彼女がめんどくさくて会いたくない…男性100人が実践した対処法10選

【1位】多忙や体調不良を理由にする

多忙や体調不良を理由にする

緊急の仕事が入ったと伝え、連絡を断つ

仕事終わりの夜に、急に彼女から会いたいと言われました。まだ火曜日で次の日も仕事だったため「悪いけど、仕事で疲れているから週末にしよう」と断ったのですが、彼女から「それならそっちに行く」と言われました。「それでは意味がない」と散々伝えたのですが、彼女は理解してくれませんでした。

そこで、とりあえず時間を置き、「緊急の仕事が入ったから会社に行く」とラインを送り、そこからガン無視をしました。すると彼女から何十件もの着信があり、ラインのメッセージもスタンプ連打の嵐でした。

本当にうざくなったため、そこから今まで連絡を返しておりません。

家も仕事の兼ね合いで引っ越し、今は何しているかわかりません。でも心が軽くなったので、それだけ彼女の存在がストレスになっていたのだと改めて実感しています。

20代後半/メーカー系/男性

体調が悪いと嘘をついて時間を空けてから会う

彼女と喧嘩をしている時は正直、顔も見たくないです。会ったところで色々文句を言われたり、逆に言いたくもない嫌なことを彼女に言ってしまうかもしれません。

お互いに頭を冷やしてから建設的な話し合いをした方が良いので、私は体調が悪いと嘘をついて時間を空けてから会うようにしました。

そうしたことで無駄な衝突が回避出来たと思われます。

40代前半/メーカー系/男性

仕事が忙しいと理由をつけて会う回数を減らす

出会った頃は何もかも新鮮で、とにかく頻繁に会いたいと思っていましたが、いざ付き合ってみると価値観のズレや同じ趣味がないこと、会話や生活リズムのズレなどから「つまらない、合わないな」と感じ始めました。

ただ、それだけの理由で別れるというのも相手に失礼なので、徐々に仕事が忙しいと理由をつけて会う回数を減らしてしまいました。

それで彼女から別れを切り出してくれれば都合がいいなと思い、過ごしていましたが、なかなかそういった展開にはなりませんでした。

そこでこちらからの連絡頻度も徐々に少なくなっていき、自然消滅まで持って行きました。

30代前半/商社系/男性

残業だから会えないと言う

彼女は、私が「残業になっちゃった」と言えば納得してくれています。

残業を伝えるのは電話などではなく、Lineでメッセージを送るだけです。すぐ返信が来ますが、残業アピールのため既読はせず、しばらく無視します。そのあと2~3時間後に、「残業終了〜今日は帰って寝る」と送ればOKです。

彼女は私が普段から残業が多くて忙しいことを知っていますし、残業続きでも比較的会って実績を積んでいるので、会いたくない時は「残業」の二文字で我慢してくれます。

彼女は次に会った時に「残業大変だね」と言ってねぎらってくれます。正直、心苦しいのですが、会わないこともリフレッシュになるので必要だと思っています。

50代後半/メーカー系/男性

仕事が多い部署に異動になったと伝える

彼女はマッチングアプリで知り合った年下の女の子でした。最初はいい子だったのですが、関係が深まるにつれて、毎日毎日寝落ち電話を求めてくるようになってきました。

さみしがりなんだろうな、と思うことにして毎日電話に付き合っていましたが、半年間毎日その生活を送るのもきつくなってきました。

かと言って、正直にそのことを伝えると「私のことを嫌いになったの!?」と癇癪を起こしてしまう子なので、「仕事が多い部署に異動になってしまったから、毎日電話をするのは難しくなる」と嘘をついてなんとか毎晩の寝落ち通話から解放されました。

ですが電話できない分、大量のメッセージが届くようになっています。ひとまず寝落ち通話から解放されただけでも良しとするか….と自分に言い聞かせています。

20代前半/大学生/男性

【2位】無理せず、自分の時間を過ごす

無理せず、自分の時間を過ごす

時間を潰すことを見つける

彼女は化粧が長すぎます。一緒に出掛ける用事があり、家で待たせてもらっている時も、暫く待たないといけないので、その時間が無駄で面倒くさいなと感じていました。

こちらの準備時間は10分くらいで終わりますが、彼女は1時間くらいかかっています。

その時間を有効活用すれば面倒くさいと思わなくなると思い、こちらも何かやることを見つけて時間を潰すことにしました。

その結果、面倒くさい、長いなと感じることは無くなりました。

30代前半/不動産・建設系/男性

2人で話し合ってお互いの1人の時間を作る

前にお付き合いしていた彼女はとにかくよく喋る子で、自分が疲れていたりするとめんどくさくなったりして余計に疲れました。

適当に聞いていたらそれが相手に伝わって機嫌が悪くなるので、極力めんどくさがらないように話を聞いたりしていましたが、本当に仕事で疲れている時はそういう余裕も持てなくなります。

そこで「一旦、自分の時間を作らせて」と彼女に頼みました。その際に趣味の読書や好きなYouTuberの動画を見たりして、切り替えました。

そうすることで良い感じにリフレッシュできるので、2人で話し合ってお互いの1人の時間を作るのも大切だと思いました。

20代後半/商社系/男性