彼女がネガティブでめんどくさい…男性100人が実践した対処法10選

【1位】まずは共感・寄り添って話を聞く

まずは共感・寄り添って話を聞く

落ち着いて相槌を打ちながら話を聞いてあげる

普段はビールを飲む彼女ですが、何か良いことがあった時はワインを飲みます。一杯から二杯ぐらいなら普段と変わらないですが、一人で一本丸々飲み干してしまうことが度々あります。

そうなると悪酔いして、過去に不快だったことを持ち出し、口説き始めます。酷い時は涙まで流して、延々と語ります。これが非常にめんどくさいです。

そういう時は、落ち着いて話を聞くのみです。話に合わせて相づちを打つことも忘れずに。すると満足するのか、ある程度で収まります。

ただ悪酔いの回数が多くなってきたので、彼女が素面で冷静な時に、ワインを飲むと少し面倒くさくなる旨を伝えたところ、回数が少なくなりました。

40代前半/サービス系/男性

何も言わずに後ろから抱きしめて機嫌が直るのを待つ

私が何でもない女の子と飲みに行った際、携帯の充電が切れて彼女に連絡できなくなっていました。

何もなく21時頃に帰ったのですが、彼女はとても心配していて、事態を知ると怒ってしまい、ベッドに横になったまま私の弁明を聞こうともしません。

埒が明かないなと思いましたが、こういう時は後ろからそっと抱きしめて機嫌が直るのを待とうと思い、私もベッドに横になって、彼女を抱きしめてあげました。彼女も最初は嫌がっていたもののしばらくすると抵抗をやめ、少しずつ話を聞いてくれるようになりました。

それ以降、彼女を怒らせたり、喧嘩をした時は必ず後ろから抱きしめるようにしています。

20代前半/大学生/男性

ともかく優しく接する!

人間誰しもネガティブになる時があると思います。私もその様な時があるので、彼女がネガティブになった時は「自分なら恋人にこうして欲しい」と思うことをする様になりました。

それは、「ともかく優しく接すること」です。相手の愚痴を聞く時も、相槌を打ちながら優しく受け答えをします。この時、反論やお説教じみたことは決して言いません。

スキンシップを求めてくる様な時も、やはり優しく慰める様に接します。

心の中の不安や憂鬱を100%取り除くことは無理だとしても、この様に接することで少しは前向きになってくれる様になりました。

50代後半/公務員・教育系/男性

【2位】前向きな声掛け・気分転換させる

前向きな声掛け・気分転換させる

食事に連れ出し、あたたかい言葉をかける

やはり気分が沈んでいる時は、相手の喜ぶことをするべきです。プレゼントなども喜ばれますが、渡したきりで終わってしまう場合が多いと思うので、おすすめは食事の場を作り、2人でたくさん話すことです。その際、じっくりと彼女の悩みなどを聞くことで、ストレス低減になると思います。

私と彼女は2人でクリスマスを過ごそうと思っていたのですが、彼女が発熱して計画が流れてしまったことがあります。

彼女は元々体が弱く、その件を気にしてネガティブになっていたのですが、熱が引いてから食事に連れ出し、あたたかい言葉をかけたら笑顔を見せてくれました。

このように、彼女にとって幸せで2人でいられる空間を作ることが大事だと思っています。

20代前半/自営業/男性

些細な事でも褒める

彼女がネガティブな言動をとった場合、対応に困ることがあると思います。そのような時の対処法として、些細な事でも褒めるという方法があります。

ネガティブな人は少しでも褒められると嬉しい気持ちになるものです。いつも自分に自信がないため、そのように褒められるとちょっとだけプラス思考になる事ができます。

「私がネガティブな事を言っても、彼は褒めてくれる」という安心感も生まれ、お互いの関係もとてもよくなります。やがて、彼がいないとだめなほどになっていきます。

この対処法を使えば、ネガティブな人ともうまく付き合っていけると思います。

40代前半/自営業/男性

ポジティブな言葉を使って、成功体験を思い出させる

高校一年生の頃、私達は部活内恋愛をしていました。その際、彼女が先輩から厳しい言葉を貰ったそうです。

彼女の話をたくさん聞いて理解を深めようと努力したのですが、私は先輩から応援してもらったことはあっても厳しく指導されたことはなかったので、どうしても共感できませんでした。

彼女は部活を続けることに不安を感じていたため、「大丈夫!」や「結果で見返そう!」などポジティブな言葉を使って、成功体験を思い出させるようにしました。

ひたすら元気づけ、マイナスな事を頭から取り払おうとしたことが成功したようで、先輩後輩の上下関係なども苦では無くなったそうです。

20代前半/大学生/男性