生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く…パパママが実践した対処法

3位|抱っこしあやす・安心感を与える

抱っこしあやす・安心感を与える

ゲップとおむつを確認し、子守歌

生後1ヶ月の頃は「ミルクを飲んだあとは必ずゲップを出させなければ」と必死になっていました。

またゲップをして泣く時は、オムツを確認してなにもなければ眠いのかなと判断して、子供が眠りにつくまでできる限り語りかけたり、子守唄を歌うように心掛けていました。

過剰になってしまうところをグッと抑えて、寛容な姿勢で子供の成長を見守り、寄り添い、子供と一緒に成長していければと思い、その時その時で色んなことを感じました。

生後1ヶ月は1番かわいい時期でもあるので、どうしても過敏になりがちですが、出来ることを精一杯やっていました。

40代前半/男の子1人/男性

抱っこして、子守り歌を歌ってあげる!

ミルクを沢山飲んでも何故か泣いて寝ない時は、抱っこをして子守り歌を歌ったり、昼間なら窓際に行って日光浴をさせたり、クラシックやオルゴールなどを聴かせたりしました。

あまり泣きすぎると、ミルクを吐きやすかったりします。頭を気持ち高めにして寝かせたり、足や手がしっかりとフィットする様におくるみに包んだりすると、安心出来てゆっくり寝てくれます。

また、「飲んで、寝て、泣く」のが赤ちゃんです。痛がる様子もなく体調もいいのなら、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。

40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

バランスボールに座り、上下にバインバインと軽く跳ねる

長男は背中スイッチが敏感すぎて、布団に寝転ばせることが難しく、座って抱っこだけでは泣き止まないことが多々でした…。

そんなときは、スキマスイッチの「全力少年」を赤ちゃんの耳元でささやきながら、爪先で軽いスキップをしながらお部屋をぐるぐる歩くと静かになりました!

ただ、長男の場合、泣き止むけど寝てくれるわけではなく、ママが先に疲れてしまうので、次はバランスボールで上下にバインバインと軽く跳ねました。腹筋に力を入れながら、自分にもプラスと思ってやりました!これをすると、ウトウト気持ち良さそうに寝てくれましたよー!

ほんとにバランスボールは大活躍で、おすすめです!3兄弟みんな効果ありました!100均でも買えるので、ぜひ試してみてください!

20代後半/3人兄弟/女性

フカフカのタオルケットで包み込み、抱っこをする!

その時その時で泣く理由は違うと思うので、まずオムツが汚れていないか、ミルクが足りなかったのか、眠いのか・・・赤ちゃんの気持ちになって考えます。

また、親が不安に思ったりすると赤ちゃんにも伝わります。なので、私はフカフカのタオルケットに包み込んで抱っこし、立って揺らしてあげていました。

ただ揺らすだけではなく、言葉をかけてあげたり歌を歌ってあげたりすると、親の声で赤ちゃんも安心します。「大丈夫だよー」と優しく声を掛けてあげると安心して寝てくれていました。

30代前半/4人兄妹・姉弟以上/男性

ゆったりとした気持ちで抱っこする

上の子は寝るのが上手ではない子でした。オムツも清潔、暑さや寒さも問題なし、ミルクを飲んでお腹いっぱいのはずが寝ませんでした。

目をつぶって思いっきり大きな声で泣いていて、最初は「どうして寝ないんだろう」「他の子はトントンや添い寝で寝ているのに」と悩んでいました。

でも横抱きをして立ったまま足を広げ、自分もゆっくり左右に揺れる事でギャン泣きから急にピタッと寝ました!ミルクを飲んだ後なので、揺れて子供がミルクを吐かないように気をつけながらゆっくりと揺れました。

泣いている子供を見ると可哀想と感じてしまいますが、オムツも気温も快適な状況でお腹もいっぱいで泣いているなら、きっと眠いのにうまく寝られないだけ!「今から寝るよー!」と子供が主張しているんだと思いながら、ゆったりとした気持ちで抱っこすると、自分の気持ちも楽になるし割と子供も寝てくれます!

