3位|赤ちゃんの快適さを重視する
温度調節はこまめにし、基本は放置する
私は子供が暴れている時、安全を確保して放置していました。というのも、うちの子はうんちが出そうで踏ん張るために暴れていることがあり、落ち着かせようとした結果、逆に便秘になってしまったことがあるからです。
泣いている時は、すぐ対応できるようにしていました。運動になるのである程度は泣かせますが、この時期ですと、暑くて泣いている場合もあるので、健康管理は大切です。
子供が暑そうにしている時はアイスノン的な柔らかいタイプの保冷剤を首の後ろ辺りに付くように、タオルで巻いて使ったりしていました。
寝苦しい時もありますが、エアコンが寒すぎるパターンもあるので、温度調節はこまめにした方がいいと思います。
30代後半/3人兄妹・姉弟/女性
ミルクとおむつのチェックをして、気持ちよく寝られるようにしてあげる
生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの時は睡眠が細切れで、長く寝るということはありませんでした。昼夜関係なく、お腹が空いておむつを替えて、抱っこしての繰り返しだったと思います。夜寝ないのは当然と思って生活していました。
まだ首が座らないので、寝ながらトントンしたり、横に抱っこして子守唄を歌って寝かしつけることをしていました。
おむつが濡れて気持ち悪い時や、お腹が空いている時は寝てくれないので、ミルクとおむつのチェックをして、清潔にしてあげること、赤ちゃんが気持ちよく寝られるようにしてあげることを最優先にしていました。
足をバタバタして布団を蹴ったりすることもありましたが、あまり気にせずに過ごしていました。
40代前半/2人兄妹・姉弟/女性
オムツと抱っこ、おっぱい
生後1ヶ月の赤ちゃんが泣いている理由は、基本的におっぱいかオムツ、寝たいけど寝れない、体調不良などがあります。
我が子の場合、まずはオムツを見て、おしっこやうんちをしていたらすぐ替えてあげるようにします。
その後も泣いていたら、眠たいけど眠れないイライラから泣いている可能性があるので、立って屈伸運動などを行いながら寝かしつけしてみます。赤ちゃんは縦の揺れが大好きです。
それでも泣き止まないなら、おっぱいをあげます。前回のミルクが何時間前だったか把握しておくことが大切です。だいたいはおっぱいを飲むと満足して寝てくれます。その時、きちんとゲップをさせるようにします。出ないと後々ミルクを吐き出してしまうからです。
20代後半/男の子1人/女性
ミルクを与え、ゲップを出させてオムツをチェック
お腹が空いているかもしれないので、まずはミルクや母乳をやります。それからゲップを出す為に背中をトントンし、オムツが濡れているかもしれないので替えたりします。また、眠たい時は頭が熱くなるので、頭を扇いで涼しくしてあげるようにしていました。
上の子は初めての出産だったので、なかなか乳腺が開通していなくて母乳の出が悪く、常にお腹が空いていたのかも知れません。だからしょっちゅう泣いて暴れていたのかな…。母親のストレスなども多少は影響すると思いますが、性格もあるのかも知れませんね(笑)
下の子の頃は割と私も慣れてきていて、水分も沢山取れていたし、なにより沢山話しかけていました。笑顔をたくさん見せて話しかけてあげると、赤ちゃんも分かっている気がします。
下の子がまだお腹の中にいる時に、「この日がパパがお休みだから、この日に出てきてね」と言ったら、本当にその日に生まれたのでびっくりしました。
40代前半/2人姉妹/女性
4位|距離を取り落ち着く・冷静になる
いつかいい思い出になると自分に言い聞かせてスルーする
寝ないものは寝ないので、もう諦めるのが1番!
何か対処法があるかと検索して実践しても、結局うまくいかないです。うまくいかないとさらに悩むので、検索はしない方が良いです!
