【3位】適切な距離感を探る
話し合いをして丁度良い距離感を模索する
20代で初めての彼氏ができました。初めのうちは彼氏の方が積極的でデートに誘われることが多く、私もそんな彼氏の対応に愛されていると嬉しい気持ちになりました。
しかし半年程経つと、徐々に連絡やデートの頻度が少なくなっていきました。私は以前の対応が普通でずっと続くと思っていた為、彼の気持ちが冷めてしまったのではないかと過度に不安になり、もっと連絡や遊ぶ頻度を増やして欲しいと揉めることも多くなりました。
しかし、時間が経つとともに、「自分に時間をたくさん割いて欲しい」という私の気持ちが、彼の負担になっていることに気づきました。
その後、彼氏と話し合いを重ねて、お互いの良い距離感を保つように心がけ、良い関係を再度築くことができました。
20代前半/専業主婦/女性
SNSをなるべく見ない
SNSを見ると、自分が知らなかった恋人の行動や、知人との距離の近さを知ることになりますので、相手のSNSをなるべく見ないようにした方が嫉妬しなくて済みます。
しかしSNSを見ることで、相手の浮気に気づけるというメリットもありますが、相手のことを信じられるなら見ない方が良いと思います。
また、嫉妬した時は共通の友人に、彼氏と相手の関係がどのようなものか聞くことも良いと思います。
40代後半/公務員・教育系/女性
自分とは違う人だと認識する
嫉妬してしまうのは、相手を私の物差しで見ているからだと思っています。なので、「恋人は違う人間で、私とは育って来た環境も価値観も違うのだ」と認識するのが一番だと思っています。
さすがに異性と二人きりで夜の街に出かけるとか、もはや浮気のような事は別問題ですが、仕事の電話の相手が異性だったとか、私と会う前から交流がある人に対しての嫉妬などは、それで割り切れるようになると思います。
また、お互いに異性との交流がある時は、写真を送ったり、または三人で会ったりして、なるべく相手が嫌な気持ちにならないことを心がけています。
20代前半/IT・通信系/女性
【4位】自分は自分と割り切る
自分は自分と割り切って、女子力を磨く
以前、彼から元カノとのエピソードを聞きました。たわいもない話で、最初は普通に話を聞いていられたのですが、「その時の写真がこれだよ」と元カノが写っている写真を見せられた時、私よりも華奢でかわいらしい人だったので地味にショックを受けました。
しかも私が「元カノ、かわいい人だね」と言うと、彼はペラペラと元カノの良かったところを言ってきました。
それなら、元カノとまた付き合えばいいじゃん!と妬いてしまいそうになりましたが、私は私であり、元カノと比べても仕方ないと思いました。そして、今、彼と付き合っているのは私なのだから、彼にそんなことを言わせないように自分も女子力を磨こう!と逆にやる気になりました。
努力の甲斐があって、今では毎日のように「愛してるよ」と言ってくれるようになりました。
20代前半/専門コンサル系/女性
自分の良さを再確認する
彼氏は某有名私立大学を出ており、いつも大学のことや「自分は英検何級を持っている」などと自慢してくる人でした。
最初は尊敬していて、すごいすごいと褒めていたのですが、そのうちだんだん褒めるのが面倒くさくなり、しかも英語が少しできる彼に嫉妬をしていました。
でも、彼は英語ができるけど私みたいにピアノは弾けないじゃんとか、色々私にもいいところがある事に気づき始めました。しかも私は自慢をしません。
なので、何かと自慢してくるのは自信のなさの表れなんだなと思えるようになりました。
40代後半/サービス系/女性
【5位】積極的に異性と関わる
異性と関われるコミュニティをもつ
彼氏が仕事やプライベートなどで女性と接する場面がある場合、自分も同じように男性と接する状況を作るのがいいと思います。
理由としては、彼氏だけが異性との接触をもつよりも「お互い様」の状況を作れば、嫉妬が収まると思うからです。
私も彼に対して嫉妬していた時期がありましたが、自分も男性と関わるようになってからは、彼のことも「まぁいっか」くらいに思えるようになりました。
一方的に嫉妬するのはしんどいと思うので、自分も異性との接触があるコミュニティに属するのがいいと思います。
20代前半/自営業/女性
二番目の恋人を作る
私は彼氏のことが好きすぎて、嫉妬しておかしくなりそうな時期がありました。彼に浮気癖があったので余計にそうなったんだと思いますが、それでも好きだったんです。
