喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい…女性100人が実践した対処法18選

【3位】気にし過ぎず、普段通り振る舞う

気にし過ぎず、普段通り振る舞う

時間が解決してくれるのを待つ

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉がありますが、これだけは言ってはいけないのについ言ってしまったり、やってしまうことは誰にでもあると思います。

私も疲れていたりして、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっている時、つい彼に対して言ってはいけないことを言ってしまったことがあります。

いけないことをしてしまったと思いつつも取り消しはできないし、何となく不穏な空気になりギクシャクしましたが、もう大人の関係なので、時間が解決してくれるのをじっと待ちます。

40代後半/自営業/女性

いつも通り話しかけてみる

彼氏が違う女の人といい感じに見えて、向こうが少しやばいみたいな顔をした時に、私は少しイラッとしました。

その後、気まずくなり、その日は近づかないようにしたり、話しかけられないように少し距離を取っていました。

次の日、見なかったことにしていつも通り話しかけてみると、彼は初めのうちは少し気まずそうに話していたんですけど、だんだんいつも通りになっていきました。

20代前半/商社系/女性

【4位】想いを伝える・気持ちをぶつける

想いを伝える・気持ちをぶつける

困ると言ってみる

彼は怒りを溜め込んでから爆発する人です。たとえ彼自身の問題行動がきっかけだったとしても、自分が我慢していた部分にのみ着目し、”自分が悪い”と考えることはないタイプでした。むしろ「ここまで我慢したんだから、俺はかなり頑張った!」と思っていたりします。

気まずいのは主に彼がイライラしている時です。同棲し始めた当初は、彼がピリピリしているなと思った時は、距離をおいて熱が冷めるのを待ったりしていたのですが、冷めるまでの時間も長くて疲れてきてしまいました。

なので、彼がイライラしている時に、「何をそんなにイライラしてるの?一緒にいるとこちらもイライラして困ってしまうから、息抜きしてきてほしい」と伝えたら、自分が大人げないことをしていたと気づいたのか、「別に普通だけど」といわんばかりの態度を取るようになりました。笑

それに腹が立つこともありますが、スルーしてこちらも普通に接していると、そのままちょっとずつ元通りになるようになりました。

30代後半/流通・小売系/女性

泣きながら本音を話す

国際遠距離恋愛中の彼とは、ほぼ毎晩ビデオ通話をしているのですが、旅行解禁後もなかなか予定が合わず、直に会える日が決まらないまま数ヶ月が経ちました。

お互い語学力も乏しいことから、毎日の電話のネタも尽き、コミュニケーションが減って、相手の気持ちがわからないまますれ違いになっていました。

しかし私は彼が好きだし、会いたいし、この状況を打破したいと思い、「今の微妙な関係が嫌だ!早く会いたい!」と本音を伝えました。本音を言う過程で私は号泣してしまったのですが、気持ちは彼も同じだったらしく、むしろ「君の本音がわからず、どう切り出していいのか迷っていた」とのことでした。

泣いたりしない方がいいと思っていましたが、ようやく本音で話せてお互いに安心できました。

20代前半/専門コンサル系/女性

【5位】二人で楽しめることを大切に

二人で楽しめることを大切に

クリスマスなどイベントを活用する!

私たちは出会って4年目になりますが、彼は私と過ごした最初のクリスマスがとても印象深かったようで、クリスマスをとても大切にしていました。私も毎年クリスマスケーキやお料理を用意していましたが、年齢のせいか気力が続かなくなってきて、「今年は簡単にクリスマスプレートにお菓子でいいよね」と言ったら、彼がとても不満げだったのです。

私も彼と別れる気はないので、これは毎年クリスマスイベントを大事にしないといけないと思い、今年もクリスマスケーキとお料理を用意しました。すると彼はとても喜んでくれて、ラブラブな感じに戻ってきました。

私の考える彼が喜ぶポイントとしては、1年ごとに少しお料理のレベルを上げることです。去年はケーキとサンドイッチの盛り合わせだけでしたが、今年はそれにフライドチキンのバーレルをプラスしました。フライドチキンは男性の好物のようで、またチキンが入るとグッとレベルアップした感じになるので、費用対効果が高いです。むしろあまり高いものはお互いに負担になるので、合計3,000円台くらいで大丈夫です。

ずっと二人の年輪を大事にしていくことは、カップルにとってとても素敵なことです。本当に少しのきっかけや行動で、二人の気持ちや関係性は良くなるものですね。

50代前半/マスコミ系/女性

共通の話題をふり、話してみる!

