彼女に不安を感じて疲れた…男性100人が実践した対処法13選

【1位】素直に伝える・しっかり話し合う

素直に伝える・しっかり話し合う

不安だということを打ち明ける

私が彼女に不安を感じるのは、メッセージの返信が数日来ない時や、なかなか会えない時です。

人それぞれで不安になる感覚というものが違うことはわかっていますが、どうしても不安な時には、正直に彼女に返信が遅いと不安であること、なかなか会えなくて不安なことを打ち明けるようにしています。

打ち明けて、彼女と自分の感覚のずれを少しずつでも合わせることをしないと、うまくいかないと考えているからです。

彼女と話し合い、忙しい日を互いに把握し合ったり、なかなか会えない時はビデオ電話を活用する等の対策を講じて、今は彼女との関係をうまく築けていると思います。

20代前半/大学生/男性

一度ちゃんと話す事

付き合い当初は定期的に会って食事したり、ドライブや観光をしたり、色々とデートを楽しんでいました。

しかし付き合って一年くらい経つと、だんだん会わなくなったり、久しぶりに会った時も以前のように楽しめなくなった気がしました。

やはりお互いに気持ちが冷めてしまい、馴れ合いだけの関係になったのかも知れません。

このままでいけないと思って、話す機会を作りました。これにより、彼女との関係性を再確認し、やり直すきっかけになりました。やはり一度ちゃんと話す事が大事だと思いました。

40代前半/自営業/男性

不安に感じている旨を訊いてみる

彼女から「他の部署の男性と会議の際のパートナーになったから、連絡先を交換した」と聞かされました。その男性は会議が終了してもう連絡不要なのにも関わらず、しつこく連絡を入れてくるとのこと。しかし彼女は連絡先を消さず、しっかりとした対応をしています。

私は彼女の携帯を覗くような真似はしたくなかったので、あまり気にしないようにしていましたが、彼女が飲みに行く回数や友達と食事に行く回数が増えていったので、もしかしたら例の男性と会っているのかなと不安に感じるようになりました。

ですがトラブルを起こしたく無いため詮索はせず、今の自分に対しての言動やコミュニケーションなどの面で、変化があるかを意識しました。

結局、不安に感じている旨を訊いてしまったのですが、彼女から「数ヶ月前にブロックしてある」と聞き、安心しました。

20代前半/医療・福祉系/男性

不安な時は直接言う

同棲することになったのですが、彼女が家事を行なってくれないので、交代勤務の私が全てやっていました。彼女は遊び呆けて、家にいてもスマホを見ているかゲームをしているかで何もしてくれません。寝る時間も短くなり、自分の中にどんどんストレスが溜まっていくのがわかりました。

1年ほどその状況が続き、限界が来たので「何もしてくれないのであれば、もう無理だよ」と一言伝えました。

彼女も私の言葉の意味を深く考えてくれたみたいで、すぐには改善できなかったのですが、少しずつ家事をやってくれるようになりました。今では二人で分担しておこなっています。

恋人とは言っても別々の人ですから、話し合いをしなければお互い何を考えているかもわからないです。なので、不満や不安がある時は我慢せず、話し合いなどの時間を設けるといいと思います。

20代後半/流通・小売系/男性

【2位】自分時間の充実を図る

自分時間の充実を図る

いったん気分転換して頭をクリアにする

彼女に不安を感じることがあった時、そのことばかり考えすぎると疲れてしまうし、気分も落ち込んでしまって全て悪い方向にいってしまうので、考えすぎないようにしています。

例えば、そのことはいったん忘れて、仲のいい友達と遊んだり、運動したり、好きなことをしたりします。

一人でずっと考えていても何も変わらないので、いったん気分転換して頭をクリアにして、その後冷静になって考えて、彼女と話し合ったりすればいいと思います。

一度、頭を真っさらな状態にすることが必要だと思います。

20代前半/大学生/男性

他の趣味や楽しいことで気を紛らわす!

私は26歳の時に出会い系アプリで知り合った女性と仲良くなり、付き合うことができました。ただ、2週間ほど経過した時、急に彼女から連絡が来なくなりました。こちらからラインを送っても既読スルーのままでした。返信がないととてもやきもきしました。

そんな時は、好きなアニメや洋画を見たりして有意義に時間を使うようにしました。

結果的には、当時の彼女が僕との相性に悩んでいたようでした。まったく実感がなかったですが、仕方ないので別れることにしました。

彼女から連絡がない時は非常に気になり、辛い時間が続くと思います。しかし、こちらが悩んでも相手の考えていることはわかりようがありません。人生は有限なので、他人で消耗しないようにしましょう。

20代後半/メーカー系/男性

何かに集中し、相手の事を考えられない環境を作る

今年の春から彼女は社会人となり、これまでよりも連絡を取る頻度が少なくなりました。また、彼女は忙しく、疲れていることもあり、これまでよりもLINEの返信が素っ気なく感じることが増えてきました。私は、彼女の仕事での疲れを理解しつつも、社会人になったタイミングで別れるカップルが多いという噂があることから、このまま振られてしまうのではないかと不安になりました。そうして、私は勝手に彼女に冷められているのではないかと考えてしまいました。

しかし一度落ち着いて考えてみたところ、「大好きなはずの彼女の事を考えて、マイナスな気持ちになるのはおかしい」と思いました。そこで、彼女の事を一旦考えないようにするため、映画館に行きました。映画を観終わった後、スマホを見返してみると、これまで素っ気ないなと感じた彼女からのLINEの返信が、そうでもなかったことに気が付きました。

これまでは、勝手に不安を感じていたから、彼女からのLINEの返信が素っ気なく感じていただけだったのです。物事に対して自分がどう感じるかは、自分次第で変わるのだとわかりました。

この経験から、不安が溜まってネガティブな考え方になっていると思った時は、あえてそのことを考えないような環境を作るようにしています。今回は映画鑑賞でしたが、ジムで筋トレをしたり、サウナに行ったりするのもいいかもしれないです。

ちなみに、このことを彼女に伝えたら、「なにそれ、全然気持ちは変わってないよ」と笑われました。そんな彼女とは、2年半の遠距離恋愛の末、来月から同棲生活を始めます。

20代前半/金融・保険系/男性

自分磨きで筋トレや勉強をする

不安を感じた時に有効だったのは、悩む時間を無くすという事でした。一番良いのは、自分磨きで筋トレをしたり勉強をすることです。最初は辛いかもしれませんが、継続することで成長を実感できると自信がつき、不安が減ります。

また自分磨きをするうちに冷静に物事をとらえられるようになり、悩むほどのことではないと思えるようになりました。

自分磨きをすることで自身が前向きかつ冷静になる時間を作るという事は、相手とも冷静に話し合うためにも大切な時間となる事でしょう。

時には友人と遊んで気分転換をしたり、一人で出かけみたり、近場の温泉施設に行ってみたりして気分転換するのも良いです。

30代前半/自営業/男性