編集部おすすめ:おすすめ野球漫画77選
ここまでは、マンガ好き500人が選ぶおすすめ野球漫画の人気ランキングをご紹介してきました。
次に、ランクインしなかった漫画の中からマンガ大学編集部が選ぶおすすめ野球漫画77選をご紹介していきます。中には有名ではない漫画もありますが、どの漫画も魅力的な内容でおすすめですよ!
あらすじ
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!! 下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
引用元:BookLive!
変わった切り口やリアルな事情が面白い
プロ野球の中継ぎ投手の主人公が、「グラウンドには銭が埋まっている」というコンセプトで、「この防御率なら年俸はいくらになるか」とか、お金に関するあれやこれやを色々とリアルに考えながら、日々を暮らしていくという話です。
野球漫画はとかくサクセスストーリーが多いですが、この漫画は中継ぎ投手の日常となっており、かなり変わった作りで面白いです。
peso3000さん/30代/男性
あらすじ
私立 頂(いただき)高校。野球エリート養成高校であり、ここではすべてが野球の実力で測られる! そんな学校に野球初心者が入学してきた!? 人智を越える魔球(まきゅう)・魔振(ましん)が織り成す、生死を懸けたガチンコ野球×バトル漫画!(著者名:西森生/初出:GANMA!掲載1~8話)
引用元:BookLive!
何でもありのバトル漫画っぽい描写が面白い
スポーツものという体裁を取りながら、超次元な技を繰り出して一世を風靡した「テニスの王子様」を超える、完璧なバトル漫画です。
この作品では魔球及び魔振という必殺技を繰り出し、野球で戦います。というより、野球はあくまでもスコアで、バトルの軍配を野球でつけていると言ったほうが正しいです。
相手を気絶させるのはもちろんあり、球場を波や氷で包んだりと、なんでもありで面白いです。
m_shinoさん/20代/男性
あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】猿野天国は十二支高校1年B組15歳、彼女いない歴15年、無茶を繰り返すパワフルバカ。入学早々、野球部のマネージャー鳥居凪に一目ぼれし、全く野球経験がないのに野球部に入部…しようとするが、なんと今年から入部試験が導入された!?
引用元:BookLive!
涙あり感動あり、ギャグありで飽きない
一般的な高校生が、一目惚れを理由に強豪校の野球部員として成長していく物語。
主人公のチームは十二支にちなんだメンバーが多く、それぞれの個性や得意技を活かして、手強い相手と成長しながら勝利を勝ち取るストーリーです。
途中には恋愛やギャグ要素もあり、飽きない漫画です。
yothu.sさん/20代/男性
あらすじ
史上最高の野球部員を目指す海空高校野球部員の山下たろーを中心に、泥にまみれながらも海空高校野球部員たちが、最高の野球部へと成長する物語。ある日の放課後、たまたま立ち寄っただけの強豪・山沼高校野球部の社交辞令をきっかけに、野球部員たちの闘志に火が付き、その日から山下たろーを中心に猛練習が始まるのであった。
引用元:BookLive!
一生懸命な海空ナインたちが好ましい
私が好きなのは、やはり一生懸命な海空ナインたちです!
怪我をしても投げる「たろーくん」は偉いというか、一生懸命さがすごく伝わり好きです。
また、辰巳さんもおもしろくて、痛み止めのスプレーを殺虫剤スプレーと間違えてしまったところは面白かったです!
史上最高のピッチャーを目指して頑張るたろーくんと、ひょうきんでおもしろい辰巳くんのお話が大好きです!読むたびに、「頑張れ海空高校!」と応援してしまいます!
まこと STUDIOさん/30代/女性
あらすじ
全てのプロ野球選手が通るプロ野球の入り口、ドラフト。その陰には、高校野球、大学野球、社会人野球、独立リーグ…全ての野球選手の中から隠れた才能を見出し、プロへと送り込むスカウトマン達の活躍がある!! 並外れた眼力を持つスカウトマン郷原が見出した選手とは…!? その年のNo.1選手、ドラフトキングの獲得を目指すプロ野球スカウト譚開幕!!
引用元:BookLive!
プロ野球をスカウト目線で描いた珍しい作品
プロ野球の球団スカウトの話です。
プロ野球ではドラフト下位や今まで特に目立ってなかった選手がドラフトで選ばれ、プロ野球で活躍することがあります。イチローもドラフトでは4位指名の選手でした。そんな選手の才能をプロになる前から見抜くのが球団スカウトです。
この漫画では、スカウトマンたちの他球団との駆け引きや優秀なスカウトマンと選手の物語があり、普通の野球漫画とは違った側面を知ることのできる物語です。
a.sekineさん/30代/女性
あらすじ
爽快感動!新感覚青春野球ストーリー!! わけあって野球を全く知らずに育った小鳥遊天が野球部にスカウトされた! “常識”がないからこそ面白い野球が、ここに誕生!!
引用元:BookLive!
ひたむきに夢を諦めないで仲間たち皆で成長して行く物語を楽しめる
子供の頃から野球選手を目指している子供向けの漫画だと思います。
主人公の小鳥遊 天(たかなし てん)は、幼い頃から野球選手になるのが夢で、高校では甲子園を目指して野球部に入りました。
強豪校との試合や困難にぶつかっていく中、ひたむきに夢を諦めないで仲間たち皆で成長して行く物語を楽しめます。
続編の「もっと野球しようぜ!」もあって、読み応えがあります。
ポムポム25さん/20代/女性
あらすじ
ヒーローになることに異常な執念を燃やす星高ナイン。なかでも、橘二三矢と坂本天馬の2人は超一流といっていいほどの目立ちたがり屋。とにかく、チームプレーは無視するし、味方の足は引っぱるで、もう試合のときはタイヘン。そんな彼らが甲子園をめざすことに…!?
引用元:BookLive!
登場人物のキャラがいちいち濃くて、注目せざるを得ない
天馬はとにかく足が速い元陸上部で、二三矢はストレートは大した事ないけれど、フォークボールの落ちがすごいピッチャーです。
この二人がとにかく目立ちたがり屋で、二三矢はわざとノーアウト満塁にして、三者三振にしたりするほど。
他のキャラクターも、ストレートには強いけどカーブは全く打てないとか、肩が強くすごい球を投げる外野手など、キャラ祭りです(笑)
二人の主人公にそれぞれ恋愛話もあり、はたしてこのふざけたチームが高校野球の舞台でどこまで勝ち進んでいけるのか、そして二人の恋の行方はどういう方向に向かうのか?等々、読み始めれば最後まで一気読みしてしまうほど、とても面白い作品です。
coppepan86さん/40代/男性
あらすじ
野球が大好きだがド下手な山田太一は、少年時代から憧れたセントラル・リーグのお荷物球団・アストロズに入り、三原脩と優勝を目指す事を夢見る。そんな彼の闘志が、アストロズに奇跡を呼び起こす…。
引用元:BookLive!
天才と凡才の双子が弱小球団を勝利に導く設定が面白い!
主人公である山田太一は幼き日、三原脩のプレイに憧れたのをきっかけに、双子の弟である泰二と共に野球を始めました。
しかし高卒ドラ1となり才能のある泰二とは反対に、センスのかけらもない太一は高校も補欠でしたが、かつて憧れた選手が監督としているアストロズの入団テストを受け、何と合格をします。
そこから驚異的な成長を見せ、双子揃って未完の大器であったことが分かり、球界にサプライズをもたらしてくれます!
ゆるい絵柄ですが面白く、引き込まれる漫画です。
hamazzieさん/30代/男性
シンプルな画面構成ながら、読者の感性に訴えかけてくるものがある
友情、恋愛、野球試合の駆け引きが描かれた、青春群像劇です!
セリフが少なくシンプルな画面構成ながら、読者の感性に訴えかけてくるものがあります。
古い漫画ですが、色褪せることなく面白い漫画だと思います!
また、山田孝之・石原さとみ主演でドラマ化されており、こちらも面白いので、漫画と見比べて楽しむのも一興です!
reodaiさん/30代/男性
実在の野球選手も登場し、現実と架空の設定を組み合わせていて面白い
実在のプロ野球選手も沢山登場する、水島新司さんの代表的な作品です。
主人公の「あぶさん」こと景浦安武は、酒を愛し、野球を愛し、野球選手やファンにも愛された打者です。
南海ホークス、阪急ブレーブスなど懐かしい球団に、野村克也、落合博満ら実在の選手らとのホームラン争い、62歳まで現役を続けたなど、現実と架空の設定を組み合わせた破天荒な野球漫画です。
酒と野球に一家言ある水島新司さんならではの作品で、非常に面白いです。
hamchan0813さん/50代/男性
ありえない描写の違和感よりもストーリーに引き込まれて、全力で応援してしまう
昭和の高校球児を描いた作品です。先日たまたま読み返したところ、今読んでもとても面白く、泣いたり笑ったり忙しかったです(笑)
現実ではありえない描写もありますが、違和感よりもストーリーに引き込まれて、全力で応援している自分に驚いたりもします。
一番好きなキャラクターは二塁の殿馬くん。ピアノが得意で、小さいですが俊敏で、野球のセンスがずば抜けてて尊敬します。当時、彼が弾くラ・カンパネラを必死で練習したのが懐かしいです(笑)
masachinさん/50代/女性
キャッチャーのお手本の様な主人公の思考と、キャラの濃いメンツとの駆け引きが非常に面白い
超有名漫画「ドカベン」の続編です。
ぶっ飛んだ打法や投法がたくさん出てきて、現実離れしているように思われがちですが、主人公の山田太郎のキャッチャーとしての思考が非常に面白くためになります。少年野球のキャッチャーをしていた当時、打者の見方など参考にしたことがたくさんありました。
山田太郎のキャッチャーのお手本の様な思考と、キャラの濃いメンツとの駆け引きが非常に面白く読めます。
野球が好きな人ほど面白いと思います。
okazakiwork0828さん/30代/男性
設定はあり得ないが、猫好きならわかる小ネタ満載でかわいい
一才の猫、ミー太郎が、飼い主のゆきちゃんとボールで遊んでいたところ、めきめきと上達し、ボールが投げられるようになります。
ある日、彼はプロ野球からスカウトされ、ニャイアンツに入団し、猫ピッチャーとして活躍するのですが、あまりのかわいさに猫好きの対戦相手はメロメロで試合にならず(笑)
ついボールにじゃれてしまったり、お天気のいいデーゲームの時はうっかりうたた寝してしまったりと、猫好きの人は「わかる〜」と思う内容です。
1話短編で読みやすく、おもしろいです。
himawarihan_6877さん/50代/女性
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あらすじ
舞台は千葉県・房総半島の田舎町。主人公・渋井杏子は大学を卒業するも、折しもの就職難で東京都心での就職を断念し、大嫌いな故郷に戻り町議会議員を務める祖父の口利きで役場に仕方なく就職する。そんな新人役場ガール・杏子が、ある日町長から町おこし担当に抜擢されてしまう。杏子は国民栄誉賞受賞者でプロ野球界の雄、そして郷土の唯一の誇り・日笠満を地元高校の野球部の監督に招聘し甲子園を目指す…という案を適当に口走るが、それが採用されてしまう…果たして日笠は地元・花音高校に監督としてやってくるのか!?そして夢の甲子園は現実のものに!?
