彼氏に依存してると言われた…女性100人が実践した対処法19選

【3位】無理せず別れる

無理せず別れる

話し合って別れる

お互い、相手のことがめちゃくちゃ好きで好きで、生活の全てが恋愛中心になっていました。

当然、やきもちも酷くて、相手から少し連絡がないと疑って罵って喧嘩して…の繰り返しで、どんどん一緒にいることに疲れて来ました。

そんな時に彼が「お前は俺に依存している」と言ってきて、「と言うか、お互い相手にめちゃくちゃ依存してるよね」という話になりました。

そこで一度離れてみようと思い、別れることに決めました。大好きな相手と離れて大丈夫だろうかと不安でしたが、逆に肩が軽くなりました。

50代前半/専業主婦/女性

無責任な人だと見限る

恋人に対して「依存してるよ」とだけ言ってくるような男は、やめておいたほうがいいです。だって、ヒントも出さずに苦情を言い捨てるなんて、要は「俺は助けるつもりないから、頼ってこないで自分で解決してね」と言っているようなものですよね?

依存しているタイプの人が自力で依存状態から抜け出せるのは稀です。アルコールや薬物の依存がとても恐ろしいものだと言われているように、相当精神的に強くないと難しいのです。

周りの人のサポートは必須なので、それを助けてくれないパートナーはやめておいたほうがいいです。この機会に見限って、次に行きましょう。

依存していたとしても「じゃあこの先、どうしたら自立して行けるのか」を一緒に考えてくれるような相手を選んだほうがいいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

【4位】自分の気持ちをそのまま伝える

自分の気持ちをそのまま伝える

会える時に会う感じでいいよ?と返してみる

元々、友人が少なく一人で過ごすことも多かった私ですが、彼氏ができてからは一緒に過ごす時間の方が長くなりました。彼と一緒だと居心地がよく、あまり気を遣わずに過ごせるので、時間があれば会いに行っていました。

ある時、彼氏から「暇さえあれば会いに来るね。ちょっと依存気味じゃない?」と言われたことがあります。彼は“私には彼氏しかいない、彼氏といる時だけが一番幸せで楽しい時間だと思っている”と勘違いしていたようです。私は「え?気づかなかったけど、言われてみればそうかも。でも一人の時間も楽しく過ごしてるけど」と言いましたが、「いやいや、そんなわけない」という返事でした。

思い込みで断言されるのは嫌だなと思ったので、「迷惑なら週一でもいいし、二週間に一回でもいいし、会えれば会うって感じでいいよ」と返すと、今まで見たこともないくらい焦った顔をして「いや、今まで通りでいいって。冗談冗談」と言われました。

私の意外な返答に焦ったのか、今まで通り会いに来てくれた方が嬉しいということでした。内心、彼氏の方が依存しているのでは?と思いました。

30代前半/商社系/女性

【5位】浮気を疑う

浮気を疑う

浮気してる?と聞く

元彼から「お前って、人に依存するタイプなんじゃない?」と唐突に言われた時、私は条件反射で「浮気してる?」と聞いてしまいました。何となく彼の態度が以前と違う事に気付いていたこともありますが、雰囲気的にバカにされているような気がしたからです。

案の定、相手が「バレた?」と言い返してきたので、「別れたいならはっきり言ったら?こっちを悪くしようとしてるのバレバレだよ」と言い放ちました。すると彼は「結構分かるもんなんだなあ…」と悪びれもなく言ってきたので、その場で別れを切り出しました。

彼はその後、付き合った彼女とは一か月くらいで別れたそうです。

相手を見ていれば言動でわかるものだなあと、私も勉強になりました。しかし自分に落ち度はないと一瞬にして思った自分にも驚きましたが!笑

30代後半/専業主婦/女性

彼氏に依存してると言われた時の対処法まとめ

この記事では、彼氏に依存してると言われた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏に依存してると言われた時の対処法アンケートでは、1位は『恋人以外の時間を充実させる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏に依存してると言われた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏に依存してると言われた時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏に依存してると言われた時の対処法
1位 59票 恋人以外の時間を充実させる
2位 12票 距離を置く・自立を心がける
3位 11票 無理せず別れる
4位 6票 自分の気持ちをそのまま伝える
5位 5票 浮気を疑う
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人