彼女にデリカシーがなくて疲れた…男性100人が実践した対処法10選

【1位】距離を取る・無理に一緒にいない

距離を取る・無理に一緒にいない

少しずつ距離を置いて別れる

ある日、彼女と夜に食事をしたのですが、予約したお店のメニューが気に食わなかったようで、10分ほど無言で食事を続けていました。

その後、彼女から店内で「もっとしっかりしたメニューのあるお店を選んで欲しかった」と大きな声、不機嫌な態度で怒鳴られて、本当にデリカシーが無いなと感じて興覚めしました。

その後は彼女とは少しずつ距離を置いて別れましたが、それまでにも店員さんに対する態度が横柄だったり、そのくせ食事マナーなどにもうるさかったので、次に付き合う彼女はもっと寛容で気遣いの出来る人がいいなと思いました笑

20代後半/医療・福祉系/男性

会う回数を意図的に減らす

デリカシーが無い人は、自分にデリカシーが無いことに気づいていないことが多々あります。また、それを指摘したとして素直に受け入れ、反省する人ならいいのですが、聞く耳を持たないか自分の正当性を言い返してくる人も多いと思います。

彼女もそういう人で、無自覚の状態で私にキツイことを言ったり、冷たい態度を取ったりしてきました。

私が最終的に取った行動は「会う回数を減らす」というものでした。1月ぐらい経つと彼女に優しさが戻っていて、少し反省する様になっていました。

寂しさもあると思いますが、さすがに本人もなぜあまり会わなくなったのか気づくみたいです。

50代後半/公務員・教育系/男性

期待せずに、キッパリ別れて新たな恋人を見つける

デリカシーの無い人間というのは、気配りや配慮が出来ないので、関わっていても何のメリットもありません。また、その人と関わっている事で、周囲の人達から自分までデリカシーの無い人間だと思われてしまう恐れがあります。

また、「デリカシーを持つように!」等という言葉を掛けて改善するなどと期待しないで下さい。幼い子供ならいざ知らず、いい年をして気遣いが出来ないと言うことは、もはや「そういうタイプの人間」として出来上がってしまっているので矯正は難しいです。

直せる方法は本人自らが自身の過ちに気づく事だけですが、そもそもデリカシーの無い人間にそれは酷と言うものです。なのでこれ以上期待せずに、キッパリ別れて新たな恋人を見つけましょう!

気が進みませんか?しかし、デリカシーの無い彼女と一緒にいて疲れを感じている時点で、貴方は既に少なからずストレスを感じていると思いますし、彼女に対しての愛情も少なくなってきていると思います。ちなみに日本は男性よりも女性の人数が多いので、彼女と別れてもスグに他の新たな恋人は絶対に出来ますので、無理して彼女と交際する必要性はありません。

40代前半/不動産・建設系/男性

【2位】ストレートに指摘・正直に伝える

ストレートに指摘・正直に伝える

思ったことを正直に話してみる

彼女から服装について、「どこで買ったの?」「そんなに高いお金払って(そんなダサいの)買ったの?」「私は好きじゃない」など、きつめの指摘を受けていました。僕はショックを感じつつも、確かに彼女はお洒落なので「そうだね」「一緒に選んでもらおうかな」など当たり障りのないコメントを返していました。

しかしやはり内心イライラしていたので、正直に話してみることにしました。確かに自分はお洒落ではないけれど、自分なりに気を使っていること、彼女のセンスは好きだし自分も選んでもらってうれしいが、自分の意見ももう少し聞き入れてほしいこと、今まで傷ついていたことなどを言葉を選んでなるべく冷静に話してみました。

彼女は意外だったらしくとても驚いていましたが、僕を不快な気持ちにさせたことに対し深く反省し、そこからは気を付けてくれるようになりました。

自分の知らないところで人を傷つけていることもあるし、思っていることは言葉で伝えなければ伝わらないということがわかりました。

20代後半/公務員・教育系/男性

自分が感じていることを丁寧に伝える

デートの際、彼女からよく服装や髪型についてダメ出しをされます。「もっとこういう服や髪型にしてほしい」など、自分の趣味を押し付けてくるので、好きな服を自由に選びたい私にはとても辛いです。

相手の趣味に合わせた服装で行くと機嫌がとても良いのですが、私の好きな服装で行った時には凄く機嫌が悪くなります。彼女の機嫌を取るために何かプレゼントをしたりしてきましたが、そういうことにとても疲れてきました。

それとなく遠回しにお願いする形で伝えてくれるならまだ可愛らしいのですが、「格好悪い」や「ダサい」などとストレートに言ってくるので、ショックで苦笑いしかできません。

心底疲れてしまったので、これはもうはっきり言うしか無いと思い、デートを早く切り上げて自分が感じていることを丁寧に伝えたところ、多少分かり合える事ができました。

30代前半/不動産・建設系/男性