彼氏の束縛に疲れた…女性100人が実践した対処法15選

【3位】相手の立場に立つ

相手の立場に立つ

相手が心配しないように気を配る

出会った頃から、彼は積極的な人で独占欲の強い方だとは思っていました。私が「今日は友達とご飯に行ってくる」と言うと「男?」と決まって聞きに来ていました。

私も初めのうちは、「信用してないの?」とか「何でいつも男って聞いてくるの?」と苛立って、反抗していました。

でも、他の事で喧嘩した事はなかったので、私は信用されてないから言われるんだと思って彼に聞いたら、「心配だから毎回確認したい」との事でした。

なので、私は出かける時、彼に聞かれる前に「誰とどこに行く」と報告する事にしたところ、束縛も減りました。相手が心配しないように、きちんと伝える事が大事だと思いました。

30代後半/金融・保険系/女性

相手を不安にさせないようにする

束縛してくる彼氏は不安があるから束縛をしていることが多いです。なので、彼が心配しそうだな、不安に思いそうだなと思うことがあれば、解消してあげましょう。

とにかく彼が1番大切な存在であり、彼のことを優先して生活しているよ!というアピールをすれば、彼の不安は解消され、束縛もだんだん薄くなっていくと思います。

私の彼氏も凄く嫉妬深く、かなりの束縛をしてきていたのですが、「私はあなたが1番!私だって不安になることも多いんだよ!貴方が私から離れていかないか心配になっちゃうくらいだよ!ずっと私のそばにいて欲しい!大好き!」とアピールを続けていると、安心したのか束縛が薄れていき、男友達がいるような飲み会にも参加させてくれるようになりました。

なので、束縛されないためには、彼にも束縛をさせないような雰囲気作りが大切だと思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

【4位】ポジティブに捉える

ポジティブに捉える

それだけ愛されていると考えることにする

彼はとにかく束縛が強くて、私が友達と出かける度に「誰と何処に何をしに行くの?時間は何時まで?スカートを履いてはダメ!化粧もあまりしないで欲しい。帰って来たらすぐに連絡して!」と要望を畳みかけてきます。

外出中も、「まだ帰って来ないの?」とかいちいち連絡してくるので、嫌になってしまいました。

何で毎回こうなんだろう?と思いましたが、「人を変えるより、自分の気持ちを変えていかないと」と思い、逆の考え方をする様にしました。

「彼氏は私の事が好きすぎて心配で、束縛を強くする程に愛してくれているんだ。自分を気にかけてくれているんだ」と考える様になってからは、割り切れる様になりました。

40代前半/専業主婦/女性

【5位】我慢しないで別れること

我慢しないで別れること

気づいたら一刻も早く別れること

束縛はドメスティックバイオレンスと変わりがありません。しかし自分に憂いがなく、恋人のことが大好きすぎて周りが見えない時は、束縛されることも愛情と感じて益々のめり込みます。相手の言いなりです。

束縛に従わないといつかこの人は自分の元を去ってしまうのではないか、そうなったら私は生きていけない…なんて思っていたら、もう沼です。

でも冷静になると、むしろ恋人は自分を束縛することでしか愛情を表現していないのではないか…これは愛情じゃないな、と気づいてしまうのです。恋人は自分のことが好きなわけではなくて、自分の言いなりになってくれる人をそばに置くことで自己満足している病んだ人なんだと。そうなったらもう、その人の近くにいることが鬱陶しくなり、むしろ恐怖を感じます。

気づいたら一刻も早く別れましょう。私は「あんたのこと構いたくないから、あんたも私を構わんでくれ!」と叫びます。

50代前半/不動産・建設系/女性

彼氏の束縛に疲れた時の対処法まとめ

この記事では、彼氏の束縛に疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏の束縛に疲れた時の対処法アンケートでは、1位は『胸の内を話す・冷静に話し合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏の束縛に疲れた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏の束縛に疲れた時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏の束縛に疲れた時の対処法
1位 42票 胸の内を話す・冷静に話し合う
2位 25票 物理的に離れる・連絡を控える
3位 13票 相手の立場に立つ
4位 7票 ポジティブに捉える
5位 6票 我慢しないで別れること
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人