嫁と姑の立場を経験して分かった嫁姑問題の解決方法とは?

嫁姑問題,解決

結婚とは、本人同士ではなく両家の付き合いが大切とよく言われます。

その中でも特に問題なのは、「嫁姑」の関係です。これは、結婚生活をスムーズにするためのポイントでもあるでしょう。

実際に私も、嫁の立場で姑との関係を経験し、そして今では姑の立場で嫁との関係に頭を悩ませている一人です。お嫁さんから姑の立場になると、見える景色が全く違うという事を、恥ずかしながら経験して初めて分かりました。

今回はそんな私の実体験を踏まえて、「嫁の気持ち」「姑の気持ち」「夫の気持ち」、そして「嫁姑問題の解決方法」をそれぞれの立場から紹介したいと思います。

嫁の気持ち

嫁の立場から言わせてもらえば、結婚とは「旦那さんとの楽しい生活」を望んでいます。一緒にこれから末永く暮らしていくのは夫です。結婚相手は旦那さんですから。夫のためにする家事も、夫からのクレームや要望には応えたいものです。

ですが、それが夫ではなく姑からいちいち家事に対して口を出されるようなことがあれば、「あなたと結婚したんじゃない!」と思わず言ってしまいたくなるのが本音です。

姑からすると、いくら結婚したからといっても息子は「かわいい存在」「気になる存在」です。何かにつけて、電話やメール、突然の自宅への訪問などあれば嫁としてはたまりません。姑には子離れして欲しいと思っているのではないでしょうか。

姑の気持ち

先にも紹介したように、結婚したからといって息子が他人になることはありません。親からすれば息子は、何歳になってもかわいい子どもです。ですから、普段の生活はどうしても気になってしまいます。

料理上手な姑であれば、嫁の料理は気になるもの。息子が、栄養のあるものを食べているのだろうか?病気はしていないかしら?などと、ついつい気になってしまいます。

専業主婦で過ごしてきた姑からすると、共働きで嫁もハードに仕事をこなしているようであれば、家事を疎かにしていないかと心配になります。外で働くよりも、家のことや息子のお世話をきちんとして欲しいと思うにちがいありません。

夫の気持ち

嫁と母親の間に挟まれている夫といえば、ふたりが仲良くやってくれることが一番だと思っています。そして、当然仲良くやれるものだと思っています。

ですが、一旦勃発した嫁姑問題に解決策を見つけることができず、「誰か解決してくれないだろうか」「嫁に折れて欲しい」と思っているのも事実です。やはりそこは、親と子の愛情、絆の方が勝るのでしょうか。たいていが、嫁ではなく母親の気持ちに寄り添ってしまうのが夫の立場です。

そもそも、嫁姑でなくとも女性同士の問題に男性が理解し仲を取り持つことは難しいです。ですから、夫としては、なるべく見て見ぬふりをしてしまうのかもしれません。

嫁姑問題の解決方法

家族といえども夫婦も他人です。ですから、当然、嫁と姑も他人です。義理の娘、義理の母親ですが、親子ではありません。それを勘違いして親子の距離感を求めることは間違いです。

そのため、付かず離れずの程よい一定の距離を保つことが大切です。あとは、無神経に距離を近づけようとする姑に対しては、嫁が大人になることをおススメします。親と子ではない!と、きっぱりと割り切ることが大切でしょう。

しかしながら、姑の方が人生経験が豊富なわけですから無下にすることもできません。適度に相手を立てることは必要です。

最後に

今では嫁姑問題も減りつつあると言われています。

なぜなら、結婚しても働いている女性は多いからです。当然、親との同居も減っていますね。そうなると干渉する時間、干渉される時間が減りますし、顔を合わせることがなくなるとケンカも起こりません。

何よりも働いている女性は忙しいです。いちいち、姑の小言に付き合っている暇はないのです。それを気にしている暇もありませんから、うまく流すことができます。

それぞれの立場で思うことはありますが、結婚生活をうまく過ごす方法は、嫁姑の距離をお互い置くことです。あとは、嫁が姑の小言にかまわないことです。

著者:しょうこ

性別:女性

年齢:53歳

嫁姑問題に無関係なわたしが、嫁姑問題について考えてみました