10歳差の弟を持った兄の本音と実情とは!

10歳差,弟

私が10歳の時に生まれた弟は、とにかく可愛くて仕方がありませんでした。

友達と遊んだり、好きなテレビ番組を見るのも忘れて、弟が起きているときも寝ている時もべったりと離れませんでした。
自分で動けるようになってくると兄の私に甘えてくることも増え、可愛さが倍増していました。

今回は10歳の年の差がある弟を持った兄の本音をご紹介していきたいと思います。

とにかく心配性になる

弟の可愛さゆえに、心配性になってしまいます。

赤ちゃんのうちは、本当に些細なことで具合が悪いのか心配になりました。母親に『心配する必要ないよ』と言われても気が収まりませんでした。(笑)

また、幼稚園くらいになり、近所の友達と家の近くで遊んでいても親以上に心配で、少しでも姿が見えなくなると慌てて探していました。

どれだけ母が『少しくらい心配することない』と言っても、いつも冷や冷やです。母は私と姉の2人の育児を経験しているので間違いないのですが、私もまだ子供で可愛い弟が心配でたまりませんでした。

親より厳しくもなる

一方で、親より厳しくなる場面もあります。

母は明らかに弟に対して特別に甘いのです。私が弟と同じ年齢だった頃は、もっと叱られていましたが、弟に関して母は寛容でした。

理由を訪ねると『怒るのも体力勝負、あなたたちの時とは状況が違う』と言われました。10歳も離れていますから、私の時と比べると母も年を取った分、体力も減り怒る気力も少ないのは確かです。

私は自分が弟の年齢だった頃と比べて、親から口うるさく叱られていたことは、弟にも注意するようになりました。食事で嫌いなメニューが出ても、一口は必ず食べる。おかわりは、お皿にあるものが無くなってから、おかわりしたら残さない。寝る時間を守る、ソファーでは寝ず必ずベッドに入る。など少々口うるさかったかもしれません。

反抗期には嫌われる

上記のように接した結果、反抗期に入ると親以上に距離を取られてしまいました。

特別グレたりした訳ではありませんが、話しかけてもそっけない返事しかしてくれません。
少し口うるさく言うと無言で睨まれます。

正直、今後まともに会話してくれないかもと思いました。

大人になると年の差をあまり感じなくなる

現在、弟は20歳になり、反抗期も落ち着いた為、普通に会話するようになりました。

面と向かって言われた訳ではありませんが、周囲には『父の様な兄』と話しているそうです。口うるさく言う理由も可愛さからだと理解してくれたかもしれません。

さいごに

最後に10歳差の弟とのことをまとめると、息子がいるのに近い状況を体験出来たと言えると思います。父親の疑似体験ともいうのでしょうか。

私は現在も独身ですが、同級生や先輩が子供の話しをしていると、弟と重ねて共感できる部分もあったりします。
本当に自分の子供が出来た時は、心配性になり過ぎず、うるさ過ぎず、上手く付き合って行きたいと反省しています。

著者:dai

性別:男性

年齢:30歳

3人兄弟の真ん中です。姉が2つ上で、弟は10個下です。弟は一人っ子のような存在です。