引用元:BookLive!
野球漫画って色々設定が出され尽くした感じがするんですよ。孤高の天才ピッチャーが主人公だったり天才バッターが主人公だったり名監督が主人公だったりあとはそれをちょこちょこ変えるだけで大体は一緒だと思うんです。でもこれは違った。千葉県花音町町役場に務めるも仕事なんてやる気のない主人公、渋井杏子。廃れ行く町を盛り上げて政界進出への足掛かりにしたい花音町町長。花音町出身の世紀の大打者にして天然、日笠満。全然接点の無さそうなこの3人ではあるものの地元弱小高校に日笠氏を監督として迎え、町の活気を取り戻しその成果で政界へと進出すべく渋井君を頑張らせる。という珍妙な繋がりをもってして繰り広げられる、大人のしがらみをメインに据えた作品。野球の練習や試合よりも、その裏で描かれるあの手この手の大人の世界の駆け引きが黒くて黒くて唖然としちゃうけど、そこは原秀則氏。上手く野球を絡めて芋づる式に一気に解決(?)させてお見事です。
引用元:BookLive
あらすじ
各分野の天才を輩出する千刻学園。
独自の選抜システムで全国から選ばれ、
学園で英才教育を受ける学生はそのいでたちから
尊敬と畏怖をこめ、こう呼ばれる……
“千刻の白服”と!!高津睦月は“白服”にもかかわらず未だ才能が見つからず、
ゲームばかりしている。しかし、転校生の野球白服・大河に、天才投手“御角”と
間違えられたことから、運命が動きはじめた……!!
本格野球ストーリー、ここに開幕!引用元:BookLive!
野球初心者が徐々にレベルアップしていくという正統派の野球漫画です。かわいらしいイラストとキャラで親しみが持てます。理論や戦術がけっこうしっかりしていて今後の展開が楽しみです。
引用元:BookLive
この作品は野球漫画ですが、個人的には推理小説のようなものに近いものを感じます。まず、ストーリーの出来が非常に良く、物語に張られた様々な伏線を回収しながら話が進んでいきます。この計算高いストーリーは、頭の良い人間でなければ描けません。後半にいくほどストーリーが面白くなり、期待が高まります。ただ読むだけではなく、様々なことを予想し、考えながら読んで頂きたいです。また、野球漫画でありながら様々なスポーツの才能を持つ子達が野球をするというのもこの作品の面白いところです。作者が野球だけではなく様々なスポーツに精通していることが伺えます。各スポーツの角度から攻略し野球で打ち勝っていく様子は本当に面白いです。スポーツ漫画というとルールを知ってないと楽しめないかも、と気後れすることがあるかもしれませんが、ぜひこの「最後は?ストレート!!」は野球漫画ということを忘れ、主人公の睦月と共に野球の知識を身につけていってほしいです。
引用元:BookLive
この先生は前作のサッカー漫画から読んでいました。こちらの野球漫画は他のどの野球漫画とは違い、サッカー以外の分野の優秀な選手が野球をしています。今までにない切り口なので面白いと思います。
引用元:BookLive
あらすじ
孤独な拳法少年・世界一心は、憧れ続けた野球部の門を叩く。だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!? 弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!
引用元:BookLive!
野球もの万歳!!野球初心者な一心が、武道で鍛えた身体を野球に活用していく純粋な野球好きな一心にきゅん(≧∇≦)
引用元:BookLive
ベイビーステップの野球版っぽい漫画理論的なジジイがうざい。せいも小さいけど空手の練習は頑張った主人公が遠投すごくなる超展開についていけるのであれば楽しく読める。私は楽しく読める。
引用元:BookLive
あらすじ
関東某県にある彩珠学院高校野球部は、甲子園初出場で初優勝を果たした過去がある。しかし現在は毎年1、2回戦での敗退続き。元野球部監督の狭山校長は13年前の部員で、現在は悪徳商法で留置所に入っている鳩ケ谷を訪ね、新監督に就くよう依頼するが…。汗と涙ぁ…そんなモンいらねぇ!かつて名門、今は弱小の私立彩珠学院高校野球部にやってきた問題児監督・鳩ケ谷圭輔が、硬直しきった高校球界の常識を変える!!
引用元:BookLive!
野球マンガでここまで監督にスポットを当てたものはなかったかもです。かつて「戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さである」と語った人の言葉そのままに、選手が実力を発揮できるようにお膳立てをするのが監督の仕事であることがよくわかります。熱くなりすぎな高校野球を舞台に、冷静に熱く楽しめる作品だと思います。
引用元:BookLive
野球をやった経験があるとかなり面白い。20巻からしばらく続巻が出ていないので早く出して欲しい。
引用元:BookLive
そこらの野球漫画とは違います。監督目線で語られるのは野球漫画初ではないだろうか。内容も現実的、技術的な話題も豊富。弱小校が強豪校を倒すというストーリーが実体験にそっくりで共感。読む価値ありなマンガです。
引用元:BookLive
あらすじ
恋に…おちた。野球部の紅一点、都澤理紗のなーんてことない日常素描。スピリッツ賞出身の女流大器・三島衛里子の連載デビュー作!!
引用元:BookLive!
野球にぜんっぜん興味ないんですが、このテンポとフェチズム、たまりません。強豪校の野球部で、唯一の女性部員ザワさん。それは非日常な光景なのに、ザワさんにとってはたんたんとした日常であって。周囲の好奇心と本人の平常心、そのギャップが楽しいです。いちいち作者の目線が細かいんですよね。部活前だから制服にユニフォームしこんじゃうとか、プロテインの独自の飲み方だとか、野球部ならではの部分焼けとか。やっていたスポーツは違うけど、中学校時代の部活を思いだしちゃう。
引用元:BookLive
野球漫画…ではない野球フェチというか野球あるあるというか じわじわと面白さが湧き出る漫画 日常ネタが多い
引用元:BookLive
お値段少々高めの漫画ですが、高校球児のリアルな日常を覗いている様で大変満足できました。とにかくザワさんが可愛いしかっこよすぎる!周りの女子高生とはひと味も二味も違うその個性とショートカットがたまりません。周りの高校球児達も本当にリアル。花村君の無駄に気合いが入っている眉毛とか‥。田舎の私立校が本当にありありと描写されていて、けれど作者さん自身の作風はしっかりと保たれていて、そのうまさにただただ感嘆するばかりです。
引用元:BookLive
あらすじ
「俺は日本一の投手になるから、お前は日本一の打者になれよ!」 転校続きのいじめられっ子、仲村凜の人生を変えた運命のホームラン。6年前にやっちん(安長隼人)と交わした約束を信じて、凜は思い出のグラウンドに帰ってきた。が、再会したやっちんはチームメイトの裏切りにあい、すっかり変わっていた……。「かつての名門」緑南シニアの奇跡が始まる! 全ての野球少年に勇気と希望を贈る、夢のホームラン伝説、ここに開幕!
引用元:BookLive!
面白い漫画をちょこちょこ終わらせちゃうんだよなぁ。この野球漫画、ぶっちゃけ今やっているどの野球より全然面白いのに、、、。ただ、終わるだけあって設定があまりに良くないのと、表紙が残念。主人公が小さすぎて、あの野球漫画とかぶる。あっちはピッチャーだから小さくても工夫次第ではと見れなくないが、流石に打者でスラッガーはどうなのよっと。ちょっとディスっちゃったけど、3巻目以降は、気にならずに読めるようになる。
引用元:BookLive
あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】二子玉川学園高校にやってきた新任教師・川藤幸一! その熱血漢ぶりは、担任クラスでも好感を持って受け入れられる。やがて不良の巣窟となっていた野球部再建に着手するが、猛反発する部員から、川藤が前の学校で“暴力教師”として学校を辞めた事を暴露されてしまった…!!
引用元:BookLive!
名作。不良、スポーツ、青春漫画。絵が超絶上手いから喧嘩シーンも迫力があり、動きもわかりやすい。おもしろくてあっという間に読んでしまった。
引用元:BookLive
凄く絵が上手いですね、不良達が格好いいです。野球は凄く詳しい訳ではないけど読んでいて楽しいです。ページが多いのも良いです!
引用元:BookLive
知ったのはドラマでですが、原作漫画も素晴らしいですね。絵が綺麗でカッコイイ!すごく読みやすいです。川藤先生みたいな先生がいたらな〜と思います。
引用元:BookLive
あらすじ
甲子園出場を目指す天才スラッガー・清作雄。汗と砂と泥にまみれ、四番道を大驀進!! フルスイング高校野球ロマン、開幕!!
引用元:BookLive!
