妊娠、出産と初めての大仕事を終えて心身ともに疲労困憊のママさん。
ですが大変なのはこれからです。
病院を退院して自宅に戻り、まだ体調も回復しないままでの初めての育児…パパさんは仕事がありますしおっぱいも出ないのでで変わってあげたくてもそうはいきませんよね。
今回はそんな中で少しでも奥さんの力になりたい、休ませてあげたいと思う優しい旦那さまに是非奥さんにしてあげてほしい3つのことを紹介したいと思います。
1、LINEやメールでの連絡を増やす
平日お仕事で大変かと思いますが、昼休みや帰りに、
「大丈夫?赤ちゃんはお昼寝した?」
「今から帰るよー今日もお疲れ様!」
等、旦那さんの少しの気づかいや優しい一言がとても嬉しく気持ちが楽になります。
2、「手伝う」じゃなく「当たり前」に
「赤ちゃんあやそうか?」「おしめかえ手伝おうか?」など、手伝ってくれるだけで十分嬉しいのですが、二人の赤ちゃんなのに「手伝おうか?」と言われると「二人の赤ちゃんなんだから手伝うじゃなくてやってよ!」と不満になってしまう場合も。
育児は自分も参加して当たり前という態度をとってくれると奥さんは安心できます。
3、報告、連絡、相談のほうれんそうを大切に
避けたくても避けられない会社の飲み会、たまの息抜きで友達と遊びに。旦那さんだって予定はあります。
それは仕方ないのですが、奥さんは慣れない育児や夜泣きでまともに寝れてすらいない…そんな時に急に「今から飲み会だから終電になる」「明日釣り行くから」なんて言われたら「なんでもっと早くいってくれないの?なんで相談もなしに決めちゃうの?」と不満を買ってしまいます。
急に決まってしまったことなら仕方ないですが、前々からわかっている場合は「週末釣りにいってもいい?」「明日飲み会になるかもしれない、会社で決まり次第連絡するね」等事前にきちんと話すことで、きちんと自分と赤ちゃんのことを気にかけてくれているんだと嬉しく思えます。
「事前に奥さんに話そうが話すまいが、会社の飲み会なんだからどうせ行かなきゃいけないんだし」と思うかもしれませんが、それでも先に報告してくれることで旦那さんへの信頼感が高まりますし、夜ご飯や買い物の内容も変わるので本当に嬉しいし助かりますよ。
最後に
どれも一見たいしたことない、やってもやらなくても変わらないだろうと思われるような些細なことですが、この些細な気づかいや優しさが昼間家の中で赤ちゃんと二人きりで誰にも頼れず愚痴もいえずの状態のママさんには本当に嬉しく、救いになるのです。
是非実践して奥さんと今まで以上に仲良く、二人で楽しく育児をしていただけたらなと思います♪
著者:ちゅーた
性別:女性
年齢:28歳
現在3歳の子持ち主婦です。自分の経験が少しでも育児に悩んでいるパパさんママさんの役に立てればいいなと思っています。