お兄ちゃんとは呼ばないで!子供を名前で呼ぶことの重要性とは

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我が家には、息子と娘がいます。

そんな息子は兄なのですが、子育てで注意してきたことがあります。

それは「お兄ちゃん」とは呼ばないことです。

決してお兄ちゃんになりたくてなったわけではない!

お兄ちゃんは確かに兄です。しかしながら、息子は好きで兄になったわけでもありません。

でもとっても不思議なことに、世の中ではお兄ちゃん、お姉ちゃんとは呼ぶことがあっても、妹や弟は名前で呼ばれます。たまに弟さんとか妹さんと呼ばれることがあっても、親からは名前で呼んでもらいます。それって不公平に感じるのです。

それは、おそらく子供本人も感じているのではないでしょうか。弟や妹が生まれた当初は、その存在がライバルになるなんて想像もしていないはずです。しかし、いざ誕生すれば、ママを独占するライバルになってしまうのです。

そんな時に、お兄ちゃんと呼ばれ、名前で呼ばれることが少なくなると寂しくなるはずです。初めはお兄ちゃんデビューがうれしくても、ライバルと分かればお兄ちゃんを辞退したいはずなのです。そう考えると、やはりお兄ちゃんでもお姉ちゃんでも名前でしっかり呼んであげた方が良いのではないでしょうか。

名前で呼ぶ効果

これは我が家の成果と思いたいのですが、お兄ちゃん、お姉ちゃんを褒めることで弟や妹に優しくなるのです。

「○○君が弟に優しくしてくれるから、ママ助かっているのよ。ありがとう!」や「妹のお世話をしてくれてありがとう、そんな優しい○○ちゃん大好きよ」など、とにかくお兄ちゃん、お姉ちゃんを褒めてあげてください。
子供なりにきっと我慢してくれています。その我慢を褒めてあげることで、お兄ちゃんは、お姉ちゃんは自分のことを理解してもらえていると感じます。

また、そのことで一層弟や妹に優しいお兄ちゃんやお姉ちゃんになりますよ。

叱る時もお兄ちゃんだからは禁止

また、他にはお兄ちゃん、お姉ちゃんだからという叱り方は、できるだけ避けましょう。できることであれば、年齢相応のことができているかが重要ではないでしょうか。

そのため、我が家では、お兄ちゃんだからではなく、そのお兄ちゃんの年齢だったらわかるはずという点に着目しています。お兄ちゃんだからと言われても、それだけでは叱る理由にはなりません。

それと、弟や妹にもきちんとお兄ちゃんやお姉ちゃんはいつも我慢して譲ってくれていることを、お兄ちゃんやお姉ちゃんを前にお話ししましょう。そのことで、お兄ちゃんもお姉ちゃんも自分のことをわかってくれている安心感が生まれます。たとえ弟、妹に伝わらなくとも兄、姉にとっては非常に重要なことです。

さいごに

このように、兄姉、弟妹の立場を理解してあげることで、ライバル意識がなくなったり薄くなって、優しい関係になるのです。
兄、姉という立場は、子供が望んだことでもなく、勝手に決められたことで一生その立場は変わることはありません。

そのことを親である私たちは理解したうえで、名前を呼んであげる必要があるのです。生まれた順番よりも、その子供一人一人、それぞれが大事な存在なのです。

著者:betty

性別:女性

年齢:47歳

子育て奮闘中!毎日楽しく子育てしたい母です。終わりよければすべてよしと考え、何事も前向きに日々送っています。