無糖(『シュガーレス』)節、炸裂ベースボール。決まったメンバーでのチームプレイに小さくまとまることを懸念しましたが、まさに余計なお世話でした。ポエムも健在。 「迷い、立ち止まる暇があるなら前に進めよ」 そんなメッセージがヒリヒリと、ガリガリと伝わってきます。
引用元:BookLive
世の中にあまた存在する野球漫画の1つ。主人公はもっと尖がっているかと思ったら、序盤から意外と素直でかわいい所を見せた感じ。絵に勢いがあり、ホームランを狙うというわかりやすい構図も相まって、なかなか引き込まれる展開ではある。一方で、多くの読者に取っても身近な野球だからこそ、あまりにも現実離れした存在/展開が出てくると、「所詮少年マンガ」という印象になってしまう。この作品は、3巻まで読んだ限りではそのギリギリのところにいるという感じ。この先、勝ち進んでいけば容易に一線を越え、現実味が薄れてしまうのではないかという懸念があるかな。
引用元:BookLive
高校野球のチームにこんな怪物みたいな先輩がいたら怖い。髪型も威圧的…皆が粋がっていて鼻につくけど、これぞ野球漫画って感じです。
引用元:BookLive
あらすじ
それは僅か1/207――県大会参加校207校(平成12年)、強豪居並ぶ全国一の激戦区・神奈川。甲子園の土を踏めるのは僅かに1校……。余りに報われぬこの難関に球児たちはなぜ挑むのか? その答えがここにある!!!! スポーツ名門校ではなく、有名進学校でもない、ごく普通の公立高校・県立鎌倉西(かまくらにし)高校。なんてことない野球部のなんてことない選手たちが、いま甲子園を目指し、動き出した……!
引用元:BookLive!
本作品の主人公、右投右打、投手。高校1年の夏に自らの押し出し四球で敗戦し、1球のストライクをとる難しさを知る。それから「普通にストライクの取れるピッチャー」になるべく努力を重ねる。この「普通」が難しくて、苦しくて練習が必要で、練習だけではどうしようもない時もあって。ここにフォーカスした第1巻。
引用元:BookLive
深いとこまで表現されている野球マンガ。参考になるところは大いにある。さすがドラゴン桜の著者。クロカン同様、野球をやっている人は読む価値大。普通にストライクを自信を持っていつでもとれることからレベルを上げる。これ大事なこと。こういうことを漫画で描いているから深いと思った。
引用元:BookLive
砂の栄冠→クロカンと読んで、期待して読み始めた。1巻からいきなり三田さんらしさが全開。ただ、他作品のように1巻から引き込む感じではない。
引用元:BookLive
あらすじ
日本月刊少年誌史上最長連載作!! 大阪一の不良校・浪城(なみしろ)高校に、天才野球少年入学! その男の名は……!? ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つ為なら何でもする男・甲斐孫六(かいまごろく)、参上! 浪華(なにわ)の暴れん坊ぶりをいかんなく発揮し、学内は騒然!! えげつないほどの強さと天才ぶりが痛快無比な第1巻。連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる!
引用元:BookLive!
捕手永渕からの返球を「パン」と受け取ると、相手を完膚なきまでに叩きのめす孫六の土壇場の始まりです。甲子園編大阪大会で「怪童」別府や「バントの職人」大山の対決の前、このコマの間合い!著者のさだやす圭さんは、こういった演出がバツグンに上手い、★五つです!
引用元:BookLive
破天荒な高校生、甲斐孫六の活躍を綴った傑作マンガの第一巻。マジで人生のバイブルと化していますので、こんなマンガばっかり読んでたらこんな大人になっちゃうってのがよくわかるね、うん。
引用元:BookLive
あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】墨高に入学した谷口は、中学時代、全国野球大会で優勝の経験を持つ。しかし、その時の骨折が原因で、指が曲がり、ボールが投げられなくなってしまった。野球への情熱を捨て切れないまま、サッカー部の勧誘を受けるが…!?
引用元:BookLive!
文庫版全11巻。今でも最終巻の続きがどんなに読みたい事か…!!11巻時の墨高ナインの試合が見たいなあ...甲子園行ったんやろなあ...天国に行ったら読めるんかなあ(笑
引用元:BookLive
熱血、スポ魂漫画の中では、傑作の一つです。あしたのジョーが映画化されましたが、プレイボールも映画化して欲しい漫画の一つです。
引用元:BookLive
キャプテンの続編。仲間を信じる、信じれば人は変わるということをさりげなく教えてくれます。キャプテンを読んだ人は、ぜひこれも読んで欲しい作品です。~全11巻~
引用元:BookLive
あらすじ
昭和20年、日本は戦争に負けました。みんな貧しかったけれど心は開放的で、世界がまだ難しくなる前、一人一人の個性を受け入れる大きさがありました。戦争に勝った国は日本に命令したんです、「今までのように女性を虐げるのはやめなさい」と。時代の波に乗って女達は動き始めました。――女子プロ野球にかける乙女達の麗しき熱闘、今、プレイボール!!
引用元:BookLive!
文句無しの名作。読んでるとスカッとする。爽快。女子プロ野球に燃える女性たちの姿に引き込まれます。
引用元:BookLive
戦後すぐの野球−それも女子野球−が題材という中で、絵にすごく迫力が動きがあって、一気に読める。とにかく面白くてとにかくカッコイイ。
引用元:BookLive
これは本当に面白いです。女子プロ野球の話。カバーも凝っていて、漫画文庫よりもモーニングKCをおススメします。
引用元:BookLive
あらすじ
球界の盟主「文京モップス」にひょんなことから入団することになってしまった凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)。小さい頃から憧れてきたスター集団! でも選手となって入ってみると……憧れだけではやっていけない超過酷なサバイバルが夏之介を待っていた……!!!! グラゼニ 東京ドーム編、ここに開幕!!
引用元:BookLive!
文京モップスに入団する。同じ中継ぎの投手からの嫉妬、弟子入りさせてくれと言ってスキルを盗もうとしたり。そこでボール球の練習。ボール球だけでアウトがとれる話が面白い。
引用元:BookLive
選手の年俸を全て覚えている彼がついに球界の名門に。当然周囲の選手の年俸はケタ違い。ただ素人には想像できないような地道な努力をしてきた彼には感動しました。
引用元:BookLive
~4巻大リーグ偏がイマイチだったので、心配したが、日本に戻って面白さが戻った。相変わらず、プロ野球の話の絡ませかたがうまい。
引用元:BookLive
あらすじ
泣く子も黙る激ワル高校、瓦崎工業高校! スポーツとは無縁のこの高校に、ある日突然野球部誕生! 主将・太田の指揮のもと、めざせ甲子園
引用元:BookLive!
腹がよじれるほど笑いたい人にオススメ。特に、野球の知識が多少ある人なら笑えること間違いなしです。バース最高!全5巻。
引用元:BookLive
先輩に見せてもらってあまりの馬鹿馬鹿しさに大笑いしてしまった野球漫画。のくせに全然野球しないはヤンキーばっかりで暴れまくるはで凄いけど、やはり太田さんの不思議な魅力が全てをまとめてると思う。5巻は短過ぎる。続きが観たい作品のひとつ。
引用元:BookLive
甲子園を目指す不良たち、という文字だけ見ればよくある漫画だが、内容を見るとだいぶ違う。かなり間違った熱さを持っている。
引用元:BookLive
あらすじ
【スポ根ものではないけれど、涙と笑いはあまるほどありマス。】
生徒数1名の土井中野高校に通う二屋球人は、野球部のキャプテン。当然、野球部員も二屋ひとり。どうしても野球がやりたい二屋は、校長に直訴して――!? 笑いアリ、笑いアリ、そして時々涙アリの野球部コメディ!!
(C)2005-2006 Masaki Himura引用元:BookLive!
表紙買いだったのですが、大当たりでした。ギャグがいいです。7巻で終わりなのが淋しいくらいです。竜くんと緑ちゃんには幸せになってもらいたい。
引用元:BookLive
全校生徒1人、つまり野球部員1人の状態から立ち上がった野球部のほのぼのギャグ漫画。結局部員が9人揃わない内に打ち切りになったけど(笑)アミーゴの暴走っぷりが半端無いです。監督もコーチも犬なのに甲子園目指すのが無茶すぎたよね(笑)
引用元:BookLive
(全巻所有)野球漫画と言うよりギャグ漫画ですw野球の要素もあるけれど。竜くんと緑ちゃんがどうなるのか気になってたけど、ちょっと進展したかも?ってとこで終わっちゃったなあ…。
引用元:BookLive
あらすじ
創部3年目にしてベスト8入りを果たした朝霧学園野球部。しかし、のびのびと野球を楽しんでいるこのチームには、甲子園に行くための決定的な「何か」が足りなかった。ある日、そんな野球部の前に謎の新監督が現われ……!?鬼監督・喜多条を迎え、甲子園を目指す朝霧ナインが、理想と現実のギャップを克服し、高校時代の3年間を完全燃焼する姿を爽やかに描いた傑作!!
引用元:BookLive!
悲劇を交えた高校野球漫画。監督の視点からチームを強くしていくという漫画の面白さが味わえる、、、はずだった作品。途中から普通の野球漫画、と思いきや恋愛漫画、と思いきややっぱり野球漫画、、、。なんだこりゃ。やっぱりストーリーに一貫性を感じない。さよなら三角からちょぼちょぼ読んでたけど、この辺で原作品には手をつけなくなりました。
引用元:BookLive
リアル路線の野球漫画です途中から恋愛漫画になりかけますが結局野球漫画として終わった気がします
引用元:BookLive
あらすじ
校長室に呼ばれた野球部キャプテン・不屈闘志が、突然校長から野球部の廃部を命じられた。そこで彼は部の存続のために「甲子園大会での優勝」を宣言し、その決意の証明として、春の甲子園ベスト8・日の出商業を10日後の練習試合で倒すことを誓ってしまう。その日から猛特訓を開始したナインだが、試合3日前になって部員が次々と脱落していき…!?
引用元:BookLive!