そんな時は遠い目でひたすら抱っこ。どこか違うところを見ていると、泣いている声もだんだん聞こえなくなってきます。そうしたらいつの間にか寝てくれています笑
朝まで寝てくれないこともありますが、これもきっといつかいい思い出になると自分に言い聞かせていました!こんなことを経験できるのは今だけ。大きくなったら抱っこもできないんだから、いっぱい今のうちに抱っこして、泣き声もBGMとして耳に刻み、目に焼き付け、楽しむのが1番良いと思います。
30代後半/男の子1人/女性
旦那に託し、一旦落ち着く
私は慣れない育児に神経がずっとピリピリしていました。赤ちゃんが泣くと、すぐに抱っこして泣き止ませようと必死になっていました。ですが必死になりすぎていて、自分が追い詰められてパニックになった状態でした。
そこで、子供を旦那に託し、一旦落ち着くことにしました。夜遅い時間でしたが外に出て少し散歩をして家に戻ると、子供はまだ泣いていたのですが、私も落ち着いて抱っこできました。そして子守唄を歌うと、すぐに落ち着いてくれました。
きっと私自身の焦る気持ちが子供にうつってしまっていたのだと思います。
生後1ヶ月の子はまだこの世界を知り始めたばかりで不安だと思うので、ゆっくり抱っこして優しく微笑みかけてあげるのが大事だと思いました!
20代後半/女の子1人/女性
一旦離れて冷静になる
誰があやしても泣き止まない状態が続くとこちらもイライラしてくるので、安全を確保した上で(ベビーベッドに寝かせたりパパや他の家族に見ていてもらうなど)一旦離れて落ち着くということをしていました。
その際、「この子はまだこの世に誕生して1ヶ月しか経ってない、何も知らない子なんだから、落ち着いて冷静になって向き合え」と念じていました。すると不思議なことに心が落ち着き、赤ちゃんにもそれが伝わるのかよく寝てくれるようになりました。
無理してしまうと産後うつなどに繋がってしまうので、距離をおくことも大事だと思う出来事でした。寝ないのはその先も続くので、割り切って付き合っていくことが大事だと思います。
30代前半/女の子1人/女性
5位|必死にならず、優しく見守る
好きなだけ腕の中で泣かせる
生まれて一か月頃の赤ちゃんはまだ母乳を飲むのも下手ですし、お母さんのおなかの中から出てきたばかりで、外の世界に順応できないでいると思います。その子の性格もあると思いますが、神経質だったり温度や色々な音に敏感だったり・・・。
上の子はとにかく寝ないし、怒り出すと止まらない、のけぞるなど、お母さん泣かせな赤ちゃんでした。初めは「どうして寝てくれないの?母乳もミルクも飲んでオムツもかえたのに!」とイライラしていました。
そんな時にふと「赤ちゃんは泣くことでしかお母さんに不安な気持ちを伝えられないんだ」と思いました。よく泣く子は感受性も強くて繊細だと
思います。お母さんがイライラしたり、「どうして寝てくれないんだろう」と焦ったりすると、その感情が赤ちゃんにも伝わってしまっているのかもしれません。
私は寝てくれなくてどうしようもない時は、赤ちゃんと一緒に泣いてみたり、とことん付き合って好きなだけ腕の中で泣かせてみたりしました。無理に寝かせようと思うと、赤ちゃんもお母さんも精神的にピリピリしてしまい、さらに悪循環だと思います。寝かすことだけに意識を向けるのではなく、どーんと構えて「好きなだけ泣いていいよ。泣き止むまでお母さんお付き合いするから」ぐらいの気持ちで受け止めてあげると双方が楽になると思います。
40代後半/2人兄妹・姉弟/女性
笑って話しかけたり余裕を見せる
ショートスリーパーの娘は寝ずに泣く日が多く、ぱっちり開いた目や延々と泣き叫ぶ姿に「なんて子?!」と何度も挫けていました(笑)
生後1ヶ月頃、寝ないのは当たり前なのですが、当時は何もわからなかったので私も泣いているような日々でした。娘の個性に向き合えず、「赤ちゃんは寝る」という勝手な思い込みが自分を苦しめていただけなんだなと思います。
でも「赤ちゃんは寝ないし泣く」と気づいてからは変わりました。ネットで知ったのですが、赤ちゃんは暇つぶしで泣いたりもするので、心に余裕を持って抱っこして落ち着かせてあげるのが大事だと感じます。
意外と私が笑って「何で泣いてるん?」と話しかけたり余裕を見せると、子ども自身も安心できるのか、いつまにか寝ていることも多いですよ。
30代前半/女の子1人/女性
色々試して効果がなければ、諦めて存分に暴れさせてあげる!
