現実には存在しないであろう”何か”と戦う、「神・妖怪・化物とのバトル漫画」が好きな方も多いですよね!
誰もが知る名作から隠れた名作まで、マンガ好きが実際に読んでおすすめできる神・妖怪・化物とのバトル漫画と口コミを知りたい方も多いはず!
この記事では、マンガ好き500人が選ぶ神・妖怪・化物とのバトル漫画おすすめ32選&人気ランキングを口コミと共にご紹介しています。
神や妖怪・化物とのバトル漫画人気ランキングTOP10
順位 | 表紙 | タイトル | 試し読み | 無料で読む |
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第1位 (85票) |
終末のワルキューレ | 試し読み | 2冊無料で読む | |
第2位 (40票) |
うしおととら | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第3位 (37票) |
ゲゲゲの鬼太郎 | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第4位 (32票) |
呪術廻戦 | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第5位 (30票) |
犬夜叉 | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第6位 (29票) |
ぬらりひょんの孫 | 試し読み | 6冊無料で読む | |
第7位 (29票) |
東京喰種トーキョーグール | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第8位 (20票) |
BLEACH | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第9位 (20票) |
ノラガミ | 試し読み | 5冊無料で読む | |
第10位 (18票) |
怪物事変 | 試し読み | 5冊無料で読む |
まずは、神や妖怪・化物とのバトル漫画人気ランキングからご紹介していきましょう。
マンガ大学編集部が行った『マンガ好き500人が選ぶおすすめの神や妖怪・化物とのバトル漫画アンケート』によると、1位は『終末のワルキューレ(85票)』、2位は『うしおととら(40票)』、3位は『ゲゲゲの鬼太郎(37票)』という結果に!(アンケートの詳細)
それでは、おすすめの神や妖怪・化物とのバトル漫画を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。
【1位】終末のワルキューレ
- ストーリーの魅力:
- キャラの魅力 :
- バトル要素の魅力:
著者 | アジチカ/梅村真也/フクイタクミ |
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出版社 | コアミックス |
巻数 | 1~13巻 |
年代 | 2018年~ |
あらすじ
全世界の神VS偉人、武人、傑人!!!!地上で横暴を極める人類に対し、神々は人類の滅亡を決定する。その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!?第一回戦は北欧神話最強「トール神」VS三国志最強「呂布奉先」!人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!!
引用元:BookLive!
偉大な神たちと人間との戦いのシーンが印象的
歴史的に有名な国内外の偉人たち、殺人犯、占い師など、様々な人物が人類滅亡を防ぐために神に戦いを挑んでいく物語。神サイドも人類サイドも、1度は聞いた事のある面々が勢揃いでとても興味深いです。
当初は「圧倒的に神が優勢」と思われていた最終闘争(ラグナロク)ですが、神器を持った人間達に翻弄され、わからなくなってきました。
それぞれの思いを抱えながら戦っていくキャラクターたちの姿に、胸が熱くなります。
色々な戦い方が面白く、各人(神)のバックボーンの描写も魅力的なので、次はどんなバトルが繰り広げられるんだろうと、ワクワク読み進められます。
mkyokさん/40代/女性
あらすじ
蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮(あおつきうしお)。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!
引用元:BookLive!
キャラクターがとても魅力的で、特にとらがいい味出してる
キャラクターがとても魅力的です。
主人公の潮(うしお)はザ・好青年の熱血漢という感じで好感が持てるし、とらはちょっと乱暴なところもありますが、ツンデレ炸裂でかわいいです。「人間は食いもの」と言いながら、何だかんだで助けてくれるし、憎めないんですよね(笑)
また、舞台の背景も良く、感動する話も多いのでかなりオススメです。
kitesimayさん/30代/女性
あらすじ
平凡なサラリーマン水木は、荒れ果てた古寺に住みついた、不気味なお化けの夫婦と知り合う。おもい病気に罹った夫婦はやがて亡くなるが、死んだはずの母親を埋めた墓穴から、赤ん坊が生まれるのだった・・・・・・。滅亡の危機にある「妖怪族(幽霊族)」唯一の末裔。鬼太郎のあてのない旅がここから始まる!!
引用元:BookLive!
現代社会を反映した妖怪が現れるので、子供ながらに考えさせられる
環境を汚したことに怒った妖怪が人間を襲うようなストーリーがあり、現代社会で実際に起こったことがテーマになっていて、大人になった今でも見たくなる漫画です。
一話完結型なので、見逃しても気にならずに、次のストーリーに入れます。
ネズミ男・猫娘・砂かけばばぁ・一反もめんなど、一度見たら覚えてしまうくらいインパクトのあるキャラクターにも注目です。
Quick workさん/30代/女性
あらすじ
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
引用元:BookLive!