島本先生のこのノリ、大好きです笑
引用元:BookLive
スポ根はちょっと、、、って思ってる人に読んでいただきたい。野球についての知識無しで楽しめます。元気も出てきますよ。
引用元:BookLive
これはギャグ漫画じゃないでしょう!熱血漫画でしょう!もちろん島本先生お得意の熱血ギャグも満載なのですがラスト4巻からの熱さは…もうこれはギャグじゃないっ!魂をスパークさせながら読みました。燃えた…これは人に読ませたい漫画です。文句なしに★5つ。
引用元:BookLive
あらすじ
飛雄馬(ひゅうま)、再び……!! 魔球“大リーグボール”をあやつり“巨人の星”とうたわれた星飛雄馬が、黄金の肩をこわして球界を去って幾年月(いくとしつき)――。今、不死鳥のごとく甦る球魂! 不滅の野球傑作の続編登場!
引用元:BookLive!
大どんでん返し。
引用元:BookLive
あらすじ
東京ドームでビールの移動販売員のアルバイトをしている少女・太田日南子。販売成績はいつもトップで誇りをもっている彼女だが野球が大嫌い。その理由は!?新たな主人公で繰り広げるカープ応援物語!
引用元:BookLive!
待ってましたの新シリーズ!今回ヒロイン替わってちょっとびっくりだったけど、広島愛と野球愛は変わらず。がんばってる人への熱い想いも、思わず涙してしまうストーリーも変わらず。懐かしい顔にもちゃんと会えるし、いい感じのすべり出しですw。太田日南子のこれからに期待!
引用元:BookLive
話題になってたので、手に取ってみました。去年から、カープファンと言うより、カープファンのファンというか追っかけも出ていると聞いたので。それにのっかってるのかな?出てくる女の子たちが可愛いです。スカート短くてお尻ぷりんとしているのは、読者サービス?野球好きの親に反発しながらも、昔球場に出会った男の子にまた会いたいと思っている恋する女の子から見た、野球ファンの不思議という描き方で、野球のルールやファンじゃなくても分かりやすいように描いています。カープファンが外から見たら、こんな感じなのかな?と読むのも面白いですね。コテコテの野球好きから見たら、ハァ?って思うかもしれないです。まあ、赤って目立つ色なんだなと今更ながら気づきました。
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全てのなにかしらの「ファン」なら、胸と目頭を熱くさせられる漫画の新シリーズ。主人公も代わって、新たな開幕です。
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あらすじ
▼第1話/フルカウント▼第2話/ウィニングボール▼第3話/ホームスティール▼第4話/ヒーロー▼第5話/ ワイルドピッチ▼第6話/ルーキー▼第7話/ゲームメイカー▼第8話/ファウルボール▼第9話/バッテリー▼第10話/ストライクゾーン▼第11話/メジャーリーガー▼第12話/ワインドアップ▼第13話/ビール&メガホン
●あらすじ/仕事上の失敗のために急きょ取引先へ向かわなければならなくなったある会社員。飛び乗ったタクシーの運転手は、ごひいきの巨人が連敗中でご機嫌ななめ。今日もラジオ中継を聞きながら運転しているが、試合の方は敗色濃厚だ。中継を聞いている会社員は、ふと窮地に立たされている巨人の投手と自分を重ね合わせてみた。そこへ運転手がその投手にゲキを飛ばしはじめ……(第1話)。 付きあい始めてから今日で5周年を迎えるカップル。シャンパンを冷やし、料理を作って待つ彼女の家に、彼氏が帰ってきた。しかし彼氏は帰ってくるなり缶ビールを開けてプロ野球ニュースに没頭。ちっとも女ゴコロを理解してくれない彼氏に、彼女はついにキレてしまう……。(第2話)引用元:BookLive!
多分細野不二彦作品にはまるきっかけになった短編集。主役に中年オバサンがいるなど、何だか親近感があって惹かれた記憶がある。
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あらすじ
先発投手としての活躍を求め、球界の盟主・文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した凡田夏之介。待ち構えるのは、対戦経験の少ない「パ」の強打者たち! 凡田夏之介(32歳)、人生初のパ・リーグ挑戦が開幕!!
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他の野球漫画とは違う面白さがありますよね〜シリーズ通して大好きです。どちらかというとサラリーマン漫画読んでいるような気分になります。
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凡田FAでパ・リーグへ。今は交流戦とかあるし、セだパだとあまり関係ないと思うけど…打たれまくって気弱な凡田が、らしくていいね。老山が出過ぎでちょっとうるさい。
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無料を機に初めて読んだグラ銭がパ・リーグ編でした。パ・リーグにも銭は埋まっている!先発投手としての活躍を求め、“球界の盟主”文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した凡田夏之介。待ち構えるのは、対戦経験の少ない「パ」の強打者たち!凡田夏之介(32歳)、人生初のパ・リーグ挑戦が開幕!!最初にこれまでのあらすじがついいたので、パ・リーグ編からでもスッキリとグラ銭の世界に入り込めました。
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あらすじ
弱小プロ野球球団「東京流星群」に身売り話が持ち上がった。そこへ球団社長代行として乗り込んできたのは、十代で億万長者になった車いすの美女だった! 彼女の名は美駒了子。選手や球団職員たちが戦々恐々とする中、美駒が手始めに不振の外国人投手にクビを宣告すると、そこには意外な展開が待っていた! 野球への熱い想いが弱小球団を変えてゆく、本格プロ野球ドラマ! プロ野球を愛するすべての方に贈る物語です!
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選手側からではなく運営側から描かれる野球マンガ。「プレイする側」ではないからこその想いがあると思います。まだ始まったばかりで描かれていない部分も多いので、これからの展開に期待ですね〜。
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あらすじ
部員や野球選手の形態模写が大得意の人気者、でも本番はからっきしの多摩川高校野球部万年補欠・野中(のなか)ゆたか。しかし、その形態模写が新たに就任した“神宮の星”と呼ばれる名選手・君島(きみじま)監督の目に留まり、なんと練習試合の4番・ピッチャーに!?監督は野茂(のも)になりきって投げろというが……モノマネがうまいだけでコントロールも体力もないゆたか。どうなる初マウンド!?
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昔好きだったこの漫画があったので購入。野球漫画の中でも独特な主人公の設定に加え、王道ともいえる主人公とそのチームメイトの精神的な成長も描かれています。1試合1試合がしっかりと描かれていて、読んでて飽きない作品です。昔のプロ野球をそこそこ覚えている漫画好きの人におすすめです!
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あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】バッテリーを組んだピッチャーは、最高の球を投げられるかわりに魂をとられて死ぬ――。 死神と恐れられるキャッチャー・安導 要と、ノーコン豪腕ピッチャー・荒狼 亮が出会う時、甲子園への扉が開かれる…!? 直球青春野球ストーリー、開幕!!
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正直なトコ、迷いはした、感想を書くか否かただ、ファンを自称するなら、書かないのはKAITO先生に対しても失礼だし、何より、好きな漫画の感想を書くって自分の誇りに傷を自分で付けちゃうな、と思ったので、ペンを手に取った(実際にはワードを使ってるけど)改めて読んでみて、しみじみ思ったのは「残念だな」ってコト☆四つ分の面白さはある。満点になっているのは、次回作への期待だ、と思っていただきたい一巻で終わってしまった理由は、一介の読み手でしかない私には想像も出来ない。だから、これは私個人の印象なので、失言があっても大目に見て欲しいこの『バディストライク』が、私の心に与えた響きが弱かった理由、それはこれ自体がつまらなかった訳じゃない。バッテリーの真価、ピッチャーに必要なモノ、キャッチャーの存在意義などの、野球漫画を描く上での表現は実に好かったと思う。なのに、私が即感想を書こう、と思えなかったのは・・・『クロス・マネジ』に劣っていたからだKAITO先生は、この『バディストライク』で、私の中にあった『クロス・マネジ』を読んで得た感動と、「次はどんな面白い少年漫画を描いてくれるんだろう」って期待で作られた高い壁を越える事も壊す事も出来なかっただから、一回目に読んだ時と同じく、「残念」って感想が変わらなかったなので、次の作品は、そんな感想が湧かないようなモノにして欲しい正直、KAITO先生の漫画は青年誌、つまり、YJ向きだな、と『クロス・マネジ』の頃から思っていたが、今回に限っちゃ、汚名と言うより、自分の中の悔しさを払拭する為にも、もう一回、WJで私らと勝負して欲しいまた、KAITO先生のスポーツ×青春を、WJで読ませてもらいたい、WJ編集部さんお勧めの回は、当然、KAITO先生の消化不良感、不完全燃焼感がこれでもかってくらい伝わってくる、第11話「甲子園」だ。最後の一滴まで出しきったのが紙面から伝わってくる最終回は最高だが、描きたかった事をほぼ描けなかった絶望に近い後悔が滲んでいる最終回も、私は嫌いじゃない。ある意味、そちらの方が、次回作に期待が持てたりするしこの台詞を引用に選んだのは、きっと、KAITO先生はコレを主人公に言わせたくて、この『バディストライク』を描き出したんだろうな、と感じたので。もちろん、これは私の勝手な印象だから、違う可能性もある。自分に生き甲斐を教えてくれた恩人を忘れないのは大事だ、けど、過去に縛られる、と言うより、縋りついてちゃ、今が見えない、それは未来を作れないってコトだ
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あらすじ
廃校寸前のオアシス学園校長島貫は、視察先の相模大横浜高で、ものすごい体育の授業を目撃する!鳥取を舞台に、コージィ城倉が痛快に描く話題の異色高校野球巨編待望の第1弾登場。
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辛口の評価もあるけど、自分の中では傑作本!ギャグのくだらなさが適度に心地よい。エンディングのくだらなさが最高〜!
