【1位】相手の食いつきそうな話題を振る
SNSやYoutube等を見て、「これ〇〇じゃない?」と話題を振る
お互いに「会話が続かないと気まずくなるから、苦しくても会話を続けないといけない」というような関係は、上手く行かないと思っているため、無理に会話を続けようとはしていません。
ただ、「なんでもいいからなにか話したい」とか「こういったものが好きなんだと伝えたくなった」という時には、SNSやYoutube等を見て「このご飯、美味しそうじゃない?」や、「この動物、可愛くない?」、「この動画が面白いんだよ」など話題を振るようにしています。
20代前半/大学生/男性
なるべく相手の好きな話題を振る
相手との関係が浅い時には、話が続かない事がよくありました。
そういう時は、とにかく彼女に話してもらって、私は相槌を打ったり、反応を返すように仕向けていました。私は無趣味であまり話題がないので、彼女の話を聞きながらなんとか話を広げるように努めていました。
最初は恋人も話や言葉を選びながらの会話になるので、ぎこちない感じにはなりましたが、全て受け入れるような反応をする事で徐々に自分から思ったことや話をしたい事は話してくれるようになりました。
それでも会話が続かなくて間が空いてしまう時には、軽いゲーム(しりとり等)をやって間を繋いでいます。
30代前半/メーカー系/男性
新鮮な小ネタで探りを入れ、好みの分野を把握する
サバサバして頭の回転が速い女性と付き合った時、私が話題をふっても直ぐに結論に行ってしまい、話が続かないことが良くありました。しかも話は聞いてくれるのですが、彼女からの積極的なネタ振りは少なかったので、話題作りに苦労しました。
そこで、クイズ番組や小ネタになりそうな種明かし番組などのネット情報を見たりして、新鮮な話のネタを常に用意するようにしました。いろいろな小ネタを話して、彼女の反応を見るようにしたのです。そうしたところ、彼女が反応して会話が続くような分野が見えてきました。
彼女の場合、ビジネス的な硬い話が響いていることが分かったので、会話が途切れそうになった時、ここぞとばかりにその分野の話をしていました。すると相手からどんどん質問が来て、会話が成り立つようになりました。
本人にどんな分野が好きか聞いてもピンと来ていないようだったので、とにかく普段の会話の分析をしたり、粘り強く小ネタで探りを入れることで対策が出来ました。
50代後半/メーカー系/男性
話のネタを豊富に収集しておき、相手が乗ってくれるものを探す
会話の内容が毎回同じだったり、テーマ自体に興味が持てなかったりすると、相手もつまらなくなり、自然と会話する回数が減ってしまったりします。
そこで、日々新鮮な話のネタを収集しておく事が大切です。芸能関係やエンタメ関係、ファッション関係や美容関係、ビジネス関係など何でも良いです。とにかくネタさえ豊富に揃えておけば、会話が続かないなんて事はありません。
例えば、手始めに芸能関係の話をして相手がつまらなそうだと感じたら、間髪入れずに美容関係の話題にチェンジしましょう。それもダメならファッション関係の話にチェンジ!と、次々に振っていけば、大抵はどこかで食いついてくれる分野が見つかるはずです(相手に嫌われていなければ、ですが・・・)。
ネタさえ豊富に揃えておけば、こうした感じでテンポ良く話題を変える事が出来、相手も何かしらの話題に必ず乗って来るので、是非実践してみて下さい。
40代前半/不動産・建設系/男性
動画やニュースを見てネタを探し、相手の興味を探る
日々生活をしていく中で、どうしても会話が続かない、ネタ切れになることは多々あります。そんな時は無理やり会話をするのではなく、動画を見たり、ニュースを見たりして、話すネタを作っていきます。
また、ドライブで2時間くらい運転している時、少し無言の時間が流れることもしばしばあります。
そういう時には、途中のサービスエリアに寄ってお土産コーナーを覗いたり、ご飯を食べながら話のネタを探しています。
相手が興味のあることを話の中で探っていき、自分が楽しいことを考えて、いろいろ調べたことで無事に乗り切りました。
30代前半/不動産・建設系/男性
最近あった面白いことから話題を振る
以前、彼女と家でご飯を食べている時に会話がなくなりました。時間を空けると話しかけるタイミングなども難しくなってしまい、無言の時間が続いたことがありました。
なので、もし話が途切れたら、最近あった面白い事(テレビ番組や動画、仕事など、シュチュエーションに合わせて)の話を振り、「特にない」と言われたら自分が見た動画の内容などで時間を繋ぐようにしていました。
また趣味が共通だったこともあり、その情報を共有したりしているうちに話題が膨らみ、話を続けることができるようになりました。
できるだけマイナスな内容を振らないようにすることで、雰囲気を悪くしないように気をつけています。
30代前半/医療・福祉系/男性
【2位】話す内容や態度等を見直してみる
日頃から思ったことはなんでも話すように心がける
彼女が愛情表現をしてくれたり頼ってくれたりすると、男としてすごく嬉しいし、助けてあげたくなります。普段のさり気ないコミュニケーションからでも、伝わるものはあると感じています。
ちなみに僕が毎日していることは、朝晩のあいさつやハグ、夕食後、一緒にゴロゴロしている時「今日一日、何をした」とか「嫌な事があった」など、些細なことでも包み隠さず話しています。
このように、日頃から思ったことはなんでも話すように心がけたり、なるべく彼女の名前を呼んで日頃の感謝を伝えるようにすることで、喧嘩も減るし、沈黙も気にならず、むしろ無理しなくて良いんだと思えるようになります。
20代前半/サービス系/男性
相手が自分にしてくれたことを思い出して感謝を伝えてみる
恋人とは自然体で付き合えるのが一番だと思います。なので「何か話さなきゃ!」と思った時点で、気を使い過ぎている気がします。
まずは今日、相手が自分にしてくれたことを思い出して感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。大切な彼女が自分にしてくれた事や、彼女はどんな人なのか探っていき、そこから派生して自分の話を混ぜてみたりすれば、お互いを知ることが出来ます。
そこから将来を考えることが出来れば、長続きすると思います。
それが恥ずかしくて難しいなら、今居る場所から移動したり、何か一緒に行動して仕切り直すようにします。
20代前半/商社系/男性
自分のことを少しずつ話しながら、質問を交えて話す
クラスが一緒でSNSで話していくうちに付き合うこととなった彼女と、某テーマパークに遊びに行きました。アトラクションの待ち時間や、園内を歩いている時、食事の時など、会話が必要な時間がたくさんありました。
しかし、SNSでやりとりをする程度の関係で初デートということもあり、緊張などでお互いに会話が弾みませんでした。何か話題はないかと周りを見るも、テーマパークなのでそのことに関する話題でずっと話せるほどファンでもなければ会話は続きません。
そこで最近の自分の出来事を冷静に振り返って、「最近、◯◯ってアニメハマってて」とか「この前のテストでさ…」などなど、自分のことを少しずつ話しながら、一方的にならないよう質問を交えて話しました。
そうすることで、彼女の口数も増えていき、次第にお互い緊張が解けてきて会話が続いてきました。
20代前半/大学生/男性