彼女のデレデレが気持ち悪い…男性100人が実践した対処法15選

【1位】たっぷり愛情を注ぐ

たっぷり愛情を注ぐ

我慢して甘えさせる

出会った当初はお互いに人目も気にせずデレデレイチャイチャしていました。しかし3ヶ月、半年、1年と過ぎた頃に、ん?と思い始めました。

最初は「可愛いなぁ。もっと甘えてこいよ。むしろなんで甘えてこないんだ?」と思っていましたが、月日が経つにつれて鬱陶しいという気持ちが少しずつ出てきました。

別に嫌いとかそういうのではないのですが、最終的にはもっと落ち着いた関係になりたいなと思っていましたので、少し気持ち悪いと感じるようになりました。

このままでは本当に嫌いになってしまうと思い、自分が我慢するようにしました。ただ甘えてくるのを拒否すると不機嫌になるので、それは直して欲しいなぁと思うところです。

20代後半/IT・通信系/男性

自分の行動を振り返り、愛情には行動で応える!

出会った時はお互い会話も弾んで面白かったのですが、付き合ってからの彼女はべたべたと甘えてくるようになり、それと同時にやたらと私の行動を気にしだし、寂しがりにもなっていきました。

最初のうちはそういう行動も可愛く感じていたのですが、どんどんエスカレートしていき、束縛に近いような行動をしてくるので、迷惑に感じるようになりました。しかも私たちは別々に住んでおり、お互い仕事もしているので、毎日一緒にいることは難しい状況でした。

そこで私はなぜ「束縛」させてしまうのかを考え、彼女の行為をしっかりと受け止めるようにしました。ただTPOは弁えるようにして、彼女の愛情に対し、しっかりと行動で示すようにしました。

行動も伴うことで彼女の「束縛」もなくなっていき、今では二人でいる時間と二人でいない時間の両方を楽しめるようになりました。

30代前半/サービス系/男性

こちら側がもっとデレデレする

最初からデレデレしてきた彼女ですが、私の態度がだんだん素っ気なくなってきたからか、さらにデレデレ感が増して来たように思います。ハグ、キスなどのスキンシップが多くなり、嫌になってきました。

ふと思い立ち、こちらもそれ以上にスキンシップをとっていったらどうなるだろうと考えました。彼女が求めている事のさらに上をいこうと考え、過剰なまでのスキンシップを毎日毎日繰り返していきました。

そうするとなんだか、そんなに悪く感じなくなりました。むしろ、自分はなんで気持ち悪いと思っていたのか?と感じてしまったほどです。

自分の気の持ちようだったことに気づき、彼女との関係も落ち着きました。

40代前半/サービス系/男性

ひとまず付き合う

付き合い始めた頃、週2回くらい仕事終わりに彼女の家に遊びに行っていました。最初の頃は彼女の家で食事したり、映画を観たりなどして、私は24時前には彼女の家から帰っていました。

暫くすると、「泊まっていって」と言われるようになりました。「明日、仕事早いから」とやんわり断ると、「〇〇くんと一緒に居ないと寝れない。私のこと好きじゃないんだ」と言いだし、ちょっと気持ち悪いと感じるようになりました。

しょうがなく24時を過ぎるまで腕枕などをして、彼女が寝たのを確認した後、そっと帰宅するようにしました。

彼女のことは好きですが、こういうことが続くとちょっとずつ彼女の家に行くのが憂鬱になってしまいました。そこで、翌日のんびりできる休日に会うことが多くなりました。

40代後半/IT・通信系/男性

【2位】距離を置く・一人の時間を作る

距離を置く・一人の時間を作る

敢えて無言で離れるか、早く寝る

彼女がお酒を飲んでべたべたくっついてくるのが気持ち悪いと感じてしまいます。なぜなら酒臭く、性的に開放的になるからです。一般的には嬉しいと感じる場面かもしれませんが、私にとっては鬱陶しくて仕方ないのです。

まず、酒を飲んで絡んでくるのが嫌ですし、そんな時に性交渉をしたくありません。なんというか、萎えてしまいます・・・。

友人からは「なんで?絶好のシチュエーションじゃん!」とか言われますが、私は嫌なのです。酒の勢いで来るのがとても嫌です。

そのため彼女がお酒を飲んだ時は、敢えて無言で離れるか、早く寝るようにしています。

30代後半/医療・福祉系/男性

別れて過ごす

彼女は元々甘えたがる性格ではありましたが、一緒に住むようになってからはそれが加速し、家事なども一切せずにいつでもくっ付きに来るようになりました。二人とも仕事をしながらだったので、「家事は二人でやっていく」という話し合いをしたにも関わらず、実際は殆ど任せっきりにされてしまっていました。

そのくせ結婚を意識していたのか、しきりに家族に会わせようとして、外堀を埋めるような行動も目立ちました。

わざと子供のような口調で甘えることも増え、このままでは不幸な結婚になると思い、一緒に住んでいた家とは別に家を借りて、別々に暮らすことにしました。別れて過ごすことで彼女も改めて自立を意識するようになったのか、少しずつ家事もするようになりました。

何をするにおいても、まずやるべきことはちゃんとやるというルールを決めることが大事だったと考えています。

30代後半/メーカー系/男性

ひたすらよそよそしい態度をとって、相手が目を覚ますのを待つ

普段は大人しく、気立ての良いお姉さんタイプで仕事も出来、年下男性から一目置かれる女性とお付き合いをする機会が出来ました。そんな彼女と私の友人数名で食事会をした時の話になります。

私は自分の友人に彼女のことを紹介することが出来、嬉しくなり、あまり飲まないお酒を威勢よく飲んで少々酔っぱらっていました。そんな私以上に彼女は私の友人に会うことに緊張していたのか、普段は一滴も飲まない日本酒をがぶがぶ飲んでへべれけになってしまい、私にデレデレしてきました。

私としては自慢の彼女のこんな姿を友人に見せたくなかったので、ひたすらよそよそしい態度をとって、彼女の酔いが醒めるのを待ち続けました。しかしその甲斐はなく、見るに耐えかねた友人は、申し訳なさそうに帰っていきました。

その後、二人での帰り道はお互い気まずくなり、ほとんど会話もなく家路に着きました。

40代前半/メーカー系/男性

物理的に距離を置き、態度で示す

今交際をしている彼女が一途なタイプで、時折デレデレすり寄ってくることがあります。かわいいのですが、常にそれをされると少々困りますね。

なので「よくすり寄ってくるけど、どうしたの」と尋ねてみたり、夜に雰囲気を作ってみたりすることもありました。なんとなく依存的にすり寄ってくる場合は、特にこちらが断る理由がなければある程度付き合いますが、毎回は応えてあげられません。ストレートに「ちょっと近いよ」と言っても、「察してよ」という常套句で返されて、喧嘩に発展したこともあります。

なので、物理的に距離を取り「ちょっと近いよ」オーラを出しました。すると相手もそれを察して、こちらに合わせて動いてくれるようになりました。

恋人の依存的な態度を容認してしまうとエスカレートしていき、こちらが負担を感じてしまいます。なので交際しているとはいえ、距離感には留意しつつお付き合いすることにしています。

20代後半/医療・福祉系/男性