術式の複雑さが面白い
登場人物が得意とする術式がそれぞれ違い、謎めいているところが好きです。能力の使い方や領域展開など、展開を急変させる要素がふんだんに散りばめられているところに魅力を感じます。
また、数学的な知識が所々に出てくることから、作者はその線に詳しい方なのかと想像します。
映画も公開されたので、今後更なる活躍を期待しています。
yutahaya8840215さん/30代/男性
あらすじ
▼第1話/封印された少年▼第2話/甦る犬夜叉▼第3話/玉を狙う者▼第4話/屍舞烏▼第5話/かごめの矢▼第6話/逆髪の結羅▼第7話/骨食いの井戸▼第8話/帰還
引用元:BookLive!
悪い妖怪を倒すシーンが爽快!
戦国時代にタイムスリップするヒロインかごめと、半妖の犬夜叉のラブコメとして有名ですが、もう1つの大きなテーマが、犬夜叉と元恋人の巫女・桔梗を引き裂いた因縁の奈落を倒すということです。
奈落にたどり着くまで何度も妖怪退治をして、そのシーンも毎回気持ちいいくらいかっこいいです。
基本、悪者の妖怪しか倒さないので、敵を倒して胸が痛むことが少ないのがおすすめポイントです。
yashiro.yさん/30代/女性
あらすじ
妖怪の総大将・ぬらりひょんの血を継ぐ奴良リクオは、一見普通の男の子。妖怪の総本山・奴良組の若頭として、祖父のような立派な首領になることに憧れを抱くのだが…!? 痛快妖怪任侠活劇、ここに開演――!!
引用元:BookLive!
人間と妖怪の心の間で葛藤しながら成長していく主人公の姿に引き込まれる
ごく普通の真面目な少年・リクオは、「奴良組」初代総大将(妖怪ぬらりひょん)の孫。クォーターゆえに、1日の1/4の時間(夜)しか妖怪に変化出来ません。
組の者たちは彼がいつまでも妖怪の血に目覚めないことにやきもきしていましたが、いったん妖怪の姿に変化したら凄いんです! 容貌も粋で凛々しく、性格は豪胆になり、口調まで変わってしまいます。
それに妖力の高さは相当なもの。自分達の縄張りを狙って執拗に攻撃を仕掛けてくる四国妖怪と決着をつけるため、配下の者たちを指揮して立ち向かっていく様子には、本当に惚れ惚れしてしまいます。
そして定番である幼馴染みの人間の少女カナや、リクオの世話係・氷麗(つらら)との恋の行方も見所です。
シータ瞳子さん/50代/女性
あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種(グール)」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!
引用元:BookLive!
立場の違う相手を理解することの難しさを考えさせられる
喰種(グール)の臓器を移植されて喰種になってしまった主人公が、人間を食べたくないけど食べないといけないという葛藤に苛まれながら、喰種と人間の共存を目指す姿がとても面白かったです。
また、実際にその立場になってみないと、「自分と違う立場の者が何を考えているのかは分からない」ということを改めて考えさせられました。
とても読みやすく面白かったです。
shioshio0213さん/20代/女性
あらすじ
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?
引用元:BookLive!
詠唱や斬魄刀、キャラクターデザインなど、スタイリッシュな世界観が魅力!
とにかくキャラがスタイリッシュ!出てくる詠唱や斬魄刀(武器)の名前もオシャレで、思わず叫びたくなるほどかっこいいです!
また、序盤からいろんな箇所で伏線を匂わせており、気になってどんどん引き込まれてしまいます。
見どころが多く、一護に死神の力を渡したことにより、隊律違反で処刑されそうになるルキアを救出する「尸魂界編」でのスピード感ある戦闘シーンや、妹を処刑しなければならなくなった兄・白哉の想いと決意には心打たれるものがありました。
2001年の作品ですが今でもメディア展開されるほど人気が高く、非常に面白いです!
sika.sikaさん/30代/男性
あらすじ
神さまを拾いました。――いたいけな女子中学生が道ばたで出会った、住所不定無職・自称[神]なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願もきいてくれないが、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!! 『アライブ 最終進化的少年』のアートワークが紡ぐご町内神話!
引用元:BookLive!
野良神・夜トの戦闘シーンがかっこいい!
社(やしろ)を持たない野良神“夜ト”が妖(あやかし)と戦うシーンや、神同士が戦うシーンも迫力があってかっこいいのですが、何より夜トのキャラクターが魅力的です。
彼は社を持たない貧乏神の為、人間の願いを叶えてお金を貯めています。でも「自分は神だから」と、5円の料金(賽銭分)しか受け取らない夜トがかわいいと思えたり、ちょっと笑えるシーンなどもあり、楽しく読める漫画だと思います。
AyuN38さん/20代/女性
あらすじ
田舎の静かな村で、家畜が次々と変死するという奇妙な事件が起きておりました。事件解決の為に東京から呼ばれた「隠神」という派手な格好の男。調査の途中で男は、村に住む「泥田坊」と呼ばれる不思議な雰囲気の少年と出会うのでございます。数奇なる怪物物語、これより始まり始まり──。
引用元:BookLive!
