【1位】そっとしておく・自分時間を満喫
何もせず、そっとしておいてあげる
一緒に部屋にいる時、彼女は急にスイッチが切れたかのように膝を抱えて黙り込んでしまう時があります。初めの頃は私もびっくりして、「どうしたの?」と声をかけていました。
でも、彼女としてはそっとしておいてほしいとのことで、特に何かに悩んでいるとか病んでいるというわけではないのですが、とにかく何もしたくない時があるそうです。
言われてみれば、いくら恋人同士だとしても24時間365日ずっと笑顔でいられるわけもないですし、極端に心配することの方がかえってストレスに感じるかもしれないと思うようになりました。
一言だけ声をかけますが、反応がなかったり、消極的な返事が返ってきた際には、こちらは何もせず、そっとしておいてあげるのが一番良いかと思います。ずっと笑顔でいるのが無理なことと同じように、ずっとつまらなさそうにしていることにも限界がありますからね。
20代後半/専門コンサル系/男性
相手が話をしてくるまで待つ
私の経験上、一緒にいて楽しそうじゃない時、パートナーは何かに悩んでいることが多いです。
そこでそっと見守り、様子見をしましょう。こっちからいろいろ話しかけると相手は聞くことに疲れてしまい、さらに嫌な気持ちになるものです。なので、相手が話をしてくるまで待ちましょう。
それでも長い間一言も喋らない場合は、美味しい食事を作ってあげましょう。美味しい物を食べると、人は気分が良くなるものです。リラックスできて胸の内を打ち明けてくれるかも知れません。
そうしたら、存分に聞いてあげましょう。ちゃんと相槌を打ちながら聞いてあげることが大切です。その際、良いアドバイスより、しっかり真摯に聞いてあげることが一番大切なのです。
30代前半/医療・福祉系/男性
【2位】楽しい雰囲気になるよう努める
こちょこちょして強引に笑わせる
彼女がつまらなそうにしていると、辛い気持ちになると思います。そのような時の対処法として、こちょこちょして強引に笑わせるという方法があります。
しかしこの方法は失敗する確率も高いので、うまくいかなかった場合の対処法も必要となります。
まずはストレートにくすぐって笑わせてみます。それでうまくいくと完璧ですが、失敗した時は逆にクールを気取ります。そうすると彼女は物足りない気持ちになり、ちょっかいなどを出してくる傾向があります。そうなったらチャンスです。
お互いがいい雰囲気になり、一気に楽しさが倍増します。
40代前半/自営業/男性
相手をよく観察し、心が弾んだタイミングで会話を試みる
恋人と一緒に居ても楽しくないことは、自分にもあるかと思います。そんな時、無理に話しかけても無駄だと思いますので、彼女に話しかける時間を空けます。
黙って少し歩いたりテレビを見たり、食事をしたりしながら、彼女をよく観察すると、気持ちが浮き沈みする瞬間が分かるかと思います。相手の心が少しでも弾んだところで会話が出来ると、楽しい会話が続くような気がします。
そのためにも、彼女を普段からよく見ていることが重要です。
なおかつ、楽しい時間は永遠に続くことはないと肝に銘じておきましょう。そして、たとえ楽しくない時間であっても、一緒に過ごせる相手がいることは幸せだと感じられるようになれたらベストです。
40代前半/サービス系/男性