彼女とのデートがめんどくさい…男性100人が実践した対処法9選

【1位】いつもと違うことをする

いつもと違うことをする

今までにした事のない事をしてみる

デートがめんどくさいと感じた時は、自分にも何か原因があるのではないか?と考えて、行く場所を変えてみたり、今までにした事のない事をしてみました。

やはり行った事のない場所やいつもしない事をすると新鮮さがあり、とても楽しくて時間が足りないくらいでした。

お互いに長く一緒にいるとマンネリ気味になり、つまらなくなってしまったり、前の様な新鮮な気持ちはなくなってしまいます。でもせっかくの時間だし、デートは楽しく過ごさないともったいないです。

美味しいモノを食べに行ったり、たまには奮発してみたりなども、効果がありますよ。

40代前半/サービス系/男性

普段のルートとは変え、マンネリ化を防ぐ

高校生の時に付き合っていた彼女と、帰り道にカラオケ・ファミレスでよくデートしていました。

しかし半年も同じデートだとお互いにつまらなくなってきたので、カフェに行ったり、公園に行ったりと普段のルートとは変えるようにしてマンネリ化を防ぎました。

それでもすぐにデートの選択肢が減ってしまい、結局別れてしまいました。

そもそも、彼女とのデートがつまらなくなる時点で、その彼女との関係性は冷めているんだと実感しました。妻と結婚してからは、お出かけやデートでつまらなかった時がないので、自分と相性がいい人と言えそうです。

30代前半/IT・通信系/男性

行ったことがない場所へ行ってみる

「最初は楽しかったはずのデートが、今はなぜつまらなく感じるのか」を考えて、打開策を模索します。

自分がめんどくさいと感じているということは、おそらく相手もめんどくさいと感じているのだと思います。

いつも同じような場所にデートに行くなら、行ったことがない場所へ行ってみたり、デートの内容を変えてみたりします。近場デートが続いているようなら、お休みを取って遠出したり、普段インドアでお家デートが多いならアウトドアで外に出てデートをしてみたりします。

ただ、向こうの自分に対する態度のせいでめんどくさいと感じるなら、別れを考えるのもありだと思います。

20代前半/サービス系/男性

別の所を探して提案してみる

彼女と付き合い始めて一年が経ちましたが、デートコースが毎回同じだったので、なんだかめんどくさいと思い始めました。彼女は楽しんでいたようなので気乗りしないながらも付き合っていましたが、いい加減に飽きてくるのでなんとかしたいと思っていました。

そこで、別の所を探して提案してみると、彼女も「いいかも」と言ってくれたので、久しぶりに新鮮なデートが出来ました。

「めんどくさい」と言ってしまうと、二人の関係性にひびが入ると思ったので、自然と興味を持ってもらえるプランを提案できるよう、自分なりに計画を立てていきました。

そうしたらいつもよりも楽しくなったのでよかったですし、デートの幅も広がったのでいいと思います。

50代前半/流通・小売系/男性

【2位】一緒に出来る事を探す・歩み寄る

一緒に出来る事を探す・歩み寄る

二人で楽しめるデートプランを一緒に考える

二人で楽しめるデートプランを一緒に考える事が一番良い対処法です。

私も以前、恋人とのデートが楽しくないと感じた事があったのですが、原因を考えてみると、デートプランを二人で考えていないという事にたどり着きました。毎回デートプランは恋人が考えていたので、恋人は楽しそうにしていましたが、私はそれほど行きたい場所ではなく、正直楽しくないな…という感じでした。

たまに私がプランを考えてデートに行くと、今度は恋人が楽しくなさそうな表情をしていました。そんな姿を見て必然的に私のテンションも下がり、結局デートは楽しめません。

このままでは関係性が壊れるなと思い、互いが楽しめるデートプランを二人で考えるようにしました。すると二人で考えたデートプランなので、私も恋人も心からデートを楽しめるようになり、悩みを解消する事が出来ました。

40代前半/不動産・建設系/男性

お互い資格勉強などの行動を促す

「意識高い系無能(意識の高さに能力が追いついていない人)」というジャンルに振り分けられる彼女。付き合った当初はそれすらも愛でていましたが、アホなのにやたら偉そうに振舞う彼女の相手をするのがしんどくなってきました。段々と、何を話していても会話にリズム感がなくなってきました。

そこで私は彼女の意識の高いところを利用して、「お互い資格試験を受ければどうか」と提案しました。これにより、めんどくさいデートも有意義なものになり、お互い共通の話題を作り上げることが出来ました。

何より良かったのはこの提案により、わざわざ距離を置かなくとも彼女と心的に距離を保てるし、新たな魅力に気づけたこと。

今では別れてしまったけど、同じ境遇に出くわせばまたこの手段を使いたいと思っています。

30代前半/不動産・建設系/男性