彼女のスキンシップが多すぎる…男性100人が実践した対処法10選

【1位】TPOを意識してもらう

TPOを意識してもらう

時と場合を考えてもらう

当時付き合っていた彼女はスキンシップが激しく、家の中だけでなく外でもくっついていたいタイプでした。

でも僕はスキンシップが苦手だったため、ある日彼女に正直に「スキンシップ苦手だから減らしてほしい」と伝えました。彼女は「嫌だ、愛情表現は大事でしょ」と断ってきました。悲しそうな顔をする彼女を見て、確かに人それぞれ愛情表現の仕方は違うし、適度にするのは大事なことだなと思いました。

なので、完全にスキンシップをやめるのではなく、外や仕事中(在宅勤務中)は控えてもらい、その代わり仕事がない日や家の中で2人で過ごせる時間は今まで通りスキンシップして良いと伝えると、彼女も承諾してくれました。

その後、家の中ではいつも通りスキンシップをしてくる彼女ですが、外や仕事中は控えてくれるようになりました。

20代後半/自営業/男性

外では控えるように注意し、安全な場所に着くまで待ってもらう

仕事など急ぎの案件がある場合は、「これが終わった後でね」と言って、待ってもらいます。

「ガス抜き」みたいな感じで中途半端に相手をすると、両方とも不完全燃焼になるし、急ぎの案件も片付かないので、こちらを先に片付けてから相手します。

街中などの屋外でスキンシップが過ぎる場合は、外では控えるように注意し、家など安全な場所に到着するまでは我慢してもらいます。

どちらかの家など、周りの目が気にならない場所であれば、きちんと受け止めます。

40代前半/不動産・建設系/男性

「人前では止めて欲しい」と伝え、お互いの妥協点を探る

私は基本的にスキンシップは好きです。手をつないだりハグをすることで、彼女が自分に対して本当に好意を持ってくれているということを感じることが出来るからです。

ただ、人前でイチャイチャすることは恥ずかしいので、「人前では止めて欲しい」と伝え、お互いの妥協点を探るようにしています。

この時、彼女に対して愛情が無くなったのではないことをきちんと伝える必要があります!

40代後半/医療・福祉系/男性

【2位】どうすべきか相談する

どうすべきか相談する

一度腹を割って話し合うこと

まず、自分が何をされるのが嫌なのか、またなぜスキンシップが多いのか、この2つを考え、話し合う必要があります。

彼女は初めからスキンシップが多かったのではなく、付き合って半年経ったぐらいからスキンシップが増え始めました。最初は嫌ではありませんでしたが、日に日にエスカレートしていき、一緒にいるのがめんどくさくなっていきました。

その後もスキンシップは減ることなく、このままでは別れてしまうと思ったので、思いを打ち明けることにしました。すると彼女のスキンシップの原因は私と会える時間が少なくなり、寂しさが溜まった故の行動だったと判明。私の行動が原因だったとわかり、反省しました。しかしこの話し合いで相手の気持ちを知り、仲直りすることができました。

恋人のスキンシップが多いのは何か原因があるかもしれないので、一度腹を割って話し合うことが必要だと思いました。

20代前半/学生/男性

直接相談する

彼女と半同棲をしていた時のこと。家にいると彼女は常にベタベタしてきて、初めは受け入れていたものの、だんだんと自分の時間を奪われることへのストレスが募り始めました。当時の私は、静かにゲームをする時間がほしかったのです。

ある時、正直にゲームをしたい旨の話をしたところ、彼女も一緒にゲームをするということで話がまとまり、それ以来、過度なスキンシップはなくなり丁度良い関係が続いています。

何でも一度直接相談してみることが有効な解決策と言えそうです。

20代後半/公務員・教育系/男性