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全11巻。めっちゃくちゃ面白い。鳥取県の高校が名門高の野球部の落ちこぼれを集めて、甲子園を目指す話。「そんな無茶な」という唐突な展開の連続なのに、どれもキレイに生かして面白いストーリーにしていてすごいと思う。最後の2巻くらいが少しトーンダウンしているのが残念。時子のキャラをもっと最後まで生かして欲しかったなあ。
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コージィファンとしては読んでおきたい作品だったがこの度やっと読めた。全体的にはあたふたした展開で、かつての根性ものをパロっていながらそれなりに野球漫画として成立させている感じ。でもこの作者のユーモア感覚ってのはなぜか私の肌に合う。この頃はペンネームの真ん中に♥があったんだね。
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あらすじ
『ゴリラーマン』『BECK』『RiN』のハロルド作石、渾身の野球コミック! ‘登板機会なし’――それが、のちに大記録を作る毒島大広(ぶすじま・たいこう)の高校時代の記録! 中学時代に起こした乱闘事件を理由に高校の野球部にも入れずくすぶり続けた毒島。しかし、その日本最速と言われる剛速球を武器に、プロ野球界に殴りこみだ!!!
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色々野球漫画あるけど一番面白い!作者の野球愛が半端なく伝わってくる。好きな野球漫画あげろと言われたら間違いなく私はこれをあげる。なによりチックくんがかわいい。
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パ党は読むべし。90年代のパリーグを思い出して大変郷愁を覚えます。野球漫画としても無駄に長引くことなくペナントを綺麗にまとめており高評価。野球漫画ってのは得てして終わり時を間違えますからね・・・
引用元:BookLive
全12巻。伊良部とか似すぎて怖い。野球漫画の中で一番好きだし一番読ませたい。終盤の佐世保はご愛嬌。
引用元:BookLive
あらすじ
2003年、カナダ・トロントにおいて、ある野球チームが最高の名誉である、カナダ野球殿堂入りをした。
そのチームの名は「バンクーバー朝日軍」。
この物語は、今から100年前、海を渡り、差別と貧困に喘いだ日系人に、希望と誇りをもたらし、
カナダ最強といわれるまでになったサムライ野球チームのセミドキュメンタリーである。
フェアプレーに徹し、白人からも熱狂的に迎えられた「朝日軍」、
太平洋戦争によって強制的に解散させられた「朝日軍」、その悲しき軌跡を追う。引用元:BookLive!
上司にすすめられて、一日一冊、5巻まで読みました。本よりも漫画の方が良いですね。漫画と映画がよかった作品でしょうか。漫画ならではの恋もまた切なくてよかった。
引用元:BookLive
あらすじ
都立高校教師・菅原鈴緒は、専用グラウンドもない野球部で甲子園を目指す女性監督。だがその熱血指導が災いして、春休み中の練習試合当日、全10人の部員中6人が退部届を残して逃げ出してしまった。力を落とした鈴緒が対戦相手に謝ろうとしたとき、さっそうと5人の選手が彼女のもとへ走ってくる。それは6年前の夏、甲子園予選敗退に涙する高校3年生の鈴緒に「甲子園へ連れてってやるよ」と誓った少年たちだった…
引用元:BookLive!
少年チーム時代のコーチの夢をかなえるために5人が集結!その女監督〝鈴ねえ〟がとにかく可愛くって、そりゃ一肌脱ぎたくなるよね!と納得しちゃう。しかも中学時代にそれぞれ力つけてきてるもんだから強い!かっこいい!敵となる元チームメイトのコーちゃんもすごく憎らしくていい。出家したの?と思うような容姿も悟ってる感が出ていい。この漫画のヒロインは鈴ねえで決まりだね!と思ってたところにさらに可愛い同級生まで出てくるのにはビックリ。サービス精神旺盛な漫画です!もちろん野球漫画としても申し分ない!
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師匠のために名門校の誘いを蹴って都立の弱小野球部に入学した、5人の高校球児達の成長する姿が眩しいです。左のサブマリンってのも面白いけど、連載誌に野球漫画が3つあるのは痛いか・・・。
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監督が被害者でそれを助けに昔の教え子が駆け付けたみたいな形になってますけど、それまで部をめちゃくちゃにしたのも監督なんですよね。
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あらすじ
プロ野球チームの選手香山雄太郎は毎朝きっかり9時に起床する。決まった時間に家を出て、決まった時間の電車に乗って決まった時間に球場に到着するのだ。しかし香山は、29打席連続ノーヒットという成績不振に陥っていた。一方、妻のリカはそんな香山を尻目に夜毎、遊びに出かけていた。リカのボーイフレンドの一人イシミネがそんなリカを見かけて言い寄ってくるが、見事に振られてしまう。イシミネは腹いせに香山にリカの過去の写真などを送り付け、動揺を誘う。
引用元:BookLive!
主役が違うメンツに入ると途端に私が醒めてしまうことがあったりするが、これは全然そんなことなくて、むしろ熱くなった。6巻以降の球団のエピソードはどれもいいと思う。
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野球を不器用なまでに愛する男と、その男と愛し愛される’超が付くイイ女’の妻(細野氏の描く女性は女も惚れます)。わくわくするじゃありませんか〜。特に後半、紳士球団から万年最下位のやさぐれチームに移籍してからの活き活きした活躍に胸躍ります♪
引用元:BookLive
あらすじ
一緒に甲子園に行こうーー。幼い頃、兄弟で誓った約束だったが、家庭の事情では離れ離 れに…。数年後、ふたりは再会を果たすが、兄はお調子者のピッチャーに、弟はグレて野 球をやめていた…。弟に再び野球をやらせようとする兄だったが…。凸凹バッテリーが繰 り広げる、熱血!格闘!?王道野球コミック、ここに開幕!
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主人公より弟のことが気になって読み進めちゃいました。野球マンガとしては試合の進行具合がちょっとわかりにくかったりするんだけど弟がなぜグレてしまったエピソードが気になって!まだ1巻ではすっきりしないから2巻も読まなきゃー!という読後感です。主人公の異常にハイなテンションはちょっと疲れちゃうので少し抑えてほしいな、とか。
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ヒロインが空気シニアで鳴らし「甲子園に行こう」と約束しあう天才バッテリー兄弟が、親の離婚ではなればなれに。母の再婚を機に高3でピッチャーの兄が地元に戻ると、弟はすっかりグレていた。なんだか愉快なムードではあるのだが、主人公含め、キャラが浅い。全然印象に残るキャラがいなかった。そしてヒロインをもう少し絡めるべき。あとこれは個人的に、だが、離別中に兄が2年間野球していなかった、というのは設定上おかしいと思う。あんだけ熱血バカで、甲子園めざして弟を捜しに来たのに、もどってきてマウンドに立つと「久しぶりに投げる」とさびついた投球をみせるのには冷めた。
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あらすじ
レンタルビデオ店のアダルトコーナーで、何を借りるか迷い顔の人にエロDVDのアドバイスをしてあげたケン。その人は実は神様で、お礼として「1日10センチ物を動かせる念動力」を与えられることに。これはパンチラを拝むのによい能力だとほくそ笑み、決定的なチャンスをうかがうケン。しかし、元野球部の彼は、なりゆきで投げた球を曲げることにその能力を使ってしまい…?
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主人公がひょんなことから神様に1日10センチだけモノを動かすチカラを与えられて言った一言が「そんなんでどうやってスカートめくればいいんだよー!!」です。ギャグだけじゃなく、すぐ本題からわき道にそれるおもしろさ、さかりのついた青春時代のバカバカしさと色々楽しめました。勢い、全巻買ってしまった〜。
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一日に10cmだけものを動かすことのできる超能力を得た少年が、その能力を使って魔球を投げる。一日に動かせるのは10cmだが投げたボールを1mm動かすことで後は慣性で曲がるため、一日に100球の魔球を投げられる。しかし、少年はついその能力をパンチラに使ってしまう…といったなかなか面白い設定の野球マンガ…ではなく、ギャグマンガ。というか、喜国雅彦だから許されるんだろうな、このマンガ。喜国雅彦って好き嫌いあるもんね。私は嫌いじゃないですっていう程度。
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あらすじ
トップは早く、高く。バットは上から叩け… 学童野球を舞台にお父さんコーチと子どもたちが「野球の常識」に立ち向かう。桑田メソッドをわかりやすくちりばめた、野球のタシナミ現代版! 野球マンガの新しいカタチを立沢克美が描く!!
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残念ながらこのような監督は非常に多い・・・。小さいうちからスモールベースボールを叩き込むことは悪くないが、早熟な子どもと、晩成な子どもに同じ指導をすることには選手生命を短くする(野球への興味の薄れ等)恐れがあるので気をつけたい。
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あらすじ
1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー! ――創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立樫野(かしの)高校。3年生の不動のエース・中村(なかむら)に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋(ななしま)は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする!
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甲子園に行く為に一千万を託された主人公の七嶋。甲子園に出場する為の条件とは?近代野球漫画の最高峰。
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学校創立100周年を迎えた年、樫野高校野球部は夏の県大会決勝まで勝ち進むも逆転負けを許し、あと一歩で甲子園出場を逃した。特別支援が打ち切られ樫野野球部は並のチームに戻ってしまったが、野球部のファンである老人のトクさんは新チームのキャプテンとなった主人公に現金1000万円を託し、主人公は再び甲子園出場を目指すことを決意する。しかし、このままでは勝てないと悟っている主人公は、全国レベルのチームの実力を学ぶために甲子園球場へ行き、高校野球マニアの滝本や小林と出会い、甲子園での戦い方を教わる。高校野球の裏側と実際を描くシリーズの第1巻です。
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数多くある野球漫画の中でこのようなアプローチは初めて。多分、好き嫌いは分かれると思うが、自分としてはかなり気に入った
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あらすじ
俺は今、この場所に立っている───。2年生となった沢村栄純(さわむら・えいじゅん)が、ついにセンバツ甲子園のデビューを果たす! 目指すは全国の頂点のみ!! 名門復活へ。青道高校野球部の快進撃が始まる!!
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甲子園で戦い抜いた青道ナイン!また戻ってくるとみんなが違ったはず。夏も彼らに立ちはだかるのは巨摩大だろう。超高校級の本郷を攻略するのは大変だ。でも、彼らならやってくれる。打撃の弱さ、どうやって鍛えてくるかな。
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ずっとブレずに変わらない愚直なところがすきです。どのキャラも個性があって面白くていいです!どこまでいくかこれからも楽しみ。
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主人公たちが野球で一丸となって甲子園を目指す物語。この本を読んでいると一緒になって頑張ったり、夢中になって努力したくなれます!心を前向きにさせてくれる作品です!
