彼女のことは好きだけどめんどくさい…男性100人が実践した対処法8選

【1位】自分だけの時間を作る

自分だけの時間を作る

一人の時間を作って気分転換する

僕達は価値観や考え方が似ているのですが、彼女は非常におしゃべりなので、時間が経つにつれてだんだんと話を聞くのに疲れてきます。

僕の相槌も少し適当になったりして、めんどくさいのが伝わっている感もありました。

そこで、彼女が話している時には身を入れて聞き、あとで一人の時間を使って好きなyoutuberの動画を見たり、音楽を聴いたりして気分転換しています。それでめんどくさいと思うのも忘れてリフレッシュできるので、大変おすすめです。

めんどくさい気持ちを態度に出すと、喧嘩の原因になったりするので、なるべく出さないように心がけています。

20代後半/商社系/男性

お互い別々に行動できる予定を作る

学生の頃は時間がたっぷりありましたが、一緒にいる時間に制限があったので、あまりめんどくさいと感じることはなかったです。

でも大人になると仕事などで忙しくなるので、彼女と週末デートの予定を立てても「本当は家で寝ていたい…」と感じることが多くなった気がします。

そういう時はお互いに「やらなければいけないことをやる日」を作ります。平日は仕事なので、時間を取って病院に行ったり家の掃除をしたりできないので、あえて彼女に「今度の日曜日、家の掃除をしなくちゃ」とか「病院に行かなくちゃ」、「〇〇(彼女)も、そろそろ美容院に行く時期じゃない?」と言って、そちらの用事を優先させます。

幸いなことに今の彼女とは、会う頻度や自分の用事を消化したくなるタイミングもほとんど一緒なので、自然とそういうスケジューリングができてありがたいです。

30代前半/医療・福祉系/男性

お互いに自分の好きなことをする時間を持つ

学生の頃付き合っていた彼女は、毎日連絡を取りたい人でした。私は彼女のことを信じていましたし、安心感があったので、毎日連絡を取らなくても平気でした。

また、自分のプライベートの時間を大切にしたいという思いもありました。彼女にも私だけでなく、友達と過ごす時間や自分の好きなことをする時間を持って欲しかったです。

だから、私はあまり自分からは連絡せず、彼女から連絡があってもプライベートの時間を過ごしている時は、彼女とのやりとりは控えていました。

私のことを思ってくれている気持ちはとてもありがたいことなのですが、ほどよい距離感も大切だな、と感じました。

30代前半/流通・小売系/男性

【2位】不快に思っている点を伝える

不快に思っている点を伝える

言われてモヤモヤした事は相手にすぐ相談する

当時付き合っていた彼女は、とても心配性で束縛する人でした。私が誰とやり取りをしているか、今どこにいるかを逐一聞いてきて、細かく話さないと納得しませんでした。

最初は私も彼女の言う通り、聞かれたことは話していましたが、仕事中など関係なく連絡が来るので、どんどん答えるのがめんどくさくなりました。

そこで彼女に「少ししつこすぎる」と言いました。彼女はショックだったのか怒りましたが、「今後も続くようなら関係を続けていられない」と話したところ、それからは逐一聞いてくることはなくなりました。

我慢して彼女との関係を続けていたら、ストレスがとても溜まっていたと思うので、話し合うことは大事なんだと思いました。

20代前半/IT・通信系/男性

「されたら嫌な事や面倒な事」を伝えて、少し時間をおく

彼女が毎日、「今日は何をしていた?何を食べた?誰と何処に行って来たの?」などといちいち聞いてくるので、報告がめんどくさいです。

そもそも、この報告に何の意味があるのかわかりません。彼女曰く「心配になるし、好きな人のことはどんな小さなことでも逐一知りたい」と言うのですが、詮索されているような気持ちになり、とても不快です。

私は彼女のことを信用しているので、そんな細かく聞きません。それなのに、あまりに根掘り葉掘り聞こうとするので嫌になってしまい、付き合っているのがめんどくさく感じてしまいました。

そこで2人でよく話し合い、好きだからこそ「されたら嫌な事や面倒な事」を伝えて、少し時間をおく事にしました。

40代前半/医療・福祉系/男性