3位|吐き戻しと窒息に注意する
吐き戻したりしないかだけ注意して様子を見る
うちの子は生まれてすぐの頃からしゃっくりが出ていました。ミルク後のゲップをちゃんとさせてもしゃっくりするので、ミルクの後は横にするのではなく、少し角度をつけて寝かせたりもしました。
でもやはりよくしゃっくりするので産院で相談したところ、「それは様子を見るしかない」と言われました。無理にミルクを飲ましたり、ゲップを出させたりするのではなく、吐き戻したりしないかだけ注意して様子を見るようにしました。
たまにしゃっくりの途中で吐き戻したりしましたが、3ヶ月くらいする頃には徐々に減っていき、1歳になる頃にはしゃっくりを全く見なくなりました。
今しか見れない貴重なしゃっくりなので、動画を撮ったりして様子を見てあげてください。
20代前半/女の子1人/女性
しゃっくりの後、吐いたりしなければ大丈夫!
私の子供もお腹の中にいた時からよくしゃっくりをしていました。誕生後もよくしゃっくりをするので、心配で病院に相談したぐらいでしたが、特に治療する必要性はないと言われました。
その後、自分でも色々調べてみたりしましたが、しゃっくりはどうしようもないので、成長したら治るかなと思うようになりました。確かに数ヶ月経つと、少しずつしゃっくりの数も減っていった気がします。
むしろ、しゃっくりをして吐いた場合が1番怖いなと思いました。嘔吐物が喉に詰まって窒息したら怖いので、それだけ心配でした。
4歳になった今でもたまにするので、しゃっくりをしやすい子もいるんだなと思っています。
30代前半/女の子1人/女性
ミルクを戻したりしていないかだけ見てあげる
月齢の低い赤ちゃんは横隔膜の働きがまだ安定していなくて、頻繁にしゃっくりをします。それがまた大きな音で全体を震わせるので、初めてのパパママはびっくりしてしまいますよね(笑)
でも大丈夫です。しゃっくりが原因で病気になることはないです。小さな赤ちゃんなので苦しんでいるのではと思われるかもしれませんが、見た目よりも平気なようです。お母さんのお腹の中にいた時からしていましたからね。
うちの子もよくしゃっくりをしていたので心配したこともありますが、静かに様子を見ているといつの間にか治っていました。止めるために特に何かをしたことはありません。
ただ大きなしゃっくりのはずみで、ミルクを戻したりしていないかは見てあげてくださいね。
40代後半/2人兄弟/女性
吐き戻しが出ないよう、しばらく縦抱き
息子も娘も、しゃっくりが出る時は縦抱きにしていました。しゃっくりと同時に吐き戻しが出ることが多かったからです。喉に詰まらないよう、縦抱きにして窒息しないようにしていました。
うちの子の場合、飲み過ぎてしゃっくりが出ることが多いようでしたので、タオルも用意して、いつ吐いてもいいようにしていました。
たまにしゃっくりが止まらなくて苦しそうな時があったので、抱っこしてあやしていました。
しゃっくりが落ち着いたらベビー布団に寝かしてあげていました。落ち着いて寝かせた後も、たらー…と口から出てくることが多かったので、顔の横にガーゼやタオルを置いて、シーツが濡れないようにしていました。
30代前半/2人兄妹・姉弟/女性
吐いた物が喉に詰まってしまわないように気を付ける
赤ちゃんは体温調節が難しく、おしっこなどをしておむつが温まると、しゃっくりが出たりします。また、寒い所から暑い所に行ったりした時も出ます。
辛そうにしていたり、なかなか止まらない時もありますが、自然に落ちつくし、特に何もせずにそのまま様子を見てあげるだけで大丈夫です。
ただ、飲んだミルクをしゃっくりと一緒に吐いてしまったりする事もあります。吐いた物が喉に詰まってしまわないように、横向きにしたり、首を支えて縦抱きにしたりして、様子をみます。
しゃっくりは横隔膜の痙攣と言われていますが、時間が経つと治ります。毎日、しゃっくりをしてしまっても問題はなく、大丈夫だと病院の先生からも聞いています。成長していくと、出なくなってきます。
40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性
4位|抱っこして優しくトントンする
抱っこしながらゆらゆらトントン
赤ちゃんの場合、大人のように「びっくりさせれば止まる」というものでもないので、どうすべきか悩みますよね。
しゃっくりの出ている状態で飲み物を飲むのは大人でもつらいのですが、ミルクを飲ませることが出来たらしゃっくりはおさまったような気がします。
どうしてもおさまらなくて、抱っこしながらゆらゆらしていたこともあります。少し角度を変えてゆらゆらしているうちに、偶然としゃっくりが直ったこともありました。
げっぷを出す時のように、背中をトントンすることも一つの方法だったように思います。
50代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性
背中を優しくたたいて、止めてあげる
まだ生まれたての赤ちゃんにとって、しゃっくりはとても大変なものです。苦しくて息が吸えなくなることもありますので、なるべくしゃっくりさせない工夫が大事になってくると思います。
例えばミルクを与える時、たくさん与えすぎると胃がびっくりしてしゃっくりに繋がることもあるので、気を付けなければなりません。普段からなるべくミルクを小分けにしてあげるなどの気配りが大事ではないかと思います。
あとはしゃっくりをしたらマメに背中を優しくたたいて、止めてあげるようにしましょう。
40代後半/2人姉妹/女性
おくるみなどで子どもを包んで、背中をトントンとマッサージ
うちの子どもはミルクを飲んだ後に、よくしゃっくりをしていました。しばらく放っておいても治らない時は、おくるみなどで子どもを包んでだっこして、背中をトントンとマッサージしていました。おくるみに包む理由は、マッサージする衝撃がダイレクトに伝わらないようにするためです。
