彼女が旅行の計画を丸投げする…男性100人が実践した対処法13選

【1位】選択肢を提示し、選んでもらう

選択肢を提示し、選んでもらう

沢山提案して、反応を見る

相手がなぜ丸投げするのか、その理由にもよると思います。

相手が、本当は自分の行きたい所ややりたい事があるのに遠慮して言えないタイプなら、まず旅行の目的を共有すること。行きたい場所があるのか?食べたいものがあるのか?温泉で癒されたいのか?テーマーパークで楽しみたいのか?等を話し、食い付いてきたテーマを深堀りするのです。

続いて交通手段を決めましょう。車か電車か飛行機か?この辺りは、相手の体力や性格から提案してあげるといいと思います。

費用に関しては、相手が払えそうな額を予想し、その中で第一優先を軸にその他が魅力的な内容であるプランを提案するようにします。

行動計画は大雑把に、予約等は全て男性がするのがいいでしょう。

30代後半/メーカー系/男性

選択肢を作り、どちらがいいか聞く

いつでもニコニコと僕の意見を受け入れてくれる彼女。外食の店も映画もすべてにおいて僕任せ。僕は意見が強い方なので、そんな彼女に特にストレスは感じていませんでした。

ただ、付き合って一年記念の旅行の際は、さすがに彼女の意見が無さすぎて、僕もすっかり困ってしまいました。僕の意見ばかり通しても、彼女は本当に旅行を楽しんでいるのか不安になってしまいます。

そこで僕は「せめて旅行中に寄る飲食店だけは選んでほしい」と彼女にお願いしました。

彼女の意見を引き出すコツは、「A店とB店ならどっちがいい?」というように選択肢を作ること。回答する自由度が高いと、答えにくいそうです。

20代後半/IT・通信系/男性

二択で選ばせて一緒に計画している感を出す

相手が丸投げする場合、実際は考えることがめんどくさいだけのことが多いため、簡単な二択にしてどんどん計画を決めていくとスムーズに行きました。

例えば、「旅行先は山と海ならどっちがいい?」から始まり、「ゆっくりしたい?体を動かしたい?」など簡単な二択で選ばせていくと、二人で決めている感が出てきます。これにより「全部任せてみたら、なんか残念だった」などと思われることも少なくなると思います。

また、二択にすることで、自分自身も行きたくないようなところは自然と排除できる上、相手にも決めたという最終決定の責任が生まれます(笑)

もしつまらない旅行になったとしても、「次は〇〇に行こうか」という話につなげられると思うのでおすすめです。

20代後半/不動産・建設系/男性

自分の行きたい所を選択肢としてあげる

4~5年前、彼女に「どこか行きたいっ!」と突然言われました。私はインドア派だったので、本音を言えば旅行はあまり好きではありませんでしたが、たまにはいいかと思って受け入れることにしました。

ところが「どこ行きたいの?」と聞いても、私に丸投げされてしまったので、京都や鬼怒川、伊豆などまったり出来そうな所をチョイスして(3択か4択)相手に選んでもらいました。

計画性は皆無な私でしたが、いくつか自分の行きたい所を選択肢としてあげる事で、なんだかんだ意見が引き出せるはずと思った目論見は見事に成功し、鬼怒川の温泉でまったり過ごせました。

この時の旅行がとても楽しく、彼女も予想以上に気に入ってくれたことから、毎年のように鬼怒川へ行くのが恒例行事となりました。

30代前半/自営業/男性

自分が楽しくなれる旅行を計画して提案してみる

丸投げされるなら、相手がその旅行に対して思い入れが無く、どっちだっていいと思っているのではないでしょうか。

そこで、まずは自分が楽しくなれる旅行を計画して、あとは相手がそれに乗るか乗らないかで判断すればいいと思います。

また、通常のカップルであれば、一緒の旅行を楽しみに思うものだと思います。そうならないということは、普段の私生活にも原因があるんじゃないかと思うので、日頃の行いを振り返ってみることも必要かもしれません。

恋人との関係を続けていきたいなら、多少不公平なことがあってもその都度対処するか、耐えるしかないかと思います。

30代前半/専業主婦/男性

【2位】一緒に決めたいと話す

一緒に決めたいと話す

2人の旅行だから2人で決めたいと伝える

同い年の彼女は、もともと気の利く優しい女の子でした。ところが付き合いが長くなるにつれて、自分の要求は言わないのに、「察しろ」と言わんばかりの雰囲気を醸し出し、こちらがその要求以外のことをしてしまうとあからさまに態度が変わるようになりました。

旅行の時にも「全て任せる」と言い出し、困ったのですが、「2人で行く旅行なんやし、2人で決めた方がいい思い出になりそうちゃう?そやし2人で決めたいねんけどあかん?」と伝えると少し態度が和らぎ、「今回だけな」と一緒に計画することができました。

旅行中は自分のしたいこと、行きたいところに行けているからなのか上機嫌でしたし、その後の関係もギスギスすることはなかったです。

20代前半/不動産・建設系/男性

思っていることを伝える

彼女はサプライズとかが好きなタイプで、いつも旅行に行く時にはこちらの計画を楽しみにしている人でした。イベントの度に、次はどんなことをして自分を驚かせてくれるのだろうと期待しているのが伝わってきます。

でも、こちらとしては一緒に決めたりしたいし、計画するのも含めて楽しみたいので、それがとても憂鬱に感じてしまっていたんです。

そこで思っていることを伝えるようにしたところ、彼女も理解して一緒に選んでくれるようになりました。そして、彼女も一緒に選ぶことの楽しさが分かってくれたみたいで良かったです。

それ以降は、行く前から2人で楽しめるようになりました。

20代前半/専門コンサル系/男性

しつこくならない程度に「一緒に決めよう」と言う

夏休みに彼女と北海道へ旅行へ行くことになったのですが、いざ計画を練り始めると、彼女は自分が行きたいところを全く言いません。私としては、計画を練るのはいいのですが、せっかく2人で行くんですし彼女の行きたいところに行ければ…と思っていたので、希望を言ってもらえないことに困っていました。

彼女的には「一緒に行ければどこでもいい」という感じで、特別行きたい場所はないようでしたが、決して旅行に行くこと自体に消極的と言うわけではなかったようなので、「それなら尚更、どこへ行くかは一緒に決めよう」と言いました。

すると彼女は私の気持ちを分かってくれたようで、無事に2人でプランを決められました。

やはり2人で決めたところへ行くのが一番いい思い出になると思うので、最初の時点で丸投げをされたとしても、彼女の意見は事前に聞くといいと思います。

30代前半/自営業/男性