0歳児におすすめの知育絵本30選&ママパパ500人ランキング

「0歳の赤ちゃんの頃から知育絵本を読ませたい!」と思う事もありますよね。言葉は分からなくても見るもの全てに興味を持つ時期だからこそ、なるべくたくさんの刺激を与えたいと思うママやパパも多いのではないでしょうか?

一言に知育絵本と言っても0歳児にピッタリな絵本を探すことは中々難しいからこそ、先輩ママやパパが実際に読み聞かせをしてオススメできる絵本を知りたい方も多いはず!

この記事では、ママ・パパ500人が選ぶ0歳児におすすめのしかけ知育絵本30選&人気ランキングを口コミと共にご紹介しています。

0歳児におすすめの知育絵本人気ランキング

0歳児におすすめの知育絵本ランキング

まずは、0歳児におすすめの知育絵本人気ランキングからご紹介していきましょう。

Bookey編集部が行った『ママ・パパ500人が選ぶ0歳児におすすめの知育絵本』によると、1位は『いないいないばあ(89票)』、2位は『じゃあじゃあびりびり(79票)』、3位は『だるまさんが(76票)』という結果に!(アンケートの詳しい内容はこちら

それでは、0歳児におすすめの知育絵本を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。

500人中/89人がおすすめ

【1位】いないいないばあ

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 松谷 みよ子
出版社 童心社; 改版
発売日 1967年4月15日
価格 770円

フレーズが繰り返されることで、子どもの期待感が高まる

0歳児には「いない いない ばあ」をオススメします。

言わずと知れたロングセラー、読み続けられていることには理由がある!と実感できる一冊です。

次のページへの期待感、繰り返されるフレーズ、単純ですが読み手側の抑揚の付け方で、何度も楽しませることができる絵本です。

0歳での読み聞かせが、近い将来「自分でページをめくる」に繋がり、子どもの成長を実感できます。

西湾河さん/40代/女性


ページをめくるのがワクワクする、シンプルで温かみのある絵本

友人、知人が出産すると必ずプレゼントする絵本です。今までたくさんプレゼントしてきましたが、みんな喜んでくれます。

くまさん、ねこさん、ねずみさん…と色々な動物が出てきて、絵本の読み手にいないいないばあをしてくれます。

ただそれだけなのですが、そのシンプルさと温かみのある絵が、時代を超えて愛されている理由だと思います。

russicocoさん/50代/女性

絵が大きく、ページをめくると驚きがあるので、子どもが引き込まれる

地味で色使いもそんなに良いと思えないのですが、子どもの食いつきがすごいです。子供たちが乳児の頃に何度も読みましたが、上の子も下の子も反応が良かったです。

絵が大きく、ページをめくると驚きがあるので、良い刺激になるかと思います。

「いないいないばあ!」と真似してくれるのがとてもかわいくて、思い出になっています。定番の一冊です。

zabonさん/30代/女性

子供たちが大喜びで、何度も何度も読みたがる

0歳児には「いないいないばあ」をおすすめします!多くの人が子どもの頃に読んでもらったことのある絵本だと思います。

動物たちが順番にただただ「いないいないばあ」をしていくだけなのに、子どもはこれだけで大喜びで、何度も何度も読みたがります。

やはり時代を問わず、いつまでも子どもたちに人気の不動の絵本だなと改めて実感しました!

mi23pさん/30代/女性

シンプルで飽きが来ず、繰り返し楽しめる

本当にシンプルな内容なので、上の子が下の子に読んであげてもいいと思います。絵もシンプルでカラフルではないけど、子供が好きなデザインだと思いました。

子供を3人育てていますが、1人目の時に購入し、今でも活用しています。

飽きずに何回も繰り返し読んであげることができるのもポイントです。

ページ数も丁度よいので、おすすめです。

ERINA.N27.93さん/30代/女性

500人中/79人がおすすめ

【2位】じゃあじゃあびりびり

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 まつい のりこ
出版社 偕成社; 改訂版
発売日 2001年8月27日
価格 660円

丈夫でどのページから読んでも楽しめる

まず、とても丈夫な絵本だという点を、声を大にしてオススメしたいです。3人息子達に揉まれに揉まれた歴戦の絵本達が修復を重ねているのに対し、「じゃあじゃあびりびり」はビリビリになることもなく、お下がりに出せるくらいの状態を保っています(笑)

