼寝してくれない日もあるかと思います。そんな時は無理に寝かせようとせずに、その分夜に早く寝かせてあげるなどして調整するのも良いかと思います。出来る限り規則正しい生活を送っていれば、だんだんと子どもも生活サイクルが整ってきて、自然と寝るべき時に寝てくれるようになるかと思うので、あまり神経質にならずにのんびり見守ってあげるのが良いかと思います。

40代前半/女の子1人/男性

生活リズムをつけさせる

夜中は寝る、朝は6時には起きる、午前中は外で太陽の光を浴びて活動する、という生活リズムを大切に、毎日過ごしていました。

うちの子は母乳でしたが、生活リズムをつけさせるために、9ヶ月頃には夜間断乳を実践していました。最初の1週間はおっぱいがもらえず子どもも泣いており、水や麦茶でごまかしていましたが、次第に慣れ、夜中ぐっすり寝てくれるようになりました。

また、決まった音楽をお腹にいる頃から聴かせていたので、昼寝の時もその曲を聴かせています。そうすると自然と眠りに誘われていくようで、目をつむってくれます。

5歳になった今でも、夜寝る前は「その音楽をかけて」と要求してきます。赤ちゃんの頃からの習慣って大事だなと気付かされました!

30代後半/2人兄弟/女性

5位|夜、早めに寝せて帳尻を合わせる

夜、早めに寝せて帳尻を合わせる

寝ない時は諦めて、夜早めに寝かせることにする

生活リズムをつけるため、卒乳してから毎日大体同じくらいの時間に起こしたり、ご飯を食べさせたりしています。なので、昼食を食べてしばらくすると、眠くなってきます。

でもすんなりいかない時もあります。そういう場合、まずは『ママ、先に寝るね。おやすみ』と言って、寝たふりをします。そうすると、70%の確率で隣に来て、一緒に横になってくれます。そのまま、少し絵本を読んだりお話をしたりすると寝てくれます。

こちらも余裕がない時や、息子のお昼寝中にやりたいことがあったりすると、どうしてもイライラしてしまったりするのですが、『大人だって、寝たくない時に無理やり寝ろ!と言われたら、寝られないよな』と思うようになってからは、イライラも減りました。

寝ない時は寝ないから、そういう日は早めにお風呂、夕飯を済ませて、いつもより早めに寝かしつけて、その後、やりたいことをやろうと考えて、こちらも自分時間を確保しています!そうすると、少し気持ちに余裕ができますよ!

20代後半/男の子1人/女性

夜、早めに寝かせて調整する

子供のお昼寝はとても大事だと思います。親が自分の時間を確保したり、身体を休めたりする上でも重要です。

でも、時々何をしても寝てくれなかったり、すごく早く起きてしまうことがあります。そうした時は、私は開き直ってあきらめます!どんなにがんばっても寝てくれない時は、もう寝たくないんだなと思って、一緒に遊んだり違うことをしています。「眠たくない時は眠たくないんだろう」と割り切ると、意外と楽になります。

ただ、自分の時間や子供の睡眠時間が心配になると思います。なので、そういう日は少し早く夕飯の準備をします!いつもよりも早め早めに行動して、子供を早く寝かしつけちゃいます。

するとお昼寝をしていない分、子供は早く寝てくれますので、自分の時間がいつもよりも長くとれます!

30代前半/男の子1人/女性

1歳児が昼寝をしない時の対処法まとめ

この記事では、パパママ200人に聞いた1歳児が昼寝をしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

1歳児が昼寝をしない時の対処法アンケートでは、1位は『たっぷり遊ばせて疲れさせる』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

1歳児が昼寝をしない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 1歳児が昼寝をしない時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 パパママ200人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 1歳児が昼寝をしない時の対処法
1位 54票 たっぷり遊ばせて疲れさせる
2位 49票 焦らない・リラックスさせる
3位 33票 ドライブ等に出かけ、気分転換
4位 27票 生活リズムや寝る環境を整える
5位 11票 夜、早めに寝せて帳尻を合わせる
その他 26票 上記以外の回答