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あらすじ
沖縄から東京の東和台中学校へやってきた野性児・与那覇(よなは)わたる! さっそく野球部の練習に加わり部員をキリキリ舞いさせる。部の勧誘を意外にも断ったわたるだが、マネージャーの若葉に一目惚れして…!? 月刊少年ジャンプにて20年に渡る長期連載となった野球マンガの金字塔! その始まりの第1巻!!
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久しぶりにこのタイトルを見て購入しました。まだ読んでいると中ですが面白いです。
引用元:BookLive
野球マンガです!野球・・・や・・笑い??「うちなーぐち」(沖縄の言葉)を覚えたのもこのマンガからです^^しかし出てくるうちなーぐちは「ふりむん」とか「がっぱい」とかでどこで使うんだよ!ってなのが多いですが・・・野球マンガでは珍しい軟式野球で中学生が主人公です。なんていうかオモロイです♪
引用元:BookLive
うりやさ~!まちょーけーよーたっちゅう!いや~フリムンな私にはなかなか覚えきれないことばがたくさん出てきました。とにかく笑います。わたるくんの奇想天外な行動と、その被害者(?)達のリアクション、なかいまワールドの原点ですな。ハブボールを投げてみたい。。。ただ、中原裕の「ラストイニング」みたいなリアル野球漫画好きは避けた方がよいです。
引用元:BookLive
あらすじ
大リーグよ! これが日本の野球部だ! 笑えて切ない球児の日常! リアル野球部青春コメディ!
引用元:BookLive!
亀井くんは自分だけ責任回避しようとしてずるかったり、空気を読まないツッコミで意外と毒舌なところがいい。彼女がどんな子か見てみたい!
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理不尽な軍隊式野球部あるあるを、笑いと哀愁を交えて見せていく話です。こんな無意味な儀式や体罰は絶滅して欲しいと思いつつ、最下級の二等兵としてのささやかな反発が面白いです。
引用元:BookLive
よく居る平凡な野球部員のコメディ。あるある満載。決して主役にはなれないタイプだけど…頑張れ!頑張れ!!
引用元:BookLive
あらすじ
事故で両親を失い、自身も大怪我を負った野球少年・朝富士大生。彼を再起させたのは、「両親を甲子園へ連れて行く」という約束。2年という大きなブランクのなか、熱血球児の挑戦が再び始まる!!
引用元:BookLive!
奇跡の目を持つ球児。超人的な能力を持ってるけど超能力じゃなくてちゃんと裏付けがあるし、2年間も辛いリハビリに耐えて来た大生。甲子園目指して頑張れ!
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あらすじ
“優勝に必要な何かが足りない” その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
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沖縄で賭け野球のエースだった男が、万年最下位のチームを蘇らせ、旧態依然とした野球界に波乱を起こす。今でこそ、スポーツで戦略・戦術やトリックを競うマンガは沢山あるけれども、その嚆矢となった作品であることは間違いないと思う。企画では「野球版のアカギ」ということでスタートした作品らしい。ギャンブルとスポーツは一般的な感覚では違うものではあるが、本質的には同じものとして「勝負」にとことん拘った物語は観ていて非常に面白い。この漫画が登場するまでのスポーツ漫画は、そのスポーツの枠内での強弱を競うものだったけれども、この漫画辺りから「そのスポーツの本質と勝負」を問うものが出始めている。長らくスポーツ漫画というのは青少年の成長を追体験させるためのもので、必然的にアマチュアスポーツ(甲子園や、学生のスポーツ大会)がその本流だったけれども、読者の高年齢化によって、プロという厳しい世界で勝利するための方法という、大人のニーズに合ったスポーツ漫画の文脈が、この頃に整理されていったのだと思う。例えば『キャプテン翼』の大空翼はサッカーの天才だし、『SLAM DUNK』の桜木花道でさえ素人でありながらバスケットに活かせる才能の持ち主として描かれる。アマチュアスポーツには金が絡まない(という建前)ので、スポーツそのものの面白さ、そして個人とチームの奮闘を描くしかないという制約もある。それがプロスポーツの世界になると、いきなり金が、それもとんでもない金額が飛び交う現場になるわけで、それによってなにをもって勝利とするのかの意味合いも変わってくる。今作の場合はワンナウツ契約(アウト1個500万円)によっていかに大金を稼ぐか、そしてそれをテコに、いかに弱小球団が勝ち上がっていくかが描かれている。この変則的なルールの導入と、プロ野球の規則、そして主人公の渡久地東亜の特殊性が組み合わさると、美しいスポーツの世界が血で血を洗う勝負の世界になる。序盤のマリナーズとの反則合戦や、ブルーマーズのイカサマ野球など、野球漫画ではこれまでありえなかった展開がどんどん出てきて、それにことごとく勝利する渡久地東亜は、なるほど「野球版のアカギ」だなぁと。ただ、それでも今作が「自チームの強みや、ルールや敵の心理の盲点を突いて勝利する」ことを貫いているかと言うと、渡久地東亜という絶対的な強者がいるので、どうしても話の展開を横に拡げるしかなかったのだろうなぁと思う部分もある。具体的に言えば、中盤からの新ワンナウツ契約と、終盤の渡久地東亜のオーナー就任。この二つの路線の微修正によって、スポーツそのものの新しい面白さを追求するところから、スポーツ漫画の従来の面白さを盛り込んだり、スポーツの限界を乗り越える話になっている。この微修正を私は楽しく読めたのだけれど、人によっては正反対の反応になってしまうかもしれない。漫画史的な位置づけで言えば『ONEOUTS』の登場によって、スポーツ漫画の枠組みが劇的に広がったと思う。一言で言えば「勝負の本質を問う」系スポーツ漫画の登場。自チームの強みを活かし、敵チームの盲点を突いた戦略や戦術で勝つというスポーツの描き方は、『GIANTKILLING』に受け継がれているし、「選手生活を長く続けて高い年俸を得ることこそが、プロスポーツの勝負」という観点から『グラゼニ』が生まれた。『アカギ』という麻雀漫画が、スポーツ漫画に多大な影響を与えて、この系統が広く親しまれるようになったというのは、非常に面白いところだと思う。あと、「勝負の本質を問う」系スポーツ漫画について、ちょっと変わったところでは『ドラゴン桜』もこの系譜に入るのではないかと思う。『ドラゴン桜』の場合は、「受験勉強のルールに精通し、勝負の本質を問う」という物語になっていて、やっていることは勉強なんだけれども、実際はスポーツとの違いはほとんどない。この辺りは、作者の三田紀房が野球漫画を幾つか手掛けていて、おそらく『ONEOUTS』の構造をかなり研究したのではないかと思うんだよね。現在連載中の『砂の栄冠』では、アマチュアスポーツの究極である甲子園で、勝負の本質を問う話になっているし。
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全てに裏をついてくる漫画です。想像もしていなかったところにピッチャーの渡久地が仕掛けてきて、これほどまで驚かされたものは未だかつてなかったです。
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野球のルールなんてあんまり把握してないけど、それでも面白い。勝負事の心構えみたいなものを教えてくれる。勝つのが仕事、落ちた犬は沈める、謝罪の仕方など。この主人公はすごい。好きです、五つ星。
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あらすじ
▼第1話/この父にして▼第2話/監督の器▼第3話/悟郎の初恋▼第4話/男の夢▼第5話/発明魂▼第6話/花見で一発▼第7話/父の日!?▼第8話/鳴呼、栄冠は君には輝かない▼第9話/彼方より、呼ぶ声あり▼第10話/頼りにしてます●登場人物/花村大吉(元・天才高校球児であったが、今では妻・朱美の“ヒモ”的存在)、花村悟郎(大吉の息子。父親の才能を受け継ぐ天才野球少年)、花村朱美(大吉の妻。源氏名はレナ)、下山先輩(大吉の高校時代からの先輩。28歳の貧乏な独身男性)●あらすじ/大吉は、かつて1年生ながらノーヒットノーランを達成した程の天才高校球児。しかし、生来のなまけグセが原因で、妻・朱美のヒモとしてノホホンと生活していた。そんなある日、リトルリーグを支援している玩具会社の社長が、悟郎をスカウトするために花村家にやってきた!!(第1話)▼悟郎が入ったリトルリーグチーム・エレファンツの監督をすることになった大吉。しかし、子供たちは、なまけ者の大吉を監督とは認めなかった。そこで、大吉は、前監督の下山と野球で勝負して勝ったら、監督と認めると言われるが……。(第2話)●本巻の特徴/花村家に大リーグのスカウトマンがやって来た。悟郎はアメリカに渡って、大リーグのスターとなるのか!?
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隠れた名ドタバタ劇。優遇されすぎな主人公一家に多少反感もあるが、慣れればそれも面白さの一部。最後までゆるい調子で楽しませていただいた。題名の「頼りにしてます。」は、実はずっと砂を噛まされていた下山さんに対する言葉なんじゃないかと思った。からかうような態度を終始とっていた反面、能力や仕事ぶりについては意外と馬鹿にしていない。それどころか華をもたせてやろうとしたり、なりふり構わず夢を応援していたりもした。もっとも、主人公の愛は下山さんよりも息子に対するものがずっと大きいので、上記の応援等は途中でおじゃんになってしまうことが多いのだが…。何にしろ、最終的にしれっと大成功を収めている下山さんは見ていて微笑ましかった。(自分がただ下山さん好きなだけかもしれないが)
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あらすじ
青春野球漫画の名作、38年ぶり奇跡の続編!! 『キャプテン』『プレイボール』後の谷口、丸井、イガラシたちの新たな伝説――!!