そして絵本の内容はとてもシンプルです。モノとそれに対する擬音語が見開きに描かれて、そのシンプルさゆえにどのページから始めようが終わろうが問題ありません。あっちのページ、こっちのページと行ったり来たりして、エンドレスに読めます。

声の抑揚やトーンを変えたり、色んな動きをつけたりと、親子ともども色々な楽しみ方ができます。

littlecさん/30代/女性


身近なものがカラフルでとても見やすいイラストになっていて、夢中になってくれる

私は「じゃあじゃあびりびり」をおすすめします!厚手の紙なので破られる心配はありません。

また、絵と言葉がカラフルでとても見やすく、私の子供も見入って夢中になっていました。

車だったり、犬や猫だったり、身近なものが絵になっているので、現物と絵を両方見せたりするのもおすすめします。

次第に指差しで反応してくれるようになります!

niwatori314さん/30代/男性

複雑ではない単純な絵と音が、赤ちゃんでも楽しめる

0歳児には『じゃあじゃあびりびり』をおすすめします。赤ちゃん向けの厚手な本で、破れる心配もありません。

店頭でこの絵本をおすすめされたのですが、0歳児は物語よりも色彩や音を楽しむ絵本が良いとのことで、購入しました。

初めは絵本を自分の手に取ってなめなめしたいようで、なかなかちゃんと読むことは出来ませんでしたが、次第に「読んで」と持ってくるようになってきます。

色んな音を聞いて、喃語で一緒に喋ったりするようになりました。複雑ではない単純な絵と音がいいと思います。

あめ55さん/20代/女性

擬音語が覚えられ、赤ちゃんに言葉を発してみたいと思わせられる

私は保育士をしているのですが、じゃあじゃあびりびりをお勧めします。毎年0歳児がハマる絵本です。笑

言葉を覚える第一歩として発音しやすい音ばかりで、保育士が言う音や絵に合わせて、子供たちが発音してみようとしています。

特にふみきり、カンカンは男の子が好きな音のようで、ずっと言い続けていることもありました。

ぷっぷーなど、日常会話でも使って行くなかで、発音する楽しさを子どもが感じられる絵本になっています。

nononnonkoroさん/20代/女性

500人中/76人がおすすめ

【3位】だるまさんが

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 かがくい ひろし
出版社 ブロンズ新社
発売日 2008年1月1日
価格 935円

簡単な言葉や音の表現、体の動きも一緒にマネができて興味がわく

『だるまさんが』をおすすめします。シリーズすべてお勧めですが、まずは『だるまさんが』から読んでみると良いと思います。

まずは読み手が、だるまさんのマネをして読んでいると、子も真似をするようになり、非常にかわいいです。

1歳になっても2歳になっても見つけると読み出し、一人で読んで真似をしている姿はなんともかわいいです!

橋エリさん/30代/女性


イラストを見るだけでもわかりやすいので、めくるだけでも楽しめる

ページのイラストと同じ動きでゆっくり読み進めていくと、ケラケラ笑います。

【だるまさんシリーズ】の絵本は、めくってイラストを見るだけでもわかりやすい絵本なので、まだ言葉がわからないゼロ歳からとても役立ちました。

我が子はこの絵本で本をめくる楽しさを知ったんじゃないかな?と思うくらい、何度も読まされたり、自分でめくったりしていました。

yuimamachanさん/30代/女性

発語をし始めた際のおうむ返しをするのにもピッタリ

赤ちゃんの初めての読み聞かせには「だるまさんが」をおすすめします。

だるまさんのユニークな動きに合わせながら「だ、る、ま、さ、ん、が?」と含みを持たせて読み聞かせをすることで、子供にワクワク感を味わってもらうことができますし、子供が発音しやすい音になっているので、発語をし始めた際のおうむ返しをするのにもピッタリな絵本です。

sparklegirltamaさん/30代/女性

短い文章で絵もすごく可愛らしくて、リズムが良い!

だるまさんシリーズは「だるまさんが」、「だるまさんと」、「だるまさんの」の3冊が出ていますが、「~が」から入るのがおすすめ!