半妖の主人公と仲間たちとの絆が素晴らしい!
半妖の主人公である夏羽(かばね)が、たまたま出会った狸の妖怪が経営する探偵事務所にお世話になることになり、事務所にいる仲間たちと事件を解決していくお話です。
この主人公と仲間たちとの絆が素晴らしいです!
ただ、単純に事件を解決していき、主人公が成長していくお話かと思いきや、主人公が親から託された不思議な石を巡って、稲荷という狐の妖怪率いる敵たちと様々なバトルを繰り返していくお話なので、読み進めていくととても面白く、続きが気になってしまいます。
Maronmacoronさん/30代/女性
それぞれの背景を知ると、どちらを応援していいか分からなくなる
人類の存続をかけて神と戦う、人間とワルキューレの物語です。
人類代表の偉人と古今東西の神との対決には、不謹慎にも心が躍ります。
登場人物のほとんどが筋肉隆々としていて、力強さを感じます。拳を交えると会場を破壊しかねない力のぶつかり合いが始まり、手に汗を握ります。
対戦中にお互いの背景が明かされていくので、どちらを応援していいか分からなくなります。対戦の決着が非常に気になる作品です。
しらもちさん/30代/女性
壮絶な戦闘シーンや王道の胸アツ展開に引き込まれる
1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った神々。そこに割って入ったワルキューレの長姉ブリュンヒルデの提案により、「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」が始まります。
ゼウスとアダムの壮絶な戦闘シーンにも壮大さを感じますが、個人的には佐々木小次郎VSポセイドンの戦いが印象に残っています。
外見や言動、生き方、考え方、すべてが対照的な彼らですが、最後に力になったのが「仲間」の存在だったというところが胸アツです。
決着がついたシーンは衝撃を受けました。
saQraさん/40代/男性
神話や歴史、宗教にも触れ、ファンタジーでありながら勉強にもなる
人類の存亡を賭け、選出された神と人間がタイマンで闘うバトル漫画です。
読んでいるとやはり人類側を応援したくなるのですが、それぞれの感情と二転三転する戦況に、胸を熱くせずにはいられません。
佐々木小次郎やジャック・ザ・リッパーなど、「なぜこの人物が人類代表?」と思えるような選出や、元人間のヘラクレスや釈迦が各々の想いを抱えて闘う姿は、この漫画の大きな魅力だと思います。
歴史や神話、宗教にも触れるストーリーは、ファンタジーでありながら勉強にもなり、さまざまな視点で楽しめる漫画です。
labat1119さん/30代/女性
とても思い浮かばないような超常バトルがワクワクさせてくれて面白い
傲慢になった人間を滅ぼし、再度世界を構築しようという神々の一方的な思いに異を唱えたワルキューレによって、人間対神という勝ち目の見えない戦いが始まります。
人間側からは有名な英雄や超人が選抜され、神側からはゼウスを筆頭にした誰もが知る強大な神々が出場してタイマン勝負を行います。
いくら偉人たちが凄かろうが、相手は「神」です。そこにはべらぼうな実力差があるのですが、ワルキューレからの助力があり、対等に渡り合えるようになります。
とても思い浮かばないような超常バトルがワクワクさせてくれて面白いです。
rainsky3717さん/30代/男性
有名な神々と歴史上の偉人や英雄が一対一で戦う所が面白い
超常の力を持つ神に対抗するために、人間側はワルキューレと共闘するのですが、ワルキューレ達は選ばれた人間達それぞれが得意な武器に変化して対戦します。
これにより、本来であれば全く力の次元が違う神と同じステージで競り合えるので、どちらが勝つか分からなくてワクワクしながら読めます。
また神と人間両方の過去を掘り下げるストーリーもあるため、漫画の世界に引き込まれて、続きが気になって良いと思いました。
ガチムチだらけでちょっと独特な画は好き嫌いが分かれるかも知れませんが、画力も高く迫力のあるバトルシーンは必見です。
spooki_417さん/40代/男性
各キャラクター1人1人にしっかりとしたエピソードがあるため、とても見ごたえがある
神の会議で人類の絶滅が決定しそうになった時、半神半人のワルキューレが異を唱え、「選ばれし神と人類のガチンコバトル13番勝負」を提案しました。
神は当初、余裕綽々で対戦相手を見下していましたが、人類の長い歴史の中から厳選された13人は猛者ぞろいで、1回戦目から同等以上の戦いが繰り広げられていき、だんだん真面目に向き合うようになっていきます。
神と人類の1対1のバトルが最高に熱いです。各キャラクター1人1人にしっかりとしたエピソードがあるため、とても見ごたえがあります。
戦いはまだまだ続くので、これからの展開が楽しみすぎます!
BIMXXさん/20代/男性