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井口の顔に違和感があるが、それ以外は大分似せて描いているので懐かしい気持ちで読めました。谷口がかなり雄弁になっているが、これはこれで良い!この調子で書き続けて欲しい。
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時の流れを忘れるかのような、高度経済成長期の墨田区の公立高校とその青春。たらればを叶えてれる一冊。前作を読んでない人が面白いかはわからないけど、わたしには嬉しい続編。
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~2巻昔のイメージを壊さずに続けたことは評価。野球漫画としてはイマイチだが、そこは求めていないし、ただただ谷口の頑張りを愛でる漫画なので。
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あらすじ
東京の南、約850キロに浮かぶ亜熱帯の楽園、三原島で火山が噴火し、全島民が避難を余儀なくされた。島でただ一つの高校の野球部のエース、北沢前は、避難先の都内でかつての相棒、小比類巻ユキオから野球部の廃部を知らされる。それぞれが別々の高校に行き、闘うことになった元チームメイトたちの運命は……!?
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わたるがピュン+黒子のバスケのような話、なのかな?展開が早くて読みやすい。キャラも立っているし、絵も上手い。今の所、ストーリーがありきたりな感じがしますが、そこそこ面白いです。
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あらすじ
「強育」は愛、栄光への通過儀礼。生きる術は全て「PL野球部」で学んだ。18人で天下を獲ろう。俺たちの前に、道はできる。元PL球児が描く超リアル高校野球漫画!
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ヤンチャな表紙に思わせて、本気の青春。絵が綺麗で表情豊かな人物達に、野球を知らなくても面白く引き込まれる。明るい作風で、とにかく読者を威圧しない凄い作品。解説だけのページもある親切設計。作者の野球愛を感じます。これを読んで、リアル甲子園(高校野球の)を見たくなりましたし、球児達に(心の中で)エールを贈りたい。つまり非常に心を動かされました。
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読み終わって、タイトルに納得。異色野球漫画です。とても力強い。一本道を極めるため、強烈な時間を過ごす少年たちを描いている作品。ふと、スラムダンクとダブった。(種目やストーリーは全く違う)ひょっとしたら、名作かも知れない。妙な井出達の登場人物が若干の和みを演出している。その点は好みが別れるところ。
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野球漫画だと知らないで読んだのですが野球知らなくても楽しめます青春系で少し現代の感覚からはずれてるところも含めて面白いです
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あらすじ
さあ、JK野球だ! 青春スポ根ギャルギャル漫画、誕生! 『頭文字D』『高嶺の花』のしげの秀一、次なる舞台は女子高生野球! 主人公・桜木繭(まゆ)は関東女学院に通う高校2年生。ある日、彼女はギャルの道に見切りをつけ大好きだった野球に戻ることを決心する。天才ピッチャーとウワサされる繭は、一体どんな球を投げるのか! まったく新しい野球漫画が開幕する!!
引用元:BookLive!
バリバリ伝説の魂を受け継いでるマンガだ⁉️パンチラなかつたら読まん!
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題名がな〜。センスないよな〜。最近のしげのさんは。前回の高嶺の花もそうだったけど。オッさん目線全開ですよね。表紙の通りセーラー服で投げるシーンがてんこ盛りでサービスカット満載です。凄い美人で投手の才能もある女子高生のスポーツコメディ、かな?タッチみたいなラブコメではなさそうだし、これから何処に向かうのでしょう。ただ、しげの秀一さんは好きな漫画家だから最後まで読みます。次巻に期待!サービスカットよろしく!
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あらすじ
天野光一は横多中学時代、野球部のエースとして活躍し、中国地区優勝という輝かしい実績を持っていた。そして数々の強豪校から誘いを受けるが、それらを全て断って、野球部のない横多町立霞高校への入学を決める。それは、幼い日の固い約束を実現させるための行動だった。しかし「野球部員募集」の貼り紙を掲げたとたん、教師たちの強い反発に出会う。霞高校にもかつて野球部は存在し、数年前には好投手・三雲氷介を擁し、甲子園予選準決勝にまで駒を進めるほどだった。ところが決勝前夜、氷介の恋人で野球部のマネージャーでもある沙川雪が、同じ野球部員から暴行を受ける。それを助けようとした氷介は、相手に重傷を負わせ、そのため野球部は出場を辞退、さらには廃部にまで追い込まれしまったのだ。二人とは幼なじみだった光一は、彼らを兄、姉のように慕い、事件の現場にも居合わせながら何もできなかった償いの意味も込めて霞高校に入学、野球部再建を誓ったのだった。
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ちょー受難野球マンガ。困難待ち受けまくってますよ☆(笑)でもおもしろい。スポコンより人間関係とかのほうを大事に書いてくれてるから、私としてはそっちのほうが楽しいな~。氷にいちゃんかっこよすぎだろ!強い堕落した人間かっこいい。アウトロー!(?)再会のシーンが早くも楽しみすぎる。これは泣くコースだ。現在4巻まで読み終わり。
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あらすじ
あいつが、負ければいいーー栄光の巨人軍を支えた大投手――「怪物」・江川卓と「雑草」・西本聖。二人の壮絶な“戦い”の始まりは高校時代へと遡る・・・プロ野球史に燦然と輝く最強のライバル伝説、開幕――!!帯には何と国民的英雄・長嶋茂雄氏から推薦コメントが!!!
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タイトルにピンと来た人はおっさんですって。はい、おっさんです。世代は全然違うんですけどね。過去の名勝負特集やライバル特集なんかで、名前の挙がる二人です。そこらへんも書かれていくのを、楽しみにしています。というか、そこがメインでしょ。江川といえば、父親が常々言っていることがありまして。「あいつの肩が強いのは、天竜川の河原で石投げしてたからだ」と。なんでも天竜川の向こう岸まで、石投げして届いたそうです。高校は栃木・作新学園ですが、子供のころは静岡の天竜に住んでいたそうです。今は、合併して浜松市になってますがね。そのエピソード入ってきたらうれしいなぁ。
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あらすじ
高校野球の監督をするのが夢だった物理教師・宇佐智己(うさともき)は、念願叶って浅草橋工業高校野球部監督に就任。チームを勝利に導くために、野球の統計学を提案する。根性でも気合でもない、データに基づいた「効率の良い努力」とは何か? 新生野球部、始動!!
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セイバーで有名な鳥越先生のお話を聴きながら野球観戦するというイベントに参加し「こういう野球の見方もあるんだ!面白い!!」と感じた後に読んだこともあってか、かなり楽しめました。数値化・視覚化されることで「やっぱりね」という納得感が得られたり、その反面で意外性を感じたり、主観や感覚的に観るのとは違った楽しみ方を教えてくれる妙味が描かれています。早く続きがよみたい…冬が待ち遠しい!!
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「ハルロック」の西餅氏による野球マンガ、統計的戦略により野球を攻略しようとするという話。自分はあまり知らない分野だが、これは面白い。
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野球未経験の監督(物理教師)が、セイバーメトリクスをフル活用して、弱小高校を勝利へ導く日本版マネーボール。
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あらすじ
校庭が無駄に広い寿皇高校野球部に、一人のマネージャーが入部してきた。彼女の名は長谷部羽流! 圧倒的実力で部員達をねじ伏せ、“監督”として甲子園へ連れて行くと宣言! そんな長谷部さんが来た野球部だが─!? 【同時収録】特別読切 ホレホレホロウ
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ショートカットドS最強スポーツ系女子高生キターーーー!正直、初連載作との事で絵は余り…げふんげふん。しかし長谷部さんのハイパーぶりが全て持っていったああああ!スポーツ漫画余り読まない私でも楽しめました。打ちきられないで書ききってほしいです!
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あらすじ
ビジュアル系バンド「エロス」のリーダー・水樹百合は、男しか愛せない県立九星高校2年。そして、愛する男・金田虎輝(とらき)の甲子園出場のため、やったこともない野球に挑む。そして、チーム「カルマレイン」の雨野渦女(うずめ)は、そんな水樹をおとせるか賭けをしていて……!?『アガペー』とは肉欲を越えた真実の愛!弱い男と強い女の友情?愛情?物語!風水魔球炎の伝説が今はじまる!!
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これも売れなかった。が、アガペーをテーマにしたこのマンガによって、当時の俺は救われました。今まで、こんな純粋な魂を持った主人公が出てくるコミックってなかったべ?
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あらすじ
とある草野球場。のちに甲子園夏春連覇を成し遂げる天才バッテリーを三球三振に打ち取った中学3年生の橘ゆうき。手元で驚くほど伸びる直球を投げるその快速球投手は、野球部のそれほど強くない進学校・西陽学園に進んだ。幼馴染み&同級生の沢村凛を甲子園へ連れて行くために!
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この作者の作品を読むのは、これが初めてでした。高校野球を舞台に、話の展開としては、ある弱小校に一人のすごい選手が入り、その選手と中学時代に対戦しその力量にほれた選手たちも集まり、甲子園を目指すというもの。ま、ありがちといえばありがちですが、個人的にはこういった話は安定感もあるし好きです。次巻以降の展開が楽しみです!
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あらすじ
小沢亜穂15歳。世にも珍しい“両刀投げ”を引っさげて、高校野球界に“アー坊旋風”を巻き起こせ! アー坊・花ちゃん・のりっぺの幼なじみ3人組と愉快な仲間たちが紡ぎだす「青春☆トキメキ野球漫画」第1弾!
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ガソリンスタンドで洗車待ちの際、ドカベンでも見ようかと手に取った「チャンピオン」で存在を知った野球漫画。この度1・2巻同時発売だったらく同時購入。前作「ショー☆バン」は知らない。一応前作の主人公の弟が今回の主人公らしいが、前作を知らなくとも楽しめた。この絵は好き。展開も意外性があって悪くないが、主人公の心の動きが読み取りにくいのが少し気になる。まだ試合のシーンがないのでこれからに期待したい。その後、完結までしっかり買わせていただきました。
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これは高校野球マンガではない。言うなれば「高校球児マンガ」か。なにしろ主人公が高校の進路選択するところから話が始まるんだから。野球の試合以外のところの見どころが多いながらも野球自体の描写もちゃんと濃ゆい稀有なマンガ。キーワードは「部室内でラブコメ禁止じゃあ〜」とか。
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あらすじ
私、松田実央。16歳の高校生。ひどい事をしてしまった私を逆に励ましてくれた名も知らぬ「赤い帽子の人」に、もう一度会いたい……。東京ドームや神宮球場や横浜スタジアムや西武ドームのビジター外野席で熱心に「Cマークの赤い帽子」を被って声援を送るのは、皆さん、心優しき人々……
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カープファンなら絶対泣ける。野球好きなら多分共感できる。とある事情から球場に来てしまった野球なんて知らない女子高生が、コアな女性カープファンの二人と出会って、次第に野球観戦にのめりこんでゆく物語。選手は登場せず、ファンの視点だけからストーリーが進んでゆく。頑張ることを大事にする、頑張ってる人を応援するって、素敵なことだ。やっぱりカープファンはやめられない。全6巻で完結。物語は2010-2012年に対応している。あの頃のカープといったら….