しばらくしても治まらなければ、お腹の横隔膜の当たりもトントンマッサージしていました。それを繰り返していると、しゃっくりは自然と止まっていました。大人と一緒なのか、横隔膜をやさしく刺激すると止まる印象がありました。
ですが無理に止めようとすると、子供も親もストレスを感じてしまうと思いますので、無理のない範疇で接してあげればいいと思います。
30代後半/男の子1人/男性
母乳を少し飲ませて抱っこして優しくトントン
私の赤ちゃんは新生児の時から1日に何回もしゃっくりが出る子でした。最初は助産師さんに「何もしなくても自然におさまるので大丈夫ですよ」と言われていたのですが、長い時だと1時間近く止まらないこともありました。
なかなか止まりにくい子だったのもあり、再度相談をしてみたところ、体を温める、母乳やミルクを飲ませる、抱っこして背中をトントンするなどアドバイスをいただき試してみました。
完母だったので、母乳を飲んでくれる時はむせないように少しずつ様子を見ながら飲ませて、抱っこして背中を優しくトントンしていました。しゃっくりをすると飲んでいた母乳を吐き戻してしまうこともあったので、その時は母乳を飲ませず、抱っこして優しくトントンしていました。すると10~20分ほどでおさまりました。
私が経験した中では母乳を飲ませるのが1番効果的だったような気がしましたが、赤ちゃんの体調に合わせて母乳は飲ませず、背中をトントンと優しく撫でるようにするのもよかったです。
20代前半/女の子1人/女性
5位|オムツのチェックをする
オムツを確認する
我が子が生後1ヶ月くらいの頃、頻繁にしゃっくりが出るようになりました。最初は微笑ましく眺めていたのですが、頻発するようになってからはだんだんと不安が募るようになりました。
色々と調べたり両親や友人に相談したりして、次のようなことを試していました。まずしゃっくりが出たら母乳を飲ませたり、白湯を一口与えてみたりしました。また授乳をしたあとはしっかりゲップをさせたほうが良いと聞き、なかなか出ない時でも抱っこをしてゆらゆらするなど粘り強く頑張りました。
実母から「しゃっくりが出た時はおしっこが出てるのよ」と聞いたこともあり、しゃっくりが出た際にはオムツを確認するようにしていました。高確率でしゃっくりの後にオムツが濡れていたので、あながち間違いではないと思います。
しゃっくりはあまりに続くと心配になると思いますが、あまり気にしすぎずおおらかに見守っていたら良いと思います。
20代後半/女の子1人/女性
おむつが濡れていないか、チェック!
第一子が生まれてすぐからしゃっくりが気になりました。不安に思い、看護師さんに相談したところ、「しゃっくりって、しやすい子とそれほど出ない子がいるよ」と教えてもらいました。
これを聞いた時は、うちの子は出やすいタイプなだけなんだなとほっとしました。
また、ベテランの看護師さんから「おむつが濡れるとしゃっくりが出る子が多いのよ。だからチェックしてみるのもおすすめよ」と教わりました。まさにその通り。しゃっくりし始めておむつをチェックすると、大抵おしっこが出ていました。
授乳の後のげっぷがうまく出ない時にもよく出るそうですが、授乳に関係なくしゃっくりが出始めた時には特におむつチェックはおすすめです。
40代後半/2人兄弟/女性
6位|体を温める
体や足の裏を温めてあげる
私の子供は、笑わせた時や眠たい時、お店に行った時によくしゃっくりをしていました。
ネットで調べると、「抱っこして背中をトントンしたり、水を飲ませたり、少し横にしたり、様子を見てたりしたら治ります」と書かれていたけど、うちの子は一向に治りませんでした。
病院の先生に相談してみると、「しゃっくりがよく出て治らない子がたまにいるよ。少し体や足の裏を温めてあげると治りやすいよ」と言われたのでやってみると、すぐ治りました。
また、「赤ちゃんにとってしゃっくりは病気でもないから気にしなくていいよ」と言われたので、今では少し様子を見てから温めてあげたりしています。
20代前半/女の子1人/女性
生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法まとめ
この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法アンケートでは、1位は『あまり気にせず、様子を見る』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法を回答
調査期間
2024年03月14日~03月29日
回答者数
パパママ200人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法
1位
48票
あまり気にせず、様子を見る
2位
42票
母乳やミルクを飲ませる
3位
35票
吐き戻しと窒息に注意する
4位
27票
抱っこして優しくトントンする
5位
13票
オムツのチェックをする
6位
6票
体を温める
その他
29票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年03月14日~03月29日 |
回答者数 | パパママ200人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 生後1ヶ月でしゃっくりが気になる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 48票 | あまり気にせず、様子を見る |
2位 | 42票 | 母乳やミルクを飲ませる |
3位 | 35票 | 吐き戻しと窒息に注意する |
4位 | 27票 | 抱っこして優しくトントンする |
5位 | 13票 | オムツのチェックをする |
6位 | 6票 | 体を温める |
その他 | 29票 | 上記以外の回答 |