【1位】しばらく放っておく・距離を置く
とにかく時間をおく
彼女は機嫌が悪くなると黙り込んでしまい、全然折り合ってくれない節があります。
私はもともと飲み会が好きな性格なので、友人や会社の同僚とよく飲んで帰るのですが、直前で決まることも多いため、連絡が遅くなってしまうことがあります。それは事前に言うことができないので、できるだけ早くと思っていますが、仕方ない場面もあります。
そうなると彼女は家に帰ると黙り込み、何を問うても答えてくれません。
なので、その時は翌日まで私も喋らないという対処をすることにします。すると翌朝にはケロッと忘れて機嫌も直っているので、そこで改めて謝罪と改善策を話し合うことにしています。
30代前半/金融・保険系/男性
相手が寄ってくるまで近寄らない
パートナーが機嫌が悪い時は、基本的に近づかないようにしています。原因がわからないけれど、とりあえず謝っておこうなんてのはもっての他で逆効果です。
話を聞いてほしい時は、相手の方から聞いてほしそうな様子で寄ってきます。その時に事情を確認するのが良いです。
下手にご機嫌を取るようなことをせずに、ひたすら話を聞いてあげてください。
大概は機嫌が悪い理由があって、それを解決する手段も相手は持っていると思います。とにかく納得するまで話を聞いてください。
40代後半/IT・通信系/男性
会わなければ良いだけ
相手が機嫌が悪くて怖いならば、会わなければ良いだけの事です。電話で会話するのも怖いならば、電話もしなければよろしい。
基本的に人間の怒りや機嫌の悪さは、長くてもせいぜい7日間で収まりますので、貴方は恋人の機嫌が直るまでは、喋らないで済むLINEやメールでコミュニケーションを取りましょう。
しかし仮に同棲している場合は、相手の機嫌が直るまでは家事を率先して行い、機嫌を取りながら耐えるしかありません。
もしも無理なようであれば、恋人の機嫌が直るまで実家に避難するか、格安で泊まれるビジネスホテルに泊まるしかありません。
40代前半/不動産・建設系/男性
【2位】本人に聞く
なぜ機嫌が悪いのか優しく原因を聞き、自分のせいである場合は改める
恋人と同棲している人にはわかってもらえると思うのですが、ある日突然相手が不機嫌になることってありますよね。特に女性は、普段我慢していたことが限界に達した時に不機嫌になる事が多いみたいです。
そんな時私は、なぜ機嫌が悪いのか優しく原因を聞き、自分のせいである場合は改めるようにしています。たとえそれほど自分に非がない時でもそうしています。そうする事で彼女の機嫌が直るなら安いものです。
恋人の機嫌が悪くて怖いという人には尚更この方法をお勧めします。
もし自分が原因でない場合は、話をただ黙って聞いてあげることに徹します。
50代後半/公務員・教育系/男性
何が気に入らないか教えて欲しいと伝える
ある日、当時の彼女から「あのさ、私の他にもしかして別の女いる?」と言われて驚愕しました。幼馴染はいましたが健全な関係だったので、「女友達はいるけど、交際している女性はいないよ。君がいるし」と返しました。
ところが彼女は「ホントに?」と若干イラっとした雰囲気を醸し出していました。これは下手に言い訳をしたら大変なことになるなと思い、シンプルに「何か癪に障ったなら謝るから。ごめんなぁ。何が気に入らないか教えてくれん?」と語りかけた結果、彼女は「ううん、イライラしてたうちも悪かったし。ごめん」と言い、その場は落ち着きました。
相手を理解する姿勢は大事なんだなと改めて実感しました。
現在は別れましたが、気の合う友達として良好な関係を築けています。
20代後半/IT・通信系/男性