生後1ヶ月頃の赤ちゃんがいくら抱っこしても寝ずに暴れたり泣いたりした場合は、お腹が空いてない前提で、うちでは3つ試していました。
まず「YouTubeで赤ちゃん用の音楽を聴かせる」。次に「温かく絞ったタオルで顔を拭いてあげる」。そして「外に出て散歩をする(外の空気を吸って親子で気分転換)」です。
それでも効果がない場合は、諦めてしばらく赤ちゃんがしたいようにさせて、親側も少し食べたり飲んだりして休息しました。その後、授乳をしてから抱っこを再開し、その繰り返しといった感じでした。
どうしても困った時は、きっとお腹が満たされてないのではと考え、3時間待たずにミルクを足してお腹いっぱいにさせると寝てくれました。
絶対いつかは疲れて寝てくれるので、それを信じて頑張った気がします!気がついたら朝なんて事も多々ありましたが、今ではいい思い出です笑
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
6位|入眠の儀式やルーティンを作る
とにかくルーティンを作ることを意識する
お腹がすいた、寝たいのに眠れない、なんか不安、びっくりしちゃう等々・・・赤ちゃんは様々な理由で寝ないと思います。私は赤ちゃんの泣き声が気になって、「とにかく早く泣き止ませないと!」という気持ちが先行していました。睡眠不足や授乳のためおっぱいが痛いとか、色々な理由で余裕がなかったのを覚えています。
このままじゃ赤ちゃんも私もダメになると思い、泣く理由がわかるようにルーティン化しちゃおうと思いました。それからは出来るだけ決まった時間に入眠の儀式(お風呂上がりの保湿クリームを塗りながら入眠の体操をしたり、オルゴール、電気を暗くする、授乳しながらゆっくり語りかけるなど)を行いました。
そして「この時間に泣くということはお腹がすいてるんだ」とか「寝てたのに急に泣き出したってことは、これが理由かな?」など手探りしながら理由を知るために時間を決めていきました。
するとどんどん入眠時間が決まってきて、心なしか自分にも余裕ができ、赤ちゃんも落ち着いてきたように思います。
30代前半/男の子1人/女性
昼間に出掛けて、夜眠くなるように仕向ける
たっぷり昼間させればすくすく育つだろうと思っていたのですが、寝過ぎが仇となって夜に暴れまくることがありました。
なので、昼間は時々寝かせるくらいが良いかもしれません。やはり赤ちゃんが寝れずにいると可哀そうですし、暴れたりするのもストレスがあるからかも知れません。
自分達も寝る時間が無くなって大変になってきてしまいますので、きちんとタイミングなどを見て、夜きっちり寝る習慣をつけさせるべきでしょう。
昼間は一緒に出掛けて、外の空気を思いっきり吸わせてあげたりすると、ストレス解消にもうってつけだと思います
40代後半/2人姉妹/女性
7位|環境を変える
抱っこしたまま外に出てみる
興奮状態にある赤ちゃんをそのままあやしていても、時間ばかりかかると実感したので、なるべく外に出るようにしていました。
外気に触れると、赤ちゃんも周りの変化にハッとするらしく、暴れていても空気の匂い、近隣の音、頬にあたる風などに気を取られて、おとなしくなりやすいです。
夏以外なら、手足があまり動かないようしっかりおくるみで包み、可能ならいつも歌っている子守唄を聴かせながら、ゆっくりゆっくり歩いていると、ほどよい振動も相まって、たいてい寝落ちしてくれます。あやしている側も室内で必死になっているより、ちょっとだけモードが切り替わるのか、落ち着きます。
うちの子はとにかく寝ない子で抱っこしてないと泣くので苦労しましたが、いつも夜中にベランダに出て、空を見ながらこうして乗り切っていました。
40代後半/女の子1人/女性
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法まとめ
この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法アンケートでは、1位は『楽になる物や頼れる存在に頼る』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を回答
調査期間
2024年03月14日~03月29日
回答者数
パパママ200人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法
1位
55票
楽になる物や頼れる存在に頼る
2位
51票
抱っこして揺れる・スキンシップ
3位
21票
赤ちゃんの快適さを重視する
4位
16票
距離を取り落ち着く・冷静になる
5位
15票
必死にならず、優しく見守る
6位
9票
入眠の儀式やルーティンを作る
7位
4票
環境を変える
その他
29票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年03月14日~03月29日 |
回答者数 | パパママ200人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 55票 | 楽になる物や頼れる存在に頼る |
2位 | 51票 | 抱っこして揺れる・スキンシップ |
3位 | 21票 | 赤ちゃんの快適さを重視する |
4位 | 16票 | 距離を取り落ち着く・冷静になる |
5位 | 15票 | 必死にならず、優しく見守る |
6位 | 9票 | 入眠の儀式やルーティンを作る |
7位 | 4票 | 環境を変える |
その他 | 29票 | 上記以外の回答 |