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これ、いいよ。ちょーいいよ。「野球」ってものがこんなにもひとに元気を与えるものなのか。うん、いい。しかも野球を知らない人の視点から描かれてるから、なんかこう当然敷居は低いワケで。「野球なんかキョーミねぇよ」って人にこそちょいと試しに読んで欲しいなんて思うまんが。
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広島カープラブ作品。カープファンなのは、知っていましたが、ついにというか、描くべきして描かれている。そんな作品です。なんだろう。好きなんですよねぇ。ちなみに私は、阪神ファンなんですけど。この作品は、高校生編。シリーズ最初ですね。
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あらすじ
少子化が進み、高校球児が減少、ついに高校野球連合が、女子選手の参加を認めた…そんな頃のお話。野球部の主将にして、たった一人の部員・圭太は、甲子園を目指したい人(つまり部員)を大募集中!ところが、幼なじみの生徒会副会長の泉に邪魔されてばかり。そんなとき、二人目の野球部員になりたいという美少女・操が登場して!?
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あっさり読めるほのぼの(?)野球マンガ。そんなに野球に興味ない人でもこれなら読めると思う。(自分が実際の野球に対して興味がないので)逆に、一から十まで野球を吸い尽くしたいような人には物足りないのではないと思う。
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あらすじ
広島出身のOL基町勝子が贈る、広島カープ愛に溢れた観戦記!毎年一番盛り上がる日本シリーズ真っ最中に読むと応援熱も更に盛り上がります!
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2013年 シーズン開幕!っていうマンガを終わってから観るのだけれど、これを読まずして、次のシーズンも始められないでしょう。前々作「私が球場に行く理由」は、高校生だった「松田未央」が主役だったが、今作は「松田未央」に野球の醍醐味を伝授した我らが「基町勝子」(広島人なら、はぁーいいそうな名前(笑))を主役にしたストーリー。基町姉さんは、色艶ムンムン(?)の38歳。野球の話もありつつ、前々作からもつれていた年下のカレにも進展があるかと思いきや、ライバル登場もあり、どうなる大人の恋愛!?しかし、マツダスタジアムに「前田オンリーガチャ」なんてあったの!?やりたかったわい!というわけで、クサいながらも大好きなセリフをメモメモ・・・【ココメモポイント】・ファンは祈る プロだぜ P.53・雨の中 永川投手を見たわ 投げ終わるまで離れられなかった 何年の不調の彼の復活を 心から願って 心から信じて P.52・今日 勝っても負けても 笑って帰ります P.70・いくつもの出来事をこえて前田じゃわ どれか欠けても今にならない 男・前田が決めたんなら どの道でも正しい それが前田の復活 P.107・この年になったら注意するばかりで される側のことは忘れがちです P.150
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お姉さま編。昔というと、私の世代とほぼ同じなので、子供のころ広島のAクラスを知っている世代だった。相変わらず、内面の苦悩が、あります。
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「私が野球に行く理由」「私を野球に連れてって」に続く第3の『球場ラヴァーズ』。前2作が「若い子」の世界だったのに対して、こちらはメイン基町さん・サブみなみさんの「オトナ」な球場ラヴァーズたちの物語。そうかぁ、基町姉さん38だったのか(笑)。若い子にもいろいろあるけど、オトナにだっていろいろある。オトナだって「指針」がほしい。オトナだって迷いながらがんばってる。若い子のお話とはちょっと重さの質が違うお話。こちらもいろいろ波乱はありそう。さてどうなるw?
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あらすじ
練習、練習、また練習!!野球に賭ける中学球児たちが贈るとびきり熱い青春野球まんが、ここにプレイボール!!
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「ストライプブルー」を先に読んでこの漫画を知って以来、いつか読みたいと思っていたがこの度やっと読めた。「ストライプブルー」を読んだ時に「おれはキャプテン」に雰囲気が似てると思っていたのだが、「ストライプブルー」「ショー☆バン」の原作者・森高夕次と「おれはキャプテン」の作者・コージィ城倉はどうも同一人物のようですね。納得。で、「ショー☆バン」だが、全33巻あっという間に読んでしまった。舞台は中学野球で、軟式ならではの野球解説も面白い。ゲーム展開がかなりリードされて後半大逆転っていうパターンが多いのが少し気になったくらいかな。森高夕次=コージィ城倉には今後も期待しています!
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ある意味、非常に地道な野球マンガ。絵はかわいい感じだが、あんまり華はない。この世界には男子中学生と野球しかないのか?と思う程、ひたすら野球をしている。女性も「キャプテン」並みに出てこない。普通、野球マンガというと高校あたりが舞台になることが多い。野球のことを一通りは知っている高校生と違い、ちょっと前まで適当な草野球しかやったことがない中学一年生が主人公なので、ゴロの処理の仕方、キャッチボールの仕方みたいな、非常に基礎的なことを学んでいく描写まで入っている。これが、かなり丁寧且つ納得いく説明がされていて、一種の野球入門書としても成立しているかも知れない。読者も主人公と一緒に野球の奥深さに触れることが出来るし、実際、野球をやっている中学生あたりが読んだら、参考になっちゃうかも知れない。リーゼントの鬼頭監督がいいんだよね。茶目っ気もあり、常に大人の余裕で生徒に接する。どなるし厳しい面もあるが、生徒の目線にも立ってくれる。何より野球に無茶苦茶詳しく、野球を教えるのが大好き。こんな理想的な監督はちょっと現実にはいないので、一種の理想の少年野球の世界を描いたファンタジーと考えた方がいいのかな。中学生の主人公達を通して「野球を学んで、メキメキ上達していく快感」と、鬼頭監督を通して「野球を教えて、メキメキ上達させてしまう快感」を味わわせてくれるマンガとも言える。原作の森高夕次氏は、なんとコージィ城倉氏の別名だそうで。コージィさん、自分で描いている時より凄くストレートな野球マンガです。まあ、本当に野球好きなんでしょうね。
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あらすじ
「女子は甲子園でプレーできない」というルールを知って以来、大好きな野球から決別していた水穂初芽。そんな彼女に「一緒に甲子園を目指さない!?」と声をかけたのは、浅草中央高校野球部監督の藍上彩葉。都立のフツーの進学校に、前代未聞の野球部が発足し…!? 全く新しい高校野球エンターテインメント開幕!!
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「GIANTKILLING」の原作・綱本将也が甲子園を描くとこうなる!!こんな野球漫画見たことないッ!!面白い。スタートダッシュは完璧に決まったね。あとはこれからどう料理していくか。とても楽しみですな。
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まとめ
マンガ好き500人が選ぶおすすめ野球漫画では、1位は『ダイヤのA』、2位は『MAJOR』、3位は『おおきく振りかぶって』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、マンガ好き500人が選ぶ野球漫画おすすめ87選&人気ランキングを口コミと共にご紹介してきました。
おすすめ野球漫画アンケートの詳細
第1位(56票) | ダイヤのA |
---|---|
第2位(52票) | MAJOR |
第3位(43票) | おおきく振りかぶって |
第4位(36票) | キャプテン |
第5位(34票) | タッチ |
第6位(14票) | BUNGO―ブンゴ― |
第7位(12票) | 群青にサイレン |
第8位(12票) | 忘却バッテリー |
第9位(11票) | ONE OUTS |
第10位(10票) | MAJOR 2nd |
その他(220票) | 上記以外の回答 |
面白い野球漫画おすすめアンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 面白い野球漫画のおすすめ作品を回答 |
調査期間 | 2022年01月08日~01月23日 |
回答者数 | 男女500人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 漫画タイトル |
---|---|---|
1位 | 56票 | ダイヤのA |
2位 | 52票 | MAJOR |
3位 | 43票 | おおきく振りかぶって |
4位 | 36票 | キャプテン |
5位 | 34票 | タッチ |
6位 | 14票 | BUNGO―ブンゴ― |
7位 | 12票 | 群青にサイレン |
8位 | 12票 | 忘却バッテリー |
9位 | 11票 | ONE OUTS |
10位 | 10票 | MAJOR 2nd |
その他 | 220票 | 上記以外の回答 |
揺れ動く気持ちをとても丁寧に描いていて見ごたえがある
あだち充先生の作品全般に共通している事ですが、登場人物の背景にあるストーリーがキッチリと練られており、キャラクターの一人一人の心理描写が秀逸です。
その場面でそのキャラクターが何を感じてどう思ったのかを、台詞を使わずに表現していたり、比喩表現ではあるもののとてもわかりやすく、面白さも含ませながら的確に描いています。
こういった心理描写に優れた野球漫画は少ないかと思います。野球が好きでなくとも、そういった点からも楽しめるかと思います。
shippaasaaさん/30代/男性
各校のライバルとの対決模様、男女間の恋愛模様の変化を楽しめる
主人公の国見比呂は中学時代にヒジを怪我して、一度野球を諦めますが、実はヤブ医者の誤診であることが分かり、再び野球を始めることになります。
部員集めなどチーム作りから始まるところや、親友の橘英雄が通う強豪校との練習試合で結果を見せたりするのも見所の一つです。
着実に結果を積み上げていく中、比呂、英雄、マネージャー・古賀春華、幼馴染・雨宮ひかりの四角関係も大きく動いていく様子も気になります。
各校のライバルとの対決模様、男女間の恋愛模様の変化を楽しめる作品なので、野球にあまり興味がない方にもおすすめできます。
zcbmadgjl0412さん/30代/男性