ゆっくりと絵本を揺らしながら読んであげると、夢中になっています。

また、びろーん、ぷしゅー、にこっなど、短い文章で絵もすごく可愛らしいし、0歳児にも伝わりやすくてリズムが良いところも癖になるようです。

だるまさんだけでなく、めろんさん、いちごさんなどなど、わかりやすくて身近な登場人物がまた伝わりやすいのだと思います。

だるまさんが、だるまさんと、だるまさんの
のシリーズで3冊セットでもある。
ゆっくりと絵本を揺らしながら読んであげると夢中になっている。

また、びろーん、ぷしゅー、にこっなど、短い文章で絵もすごく可愛らしく、0歳児にも伝わりやすい。
リズムが良いところも癖になるようだ。

だるまさんだけでなく、めろんさん、いちごさんなどなど、わかりやすい、身近な登場人物がまた伝わりやすいのだろう。

nozomi0312さん/20代/男性

リズム的に楽しい本

「だるまさんが」というフレーズの繰り返しで、だるまさんが変化していくのでリズム良く読める本です。

だるまさんがおならをするところでは必ず笑い、最後はだるまさんがニコッとして終わるので、子どもまでニコっとした顔になっています。

月齢によってはセリフを真似してくれたり、読み聞かせをして親子ともにあったかい気持ちになります。

rokkymtcさん/40代/女性

オーバーリアクションで読むと大うけ

0歳児には「だるまさんが」がおすすめです。

この作品はシリーズ化していて、「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3作品が発売されています。

絵が大きく、ことばが少ないので、我が家では子どもを膝にのせて同じような動作をしながらなど、リアクションを含めながら読んでいましたが大うけでした。

3歳になった今でも大好きな絵本です。

mimitoshiさん/30代/女性

赤いだるまさんが目をひくのか、じっと見てくれる

生後半年くらいから絵本の読み聞かせをしていますが、だるまさんシリーズが一番反応が良かったです。赤いだるまさんが目をひくのか、じっと見てくれます。

2歳になった今も同じで、絵本を持ってこっちに来たなーと思って「何読むの?」と見ると、大体だるまさんシリーズの絵本です。

読むこちら側も自然とリズム良く読んだり、効果音をつけて読みやすいので、楽しく読める絵本だと思います。

hituzishokoさん/30代/女性

500人中/71人がおすすめ

【4位】はらぺこあおむし

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 エリック=カール
出版社 偕成社; 菊倍横版
発売日 1976年5月1日
価格 1,320円

配色もデザインも綺麗で、食べたところが穴あきになる工夫も楽しい

0歳児には「はらぺこあおむし」をおすすめします。

あおむしがどんどんお腹を空かして、色んな果物を一口ずつかじっていき、どんどん大きくなるという内容ですが、配色もデザインも綺麗です。

ちゃんと一口かじった所は穴あきになっており、0歳児でも簡単に長く楽しめる内容になっていると思います。

papillon.kobeさん/20代/男性


数字や色の名前、食べ物の名前を覚えるのに最適

普通の絵本サイズではなく、小型の絵本なので持ち運びもしやすく、分厚いので多少乱暴に扱っても破れたりしないのが良いです。

原色でわかりやすいかわいい絵なので、0歳児でも十分楽しめると思います。

基本的な数字のしくみや簡単な色や食べ物を教えるのにも最適なので、子供が大きくなった今も「孫に読んであげたい」と大切に保存してあります。

*mm*さん/40代/女性

カラフルでギミックも楽しい

私がこの絵本が大好きで、グッズ含め絵本も元々持っていたので、良く読み聞かせていました。

ある日、YouTubeで音楽での読み聞かせを見つけて、そこからまた興味を示しだしました。カラフルでギミックも楽しいんですよね。

フルーツなどのページと最後の蝶々のページが大好きで、いつもそのページが来るのを待ちわびて、開くと大喜び!その為、持ち運び用のミニサイズも購入しました(笑)

その子ももう小学生、今度は図書館で大きいサイズのものを見つけて大喜びです!

picchamaさん/40代/女性

500人中/47人がおすすめ

【5位】きんぎょが にげた

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 五味 太郎
出版社 福音館書店
発売日 1982年8月31日
価格 990円

ポップでかわいい絵だし、昔からのベストセラーだから安心して与えられる

私自身が子供の頃から好きだった本です。

赤ちゃんの頃から金魚を指差しながら繰り返し読んでいるうちに、だんだんと「きんぎょはどこ?」と聞くと指差してくれるようになります。

まだ言葉も喋れないときでも、この絵本を通してコミュニケーションが取れるようになります。

ポップでかわいい絵なので、1人目の子も2人目の子も気に入ってくれています。やはり昔からのベストセラーは、外れなしです!