彼氏とは同棲しています。最初はよく話していたし、ご飯も必ず一緒に食べていましたが、毎日一緒で慣れてきたのか、だんだん話すことも減ってご飯も別々に食べるようになりました。

特に喧嘩したわけでもないですが、お互い忙しく、どちらかが帰ってきた頃にはもう片方は寝てしまっていたりしてコミュニケーションの機会が減っていたため、何となく気まずくなりました。

このままではダメだなと思っていたので、少し忙しさも落ち着いてきた土日に、久々にご飯を一緒に食べることに。もちろん私が頑張って時間を合わせました。

私達はご飯を食べる時、アニメや動画を一緒に見るので、共通の話題である2人の好きな動画を流しました。気まずかったですが、動画を見ているうちにそれとなく話すようになり、ご飯が終わる頃には自然にまた話せるようになりました。

20代後半/学生/女性

【6位】家族や友人に取り持ってもらう

家族や友人に取り持ってもらう

家族か友だちに相談して間に入ってもらう

もともと私の家族が彼の両親と仲が良く、私も一緒に彼の両親の家に遊びに行ったことがきっかけで親しくなりました。メールのやりとりがしばらく続き、この人と気が合うかもしれないと思っていました。

私が落ち込んでいた時も彼は電話で励ましてくれたり、花をプレゼントしてくれたりして優しかったです。地元から離れたデパートへ遊びに行き、彼と一緒に過ごした時間は楽しかったです。

しかし、ある日から「忙しい」と連絡が来なくなってしまいました。

どうしたらいいか家族と友だちに相談し、間に入ってもらったことで解決しました。

30代前半/自営業/女性

【7位】相手の立場や気持ちを慮ること

相手の立場や気持ちを慮ること

相手を支えられるように意識を変える

付き合って間もなく、お互いに就職して遠距離になりました。仕事に追われる日々で連絡もマメではなかったので、あっと言う間に季節が変わり連絡しづらい感じに。たまにこちらから連絡すると、彼はまるで昨日まで話していたかのような返答をするので、正直戸惑いました。

そんな関係が2年も続いた頃、思い切って連絡せずに彼の家を訪ねてみると、多忙による疲弊や経済的な困窮に苦しむ彼の現実を目の当たりにしました。

この日をきっかけに私の意識が変わり始めました。それまでは「普通のカップルのようにデートをしたい」とか、「記念日にプレゼントを交換したい」とか夢見ていましたが、「彼を支えたい」という気持ちが大きくなりました。

その後、彼からも数ヶ月おきくらいに連絡をしてくれるようになって、1年後ゴールインしました。今年で33年目を迎える私たちです。相変わらず口数は少ないけれど、信頼し合えていると思っています。

一方的に気まずいと感じて不安を膨らませるより、実際に行動した方が前に進める気がします。

50代後半/専業主婦/女性

喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法まとめ

この記事では、喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法アンケートでは、1位は『落ち着くまで一旦離れる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 喧嘩じゃないけど彼氏と気まずい時の対処法
1位 36票 落ち着くまで一旦離れる
2位 17票 明るい空気に持って行く
3位 11票 気にし過ぎず、普段通り振る舞う
4位 10票 想いを伝える・気持ちをぶつける
5位 9票 二人で楽しめることを大切に
6位 4票 家族や友人に取り持ってもらう
7位 4票 相手の立場や気持ちを慮ること
その他 9票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人