でも、あまり束縛をすると彼氏から嫌われてしまうと思い、悩んでいました。
そんな時、ネットで知り合った遠距離の男性が相談に乗ってくれていたのですが、その人から「じゃあ、俺を二番目の彼氏にしてよ」と言われて付き合うことにしたら、バランスよく嫉妬が減りました。
50代後半/専業主婦/女性
【6位】前向きに解釈する
自分を嫉妬させようとして可愛いと考える
付き合って3ヶ月ほど経った時に、彼氏から「会社の後輩の女の子から好意を持たれているようだ」という話をされました。「まあ、会話のノリで言っただけだと思うけどね」と言われましたが、なんだかモヤモヤ。
「僕、本当にモテないから安心してよ」とも言われ、じゃあなんでそんなこと言ったんだ…とさらにモヤモヤ。
しかし、そのような話を何度も繰り返し聞くうちに、彼氏は私を嫉妬させたいのでは?と考えるようになりました。
それからは可愛いやつだなあと微笑ましく思えるようになりました。
30代前半/専業主婦/女性
次元が違うものだと捉える!
彼氏に嫉妬する状況と言うと、彼氏が「この女優さん、可愛いよね」などと言った場合などでしょうか。
そんな時は、次元が違うものだと捉えると楽になります。自分と女優さんを比べて敵わないから嫉妬していると、心が疲れてしまいます。
女優さんのことを「こういった人もいるよね」と捉えると張り合わないため、そこまで強い対抗心などは芽生えません。
彼氏の身近な人に嫉妬した場合も同様です。「そんな人もいるんだー」程度に思うと楽になりますよ。
30代後半/専業主婦/女性
【7位】恋人の周囲の人と交流すること
恋人の友達や職場の仲間と一緒に遊んでみる
彼氏に依存しているとどうしても嫉妬しやすくなると思うので、とにかく自分の趣味や生活を充実させて、忙しくするのが良いと思います。
自分のやりたいことや自分磨きを全力でしていれば、余計なことも考えなくて済むので、一石二鳥だと思います。
それでもどうしても嫉妬してしまうなら、嫉妬相手である彼氏の友達や職場の仲間と一緒に遊べるように、自分が趣味を合わせて努力します。
すると、友達にも自分が彼女であることをアピールできるので良いと思います。
30代後半/専業主婦/女性
彼氏に嫉妬しない方法まとめ
この記事では、彼氏に嫉妬しない方法を体験談と共にご紹介してきました。
彼氏に嫉妬しない方法アンケートでは、1位は『自信をつける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼氏に嫉妬しない方法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼氏に嫉妬しない方法を回答
調査期間
2024年03月14日~03月29日
回答者数
女性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼氏に嫉妬しない方法
1位
22票
自信をつける
2位
21票
恋人以外の事を考える時間を持つ
3位
16票
適切な距離感を探る
4位
10票
自分は自分と割り切る
5位
9票
積極的に異性と関わる
6位
8票
前向きに解釈する
7位
4票
恋人の周囲の人と交流すること
その他
10票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2024年03月14日~03月29日回答者数:100人
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 彼氏に嫉妬しない方法を回答 |
調査期間 | 2024年03月14日~03月29日 |
回答者数 | 女性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼氏に嫉妬しない方法 |
---|---|---|
1位 | 22票 | 自信をつける |
2位 | 21票 | 恋人以外の事を考える時間を持つ |
3位 | 16票 | 適切な距離感を探る |
4位 | 10票 | 自分は自分と割り切る |
5位 | 9票 | 積極的に異性と関わる |
6位 | 8票 | 前向きに解釈する |
7位 | 4票 | 恋人の周囲の人と交流すること |
その他 | 10票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2024年03月14日~03月29日回答者数:100人