さんぴんまるさん/30代/女性


絵が見やすくちょうどいい厚さで、子どもでも持ちやすい

下の子がおすわりができるようになったぐらいから、上の子が「きんぎょがにげた!どこ?」と読み聞かせてあげてました。

最初は何を探すのか理解していませんでしたが、何度も「ここだよ!きんぎょだよ!」と教えてあげると、自分で本をめくって指差しながら「ここ!」と遊んでいました。

絵がカラフルで大きく見やすいですし、ちょうどいい厚さで、子どもでも持ちやすいところがおすすめです。

kakiku_miさん/40代/女性

カラフルな絵柄できんぎょを探すのに夢中になる

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」は、赤ちゃんの頃から楽しめます。

とぼけた表情のきんぎょが、見開きのページのどこかに隠れています。どのページもカラフルで、上手に紛れ込んだきんぎょを「どこにいるかなあ?」とページをめくるたびに探しては、指をさして喜んでました。

そして、また逃げたきんぎょを探していくのですが、何度も飽きずに繰り返しては夢中になっていました。

出かけるときにお気に入りグッズとして持ち歩くこともありました。

yukie55さん/50代/女性

500人中/30人がおすすめ

【6位】もいもい

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 市原 淳
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 2017年7月13日
価格 1,540円

色使いがカラフルで、まだ視力が弱い月齢でも釘付けになる

両親から、「はじめての絵本にいいらしい」ということでプレゼントしてもらいました。

東京大学赤ちゃんラボと共同研究して作られているだけあって、見せると赤ちゃんが一瞬で釘付けになりました(笑)色使いがカラフルで、まだ視力が弱い月齢からも目に入るようです。

『もいもい』という言葉も面白いのか、様々な声色で読んであげると声を出して笑っていました。

1歳7ヶ月の今は、自分でページをめくって『もいもーい』と言っています。

mai0519maioさん/30代/女性


自分からページをめくったり、指さしや喃語を言う

書店でたまたま見かけて、「東京大学あかちゃんらぼと一緒に作った」という点に興味が湧きました。

試しに購入したら、我が子もお気に入りの本になり、自分からページをめくったり、指さしや喃語を言ったりしていました。

3歳になった今でも『これ読んで?』と言ってくるほどです。今ではかなりボロボロになっています(笑)

私が購入したものはペラペラのかみでしたが、持ち運び用に分厚いページでコンパクトサイズもあります。

mai121_kさん/30代/女性

科学的に作られているので、めちゃくちゃ集中しているのが伝わる

赤ちゃんが「興味深い」「楽しい」と感じていることを脳波を測定して調べ、より赤ちゃんが惹かれる色や形を研究して作られた本なだけあって、ページを開くと釘付け。めちゃくちゃ集中しているのが伝わってきます。

文章は「もいもい」などオノマトペ的な文章のみですが、語感が良いので色んな声のトーンで読み聞かせするのがおすすめです。

Uchi09さん/30代/女性

500人中/26人がおすすめ

【7位】おつきさまこんばんは

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 林 明子
出版社 福音館書店
発売日 1986年6月20日
価格 880円

登場するキャラクターの表情が豊かな所が赤ちゃんでもわかりやすい

娘が一番最初に夢中になった本です。赤ちゃんの頃は「じゃあじゃあ」や「びりびり」等の擬音に興味を持つと聞き、そういった絵本も持っていましたが、うちの子は耳から入る絵本より、お月様の優しい丸さや表情にとても興味を持ちました。

くっきりとした夜空の色に優しい色合いのお月様。でも、表情ははっきりとしていて、絵を見て同じ表情をして困ってみたり、安心して笑ってみたり。親子で一緒に楽しみながら読んでいました。屋根の上に居る猫のシルエットにも気づき「にゃーにゃ、にゃーにゃ」と指さしもしていました。

お話が終わり絵本を閉じると、裏表紙には舌を「べー」と出しているお月様の絵があり、読み終わるとそれを真似していたのもよく覚えています。

短いお話ですし、言葉がまだあまり分からない赤ちゃんにピッタリの絵本だと思います。また、読み終わった後は、親子共にほっこりした気持ちになれる絵本だと思います。

Donguri.Nさん/40代/女性


優しいお月様の表情をみると、赤ちゃんも安らぐ

夜空に浮かぶお月さまがにっこと微笑んだり、雲に隠れてしまったり。暗い夜空の藍色の背景に明るい黄色で描かれるので、低い月齢のうちから絵を認識しやすいのだと思います。

