彼女と別れたい…男性100人が実践した対処法10選

【1位】不満をぶつける・素直に話す

不満をぶつける・素直に話す

ブチギレて不満をぶつける!

当時付き合っていた彼女は、毎日電話しないといけないタイプで、仕事に行く時、昼飯の時、仕事が終わった時、家に着いた時はラインで報告。そして寝る前に電話を強いられていました。連絡し忘れたりするとめちゃめちゃキレるので、私も仕方なく従っていました。

そんな事が3ヶ月続いた頃、私は疲れ切ってしまいました。ただでさえ仕事や家のことで休む暇もないのに、休憩時間にまで彼女とのコミュニケーションを強制される日々は本当に辛すぎました。

ある日、自宅に到着したと同時に就寝してしまい、朝になって携帯を見ると着信が26件来ていたことがあります。ビビりながら朝イチで連絡したら、彼女は今までにないほどキレていたんです。当初はげんなりしながら謝っていたのですが、興奮した彼女から『大切な彼女に連絡もできないぐらい忙しいって、仕事が出来ないだけじゃないの?』と言われた時、私の中で何かが砕ける音がしました。私は普段怒らないんですが、これにはブチギレてしまい『今何つった?お前さー、ニートだよね?大学卒業して6年経ってんのに仕事もしねえで、家でダラダラしながら親のスネかじってるヤツが何言ってんの?文句があるなら、就職してから言えや』と罵倒し、そのまま破局してしまいました。

別れた直後は彼女も激怒していて、共通の友達に私の悪口を言っていたようですが、今ではその子も就職して頑張っているようなので良かったです。

30代後半/金融・保険系/男性

不満を伝える

今までの色々な不満や寂しさが募って、別れたくなる事が多いと思います。

そんな時は、不満な気持ちや寂しさを感じていることを、素直に話すべきだと思います。そうすれば、自分の本音も伝えられるし、相手の気持ちも知れるので、別れを回避する事ができる場合もあります。

女の人は恋人に察して欲しくて、寂しい時や構って欲しい時、相手の気持ちを計る時、LINEの返信を遅くしたり、それとなくサインを出したりするものですが、男の人は鈍感で伝わっていない事が多いです。なので、自分の気持ちを話して、どうして欲しいかきちんと伝える事が本当に大事だと思います。

それでも関係が改善しない場合、それから別れを決断すれば良いと思います。

20代後半/金融・保険系/男性

一緒にいて合わない事柄を見つけ、それを理由に別れる

彼女と別れたいと思った際に、どうしても別れ話をするきっかけや話の持ちかけ方が分からず考えていたら、些細な事でケンカになりました。

ケンカしている時は、相手の嫌なところやそりが合わない部分が不思議とどんどん浮かんできました。でもケンカ中だとイライラがお互いに凄いので、別れ話をしても傷つけ合う別れ方しかないだろうなと思い、とりあえずケンカが終わるまで胸のうちにとどめておきました。

そしてケンカが終わった頃に会って、ケンカの事や今までの合わなかった事を振り返りながら話し合うようにします。

相手が納得してくれたり、共感してくれる部分があったと確認した上で、「今の関係性を終わらせよう」と話をして別れました。

30代前半/自営業/男性

【2位】LINE等で一方的に振る

LINE等で一方的に振る

一旦距離を取り、LINEで気持ちを伝える

元カノは当初、とてもいい子だったのですが、日に日に暴力が増してきました。

初めは生理かストレスかなと思っていたのですが、生理がない日も僕に暴力を振るってきて、挙げ句の果てには僕の一番大切にしていたパソコンまで潰してきたのです。

「流石にやりすぎだろ」と言うと、なんと彼女は包丁を握り締めて向かってきたのです!とっさにフライパンで弾いたから大丈夫だったのですが、あの時は本当に命の危険を感じました。

それから僕はLINEで『もうお前がこわい。会いたくないから別れよう』と言い、彼女と別れることになりました。何が原因か話してもらえず、こんなことになってしまって、軽くトラウマです・・・。このような事態を避けるためにも、やはり普段から話し合う機会を設けておくべきだと思います。

20代前半/大学生/男性

LINEで「別れよう」と送って終わりにする

彼女とはマッチングアプリで出会いました。最初は顔と趣味程度しか情報がない中、アプリ内のメッセージでやり取りをして仲を深めていきました。そうして意気投合し、メッセージ開始から1ヶ月後にお付き合いすることになりました。

彼女はマメに返信をしてくれ、気にかけてくれていたのですが、だんだんエスカレートして束縛に感じることがありました。仕事の付き合いにも口を出してきて、恋人でも適度な距離感がとても大切だと分かりました。

なので、LINEで「別れよう」と送って終わりにしました。

思いやりも大切だけど、自分のことも大事にできる人と一緒になりたいなとその時思いました。

20代後半/不動産・建設系/男性