大人になっても両親や兄弟と仲良く過ごす為に大切なこと!

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子供のころは親に守られて、兄弟とけんかしたり仲直りしたりしながら毎日顔を合わす家族とは何かと交流があるものです。

すると「単純接触効果」といいますか、自然と仲が良くなる率は高いと思います。

「単純接触効果」は恋愛においてつかわれる言葉だと思いますが、その他の家族や友人との関係性でもつかえると思います。具体的には、何度も顔を合わせているうちに、だんだん相手に親近感をおぼえ、気がつけば親交関係が深まり自然と仲が良くなるというものです。

単純接触効果を失った時

こうして子供のころは家族が仲がよくても、大人になるとどうでしょうか?

子供たちは大きくなると、「育てられる関係」から離れ自我を持ち、親の意思決定で物事を取り決めていたところをすべて自力で決めて様々な事柄に立ち向かうようになります。心理面でも自立するだけでなく、対外的にも両親の家を離れ、場合によってはかなり遠方に離れて一人で暮らすことになります。

そうすると必然と日々顔を合わせることもなく、会話もなくなり、それまで積み重ねてきた親密な関係性貯金が減っていきます。それは、疎遠になるという場合もあると思いますし、親密さが薄れて、かしこまった関係性にシフトしていくという場合もあると思います。

さらに独立した子供たちが自分の家庭をもてばそちらを育むことが第一優先となり、さらに親との関係性は薄れていくものと思います。
しかし、家族が仲がいいことに越したことはありません。

何もない家族の日を大切に

では、どうしたら家族と継続して仲良くすごせるのでしょうか?

私が思うことはひとつです。

やはり家族一緒に過ごす時間を年に1日でも設けることです。ここでポイントは「その家族で過ごす年に一度の日をお正月やお盆などの世間一般的に家族が集まる行事の日ではない、世の中のイベントの日とは全く関係ない日に設定する!」ということです。
お正月など、一般的に家族が集まる日に設定するとそのイベントをこなす事に目的がかすみ、本来の目的の家族の人と人との交流ではなく、形式的に集まる日だから集まったというだけで終わってしまいます。

そうではなく、たとえば季節がら過ごしやすい秋の何でもない日曜日なんかに「天気も良いし1日だけでも家族で温泉旅行に行こう」などと設定するのです。そうすると、目的が「何か世の中の行事をこなすために集まる」ではなく、「家族で共有する時間をとる」ことになります。

この場合、家族間で流れる会話もイベントに左右されない日常的な自然なものになりますし、特別な用件があるわけでもないのでリラックスした状態で過ごせます。

会話は「普段の生活はどうしてるの?」とか「仕事はどう?」とか「健康に過ごせてる?」など行事に左右されない普段の生活に踏み込んだ内容が話せると思いますよ。

著者:しょうこ

性別:女性年齢:31歳

大学卒業以降は一人暮らしをしている営業事務の会社員です。ほどよい距離感の家族が大好きです。

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