倦怠期で彼女にイライラする…男性100人が実践した対処法9選

【1位】一人になる・距離を取る

一人になる・距離を取る

LINEの頻度を減らし、物理的にも離れる

彼女は美人で、最初は高嶺の花のような存在だったのですが、実際付き合ってみると抜けていて可愛らしい感じだったので、大好きになりました。

しかし、時間が経つと、そういうおっちょこちょいな所に疲れる時があり、イライラするようになりました。当初は「彼女には悪気がないし、自分が疲れているだけだ」と思っていたのですが、だんだん我慢できなくなってきました。

そこで、とにかく嫌なところに目を向けないで、少しLINEの頻度を減らし、物理的にも離れてみました。すると彼女の大切さに気付くことができ、また仲良しに戻れました。

距離を置いたとしても、本当に好きならもう1回近づくと思いますし、好きじゃないと実感したなら、別れて正解だと思います。

20代前半/大学生/男性

時間を置く

付き合い年数が長くなるとマンネリになったり、彼女の悪い所が目につくようになります。

そういう時は時間を置く事によって、少しは新鮮な気持ちで会えるようになると思います。

また、彼女を一生のパートナーにしたいのであれば、一緒に暮らして年月を共にして、お互い必要な存在になるようにするのも手です。相手の悪い所は一緒に住む事によってだんだん慣れて許せるようになり、イライラしなくなるからです。

結婚しておじいちゃんおばあちゃんになるまで一生添い遂げる夫婦は、そんな関係だと想像できます。彼女と付き合いだけなら、好きな時に別れればいいです。でも結婚したいなら我慢も必要です。

50代後半/自営業/男性

数日忙しくなると言って、一旦連絡を断つ

基本的には毎日LINEしていたのですが、少しずつ連絡の頻度が増えていき、数分に一回連絡する形になっていました。しかしこれでは自分のやりたいことに一切手がつかないし、少し鬱陶しくも思うようになってしまったので、「数日間だけ忙しくなるから、連絡返せないかもなんだけど、ごめんね」と言って、一度彼女からの連絡の通知全てをオフにして過ごしました。

後に聞いた話によると、彼女は「自分達は付き合ってるんだから、頑張っていっぱい話さないといけない…」と不安になって空回りしてしまっていましたが、数日置くことで落ち着いたようでした。

ずっと話し続けたり、ずっと一緒に過ごすようになってくると、いくら好きとは言っても流石に疲れて来るようになってしまうので、今は適度な距離感を保つ事を意識しています。

20代前半/大学生/男性

しばらく距離を置いてみる

出会った当初は仕事の帰りが遅くなっても毎日会っていたのですが、倦怠期に入ると彼女のちょっとした行動にイライラするようになってしまいました。例えば、使ったコップをそのままにしておくとか、本当に小さいことです。

そのうち、デートの約束をしても気分が乗らなくなりました。それどころか、偶然その日に友人から遊びに誘われると、「彼女との約束さえなければ…」とすら思うようになってしまいました。

しかし、彼女に対して具体的な不満があったわけでもないので、別れる理由もないと感じた私は「少しだけ距離を置かないか?」と提案。彼女もその提案を受け入れてくれました。こうしてしばらく会うのを控えた結果、やはり自分にはその彼女が大事だったと気づき、関係は元に戻ったのです。

倦怠期はどちらかが悪いということでもないと思いますので、別れたくないなら一旦距離を置いてみるのはありだと思います。

30代前半/自営業/男性

【2位】何かに集中する・気分転換を図る

何かに集中する・気分転換を図る

趣味に没頭

付き合った当初は可愛らしいと思えていたところも、付き合いが長くなるにつれ、イライラするようになります。

当時の彼女は年下で怠け者でした。最初は何でもしてあげたいという気持ちでしたが、半同棲するようになり、掃除や皿洗い等、家事を全くしない彼女に対して次第にイライラする事が多くなっていきました。

最初は注意したり直してくれるよう言ってみたりしましたが、全く直らず喧嘩が多くなっていきました。

それでも好きで別れたくはなかったので、イライラして喧嘩になりそうだと思ったら、趣味のゲームに集中するようになっていきました。その結果、次第に会話やデートも無くなり、別れてしまいました。

30代前半/不動産・建設系/男性