彼女が重くて疲れる…男性100人が実践した対処法7選

【1位】はっきり言う・きちんと話し合う

はっきり言う・きちんと話し合う

自分の意思を示す

同棲してから彼女の重たさが増した様に感じます。特に食事について制限されることが多くなりました。私はお昼ごはんは会社で取ることが多いのですが、コンビニやお店でも何を食べたのかを逐一報告しないと不機嫌になります。

また、休みの日には必ず彼女が朝ごはんと昼ごはんを作ってから出かける為、好きなタイミングで外食ができません。彼女に「今日は外食する」と言うと夜ご飯抜きになるなど機嫌を損ねます。

全てをコントロールされると、逃げたい気持ちや隠す気持ちが出てきます。

最近では食事だけでなく行動にまでも制限をかけてくるようになりましたので、長く付き合っていくには自分の意思を示すことが大切だと思います。

20代前半/サービス系/男性

時間を置かずにお互いに納得できるように話をする

喧嘩してしまうと、彼女はその後いつまでもしゃべってくれず、無視を続けることがあります。こちらとしては「そんなこと、いつまで怒っているの?」と思う時もあるのですが、彼女サイドとしては「こんなに簡単に切り替えて、彼はこの案件を大事とは認識していない。軽く見られている。私はこんなに傷ついているのに…!」と根が深くなるみたいなのです。

ですから私の場合は、喧嘩した時などは極力間を開けないようにして、お互いの言い分を話し、双方理解をして前に進むようにしております。

当初は相手も感情的になっていますが、こちらがまず折れて、冷静に相手の言い分を聞き、傷つけてしまったことを詫びた上で、相手に寄り添う言葉を掛け続け、相手の気持ちが落ち着くまで辛抱強く対応します。これで大体、丸く収まります。

50代後半/不動産・建設系/男性

ストレートに伝える

遠距離の相手に疲れてしまったことがありました。私の出勤・帰宅時間はもちろん、友達と遊びに行くことも把握しており、あまり多いといい顔をされませんでした。

一度、そんなに信頼がないのかと聞いてみたことがありましたが、「大事な人に何かあったら大変だから…」とか、「別の異性と知り合ってたら嫌だから…」と言って態度を変えませんでした。

だんだんとその考え方や物言いが重く感じてきたので、逐一報告することの面倒臭さや信頼されていないことがキツいとはっきりと伝えてみました。すると「怒らせるつもりはなかった」と慌てた様子で弁明を始めました。

怒っていたつもりすらなかったので驚きながらも、「ああ、この人とはもう合わないな…」と判断して別れを切り出すことができました。

30代後半/不動産・建設系/男性

【2位】ひとまず受け入れる

ひとまず受け入れる

ひとまず否定せず受け入れる

彼女は月に数回、何をしても不機嫌で文句ばかり言う時があります。それは彼女の行動が原因の時もあれば、私の行動に原因がある時もあります。

その時、まずは相手の話をよく聞き、否定しないようにしています。そうすることで、彼女も一旦は落ち着いてくれます。ネガティブな発言が多くなるので、なるべくポジティブな言い回しをするようにして、彼女に伝わるようにしています。

そして何日か経ち、彼女が落ち着いた時にどうしてそうなったのかを改めて聞き、自分の気持ちや意見を言うようにし、一緒に解決できる方法を考えています。そうすることでより関係性は良くなり、その後の生活も豊かになっていきました。

相手の気持ちや感情をしっかりと受け止め、後日一緒に考える時間を取ることで、お互いを思いやれる関係を作っていくことが大切だと思っています。

30代前半/サービス系/男性