彼氏と喧嘩をしてしまった…女性100人が実践した対処法17選

【3位】うまく誘導する

うまく誘導する

いちいち言わず、改善が見られたらお礼を言う

年上なのもあって、頼れるお兄さんのような存在だった彼。付き合い始めの頃は私も安心して甘えていたのに、だんだんだらしないところが見えて来るようになっていました。

逐一注意しても嫌がられるだけだし、うるさいと思われて嫌われるのも嫌だったので、最初の頃は注意していましたが、途中からそれをやめました。

そのかわり、だらしないところが見えた時もいちいち言わず、以前注意したことを思い出して直してくれたり、やめてくれた時にはこれ以上ないくらい褒めてお礼を言うようにしました。

そうしたら、彼の方から積極的に直してくれるようになりました。

30代前半/専業主婦/女性

【4位】なるべく普段通りに振る舞う

なるべく普段通りに振る舞う

できるだけ普段通りに行動し、小さな会話ができるようになったら距離を詰める

お互いに仕事で疲れて朝からイライラしてしまい、小さなこと(テレビの音量が大きいとか…)で喧嘩しました。会話は無く、気まずく冷えた雰囲気でしたが、家を出ていくことはありませんでした。

そのまま数時間が過ぎ、ご飯も別々に食べ、頭では「バカなことをしているな、何であんなことで喧嘩したんだろう?」と思っていたのですが、頑固者同士なのでどちらも謝ることは無く、さらに時間が過ぎました。

夕方、私たちが好きなアニメを彼が何となく見ていて、私も少し離れたところで見ていました。その中で笑えるシーンがあったのですが、そこでお互いに少し笑って、なんとなく雰囲気が柔らかくなりました。その後、夕食の準備をしているところに彼が来て、少しだけ手伝いをしてくれたので、なんとなく仲直りをしました。

お互いに謝ることはありませんが、日常の些細な喧嘩なので、こんな喧嘩の終わり方でも良いかなと思っています。

30代前半/商社系/女性

【5位】好きな物を楽しみながら気分転換

好きな物を楽しみながら気分転換

音楽に助けてもらう

彼氏と1年半付き合っているのですが、最近、言い合いみたいなことをよくするようになってきました。私が何かしてほしいと言うと、彼は簡単な見返りを要求してくるのです。その度にちょっとした言い合いになって、気まずいまま無言で帰ることもあります。

そんな時は自分が決めている音楽(私の場合は、GReeeeNの君想い)を聞きます。その曲を聞くと、彼氏という存在が大事だったと思い出させてくれるのです。

歌詞に(楽しい事ばかりではないが、君が居てくれたから乗り越えてこれた。本当君にありがとう)という歌詞があって、それを聞く度に、彼氏がいたから出来たこともたくさんあるなとしみじみ思います。

そしたらすぐ会いたくなって、喧嘩していたことも素直に謝ることができるのです。

30代前半/サービス系/女性

【6位】先に謝る・自分から折れる

先に謝る・自分から折れる

一旦落ち着いてから、きちんと謝る

普段はほとんど喧嘩しませんが、些細なことでどうしてもぶつかってしまうことがあります。例えば、疲れているのに家事をどっちがやるかなどです。

お互いに疲れているから思いやる余裕がなくなってしまい、つい押しつけてしまったり、やって貰うのが当たり前だと思ってしまったり、そんな態度をとられてしまうとイライラしてしまいます。

そんな時は一旦別の部屋に移動して、落ち着いてきたら謝ります。ごめんなさいを伝えたあとは段々と落ち着いてくるような気がします。

そして、改めて「さっきはごめんね」と言うと仲直り出来ます。一旦落ち着いてから、きちんと謝ることが大事だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法まとめ

この記事では、彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法アンケートでは、1位は『落ち着いてから話し合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏と喧嘩をしてしまった時の対処法
1位 37票 落ち着いてから話し合う
2位 32票 距離を取り、冷静になる
3位 7票 うまく誘導する
4位 6票 なるべく普段通りに振る舞う
5位 5票 好きな物を楽しみながら気分転換
6位 4票 先に謝る・自分から折れる
その他 9票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人