20代後半/2人兄妹・姉弟/女性

心臓の音や鼻息を聞かせる

うちの子は途中でミルクを飲むのを止める事が多く、飲んでいる途中に寝ることも多々ありました。ちゃんと飲んだ後で泣くことも多かったです。

そんな時はゲップをさせた後、抱くのをやめておろし、様子を見てオムツもチェックし、それでも泣き止まない時は近くに抱き寄せて(心臓の音が聞こえる距離)、赤ちゃんの近くで手を握りながら、鼻息を耳の近くで聞かせていました。

赤ちゃんは耳元でお母さんの心臓の音や鼻息を聞くと安心するらしく、泣き止んで寝る事がありました。うちの子は抱っこと車があまり好きでは無かったので色々試しましたが、これが一番効きました。

あとはおくるみにぐるぐる巻きにして、抱かれている安心感などで、泣き止む事が多々ありました。

30代前半/2人兄弟/女性

泣き止むまでは少し抱っこなどをして様子を見る

お腹が満たされているはずなのに泣き止まないと、何か不調があるのかなと感じ心配になります。

しばらくあやしたりもしますが、泣き止むまでは少し抱っこなどをして様子を見る事が多いです。

何かしら満足しなかったり、不安だったりすると泣くこともありますので、赤ちゃんの様子をしっかり見ることも大切です。何らかのシグナルも感じられますので、よく見て気付いてあげることが大事です。

40代後半/2人姉妹/女性

4位|おしゃぶりを活用する

おしゃぶりを活用する

口さみしいだけかもしれない

ミルクを飲み終わったあとに泣いてしまう子は、もしかしたら口さみしいだけかもしれません。うちの子もそうでした。まだミルクが足りないのかな?と思って少し増やしても、ミルクが終わるとまた泣いてしまい、ミルクを飲ませすぎて吐いてしまったこともありました。

「もしかしたら、哺乳瓶を外されたことで不安になって泣いているのかな?」と気がついて、ミルクのあとにすぐおしゃぶりをつけてあげました。そうしたら、いつもミルクのあとギャンギャン泣いていたのに、おしゃぶりを吸ってそのままひとりで寝てくれました。

うちの子みたいなパターンもあるので、ミルクを少し増やしても同じ場合、おしゃぶりをつけてあげるのもいいかもしれません。

20代後半/2人兄弟/女性

5位|リラックスする・適度に手を抜く

リラックスする・適度に手を抜く

リラックスして気や手を抜くところは抜く

生後1ヶ月頃の赤ちゃんは基本、「寝る、飲む(母乳orミルク)、排尿・排便」を繰り返して生活しています。なので、ミルク(母乳)を飲んだ後に泣くのは、眠たいのかオムツが気持ち悪いのかが主な原因だと思います。

ですが、かまって欲しいから泣いたり、ただ泣いている時もあり、抱っこしてもミルクや母乳を飲ませても、オムツを替えても何しても泣き止まない時もあります。そんな時はとりあえず抱っこして話しかけたり、音の鳴るおもちゃで気を引いてみるのもいいと思います。

また、ミルク(母乳)が足りなくて泣いている場合もあると思うので、その時はミルクを足してあげたりしてもいいと思います。

赤ちゃんがなんで泣いているのか分からないと精神的にキツイかもしれませんが、大人がピリピリしていると子どもも感じ取ったりすることがあるそうなので、リラックスして気や手を抜くところは抜いて、お子様と接してあげるといいと思います。

20代前半/2人兄弟/女性

生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法まとめ

この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法アンケートでは、1位は『不快感の緩和・ゲップ対策』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法を回答
調査期間 2023年09月09日~09月24日
回答者数 パパママ200人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 生後1ヶ月の赤ちゃんがミルクの後に泣く時の対処法
1位 79票 不快感の緩和・ゲップ対策
2位 41票 ミルクの与え方を工夫する
3位 40票 抱っこしあやす・安心感を与える
4位 6票 おしゃぶりを活用する
5位 5票 リラックスする・適度に手を抜く
その他 29票 上記以外の回答