彼氏が心配性で疲れる…女性100人が実践した対処法17選

【３位】自分に都合よく脳内変換する

心配性を「私のため」と脳内変換して捉えてみる

彼は出かける前に一度全て確認したのに、「ガスを閉めたか、忘れ物はないか、今日の服装はこれでいいか」など玄関で確認して、いつも出発までにとても時間がかかります。

しかし、慎重であることは事故などを未然に防げることなので、多少いき過ぎていても長所だと思うようにしています。特に私が抜けていることが多いので、お互いに補い合えていると思います。

また私が職場の男性の話をしたりすると、「もしかしてその男性に気があるのでは…」という心配もしてきます。束縛をする訳ではなく、勝手に心配して気に病んでいることがあるので、そういう時は私が表情や言葉尻から察するようにして「こういうことがあったんだけど、〇〇くん(彼氏)はこうしてくれるから好き」など、きちんと言葉にして伝えることを心掛けています。

心配していることを直接言ってくれなくて疲れることもありますが、そういう時は自分自身がとってもポジティブに変換し、「それだけ私のことが好きなんだ！愛されてるなぁ」と思い込むようにしています。無理矢理な感じはしますが、結果的に幸せな気分になれるのでおすすめの方法です。

30代前半/流通・小売系/女性

自分の推しが心配してくれてると脳内変換する

彼はとっても心配性で、私が朝起きて寝るまで心配しています。私自身も心配性なので、最初は彼の気持ちもわからなくもないと思っていました。

なるべく彼が心配しないように彼の要求に応えていましたが、段々と気持ちが重く感じるようになって少し疲れてしまいました。

その時に考えついたのが、彼を推しに見立てることです。ちょっと重いなぁと思ったとしても、全部「推しが心配してくれてる」と脳内変換するとかなり幸福度が増します(笑)

彼が心配してくれているのも嬉しいことだけど、推しが私だけのことを見て心底心配しているというシチュエーションは幸せ過ぎます。そうやってお姫様気分を味わうのもオススメです。誰にも迷惑かかりませんしね(笑)

30代後半/専業主婦/女性

【４位】あまり相手に合わせすぎない

一旦帰宅し、安心させた後、外出する

以前お付き合いをしていた男性は、かなり束縛をする方で、私が常に何をしているか知りたがりました。なので仕事中以外は、ラインで何をしていてどこにいるか報告していました。また、仕事が終わり家に帰ったら、ちゃんと帰った証拠（表札や家の写真など）を送っていました。

最初のうちはまじめに連絡をしていましたが、次第にストレスが溜まってしまいました。彼は友人との付き合いも制限するので、それが一番ストレスを感じていました。

当時は彼の求めていることをしてあげたいと思っていましたが、自分の精神状態が崩れていっていることも分かっていたので、私は一計を案じました。まず仕事が終わった後、いつものように家に帰って証拠の写真を送り、彼とテレビ電話で会話をします。そして電話を切った後に友達と飲みに行ったり、一人でカラオケに行ったりしてストレスを発散していました。

彼にすべてを見せる必要もないと思ったので、バランスを保つためにも、こっそり動いていました。

30代前半/メーカー系/女性

【５位】ちょっと責める

相手と同じことをしてみる

付き合い始めて1年弱経つのに、私が友達と遊ぶとか用事があるとか言うと、彼はすぐに「男だろ」と言ってきます。最初は笑いながら否定してたのですが、あまりに言うから「そうだよ」と意地悪で言ったら本気で落ち込み、もっと面倒くさくなってしまいました。

どっちにしても面倒くさくなり、「次にそれ言ったら許さないからね。本気で別れよう」と真剣に切り出しました。

そして、彼が出かける度に私も「女でしょ」としつこいくらい言ってやりました。すると彼は「俺のこと疑ってるの？」と勝手なことを言うので、「疑ってる」と言ったところ修羅場になりました。私も臆せず、「あんたと同じこと言ってるだけなのに、何なの！こっちがキレたいよ！」と言い返すと、大人しくなりました。

それからだんだん言わなくなり、今は円満になりました。

40代後半/専業主婦/女性

彼氏が心配性で疲れる時の対処法まとめ

この記事では、彼氏が心配性で疲れる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏が心配性で疲れる時の対処法アンケートでは、1位は『報・連・相を徹底する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏が心配性で疲れる時の対処法アンケート詳細