優しいお月様の表情をみると、赤ちゃんも安らぐように思います。

裏表紙にはあっかんべーをしたお月様の顔があり、なぜか子どもにおおウケでした。

人や顔に興味を持つ頃に読んであげると楽しい絵本です。

3匹のコアラさん/30代/女性

500人中/14人がおすすめ

【8位】いないいないばああそび

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 木村 裕一
出版社 偕成社; 改訂版
発売日 1989年2月1日
価格 748円

ページをめくると、キャラクターがいないいないばあをしてくれるところ

赤ちゃんにおすすめの絵本は、「いないいないばああそび」です。

ページをめくることで、キャラクターの手の部分が動く仕組みになっていて、「いないいない」から「ばあ!」に変化するのが楽しいです!めくる早さを変えたり、絵本を遠くから近くに動かしたりすると、ワクワク感も高まり、大喜びまちがいなしです!

絵本の合間にママの「いないいないばあ」も織り交ぜ、そのままほっぺをすりすりすると、スキンシップもできて最高!

赤ちゃんと一緒に笑える楽しい一冊です。

nicothanさん/50代/女性


細かい場面転換で子どもがくいつきやすい

1ページ目の「いないいない〜」から2ページ目をめくると「ばあ!」と場面転換される仕組み。これがいくつかのキャラクターで繰り返されます。

この絵本をよく読んであげたのは0〜1歳の頃です。1才前くらいからは一緒に「ばあ!」と言ってくれるようになりました。

2歳以降はたまに「読んで」と言われる程度ですが、読んであげると「自分でめくる!」と言ってめくるのを楽しんでいます。

やぶられては直しの繰り返しでかなり消耗していますが、児童館の先生いわく、絵本は消耗品とのことでしたので、0~1歳向け本としての使命をよく果たしてくれたと思います。今も子どもの愛読書として保管しています。

graphic_mさん/30代/女性

動物の手をめくるとお顔があらわれ、赤ちゃん大喜び!

0歳の赤ちゃんの絵本には「いないいないばぁあそび」をおすすめします!

いないいないばあは脳の前頭前野の神経回路を複雑化し、ワーキングメモリーが鍛えられるそうです。普通にいないいないばあするだけでなく、絵本でも取り入れることで赤ちゃんへのよい刺激になります。

しかし知育だからだけでなく、これを読むと子供がキャッキャと喜んでくれるので、我が家ではたくさん読んであげた思い出の絵本です。

ryk116128さん/30代/女性

500人中/11人がおすすめ

【9位】もこ もこもこ

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 谷川 俊太郎
出版社 文研出版
発売日 1977年4月25日
価格 1,430円

効果音の読み方次第で子供が大喜び!

「もこもこもこ」は、娘が4ヶ月の頃にブックスタートでいただいた本です。

お話自体は「もこもこもこ」「ぷうう」「ぱく」など、ほとんどが効果音で、読み手の話し方次第で子供は大喜び!

読み手である私も娘の反応が楽しく、読むたびに楽しい気持ちになりました。

絵はとても幻想的で温かみがあり、なおかつストーリー性もあるので、文字が入っていないページでも何か効果音が聞えてきそうになります。

yuka5886さん/30代/女性

500人中/7人がおすすめ

【10位】もいもい どこどこ?

  • こどもの夢中度:
  • 知育の満足度 :
  • お話の満足度 :
著者 市原 淳
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 2019年12月13日
価格 1,760円

穴が開いていたり、色がカラフルだったりするので、子供の興味をひく

「東大の赤ちゃんラボ」の文に興味をそそられ購入しました。ガタガタなどの擬音語がたくさんで、ページに穴が開いていたり、色もとてもカラフルで楽しげな絵本です。

0歳でも何かそそられるものがあるようで、カラフルなもいもいを子どもと探すのがとても楽しいです。

本にコーティングがされている為、赤ちゃんのねっとりした涎がたれてもすぐに拭き取れます。

子どもは本に穴が開いている方が好きな気がするので、お手に取ってみてはいかがでしょうか?

tsuru0520さん/30代/女性


ページがめくりやすく、子どもが自分で読み進められる

1作目の「もいもい」が、我が子に初めて買った本でした。本人も親も大変気にいっていて、2作目の「もいもい どこどこ?」も期待しながら買いました。

もいもいを探しながら楽しく絵本を読めました。

仕掛け絵本になっていたので、ページがめくりやすく、子どもが自分で読み進められました。

親目線になりますが、厚手の紙で破れにくいことも嬉しかったです。

cocoahcさん/20代/女性