彼女に疲れた…同じ経験を持つ女性100人が乗り越えた方法

彼女,疲れた

彼と付き合っていれば、どうしても「彼女に疲れた…」と感じる時期もあるものです。

普段は大好きな彼女だからこそ、たとえ今は彼女に疲れたとしても上手に対応する方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女に疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女に疲れた時を乗り越えた方法ランキング

まずは、彼女に疲れた時を乗り越えた方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に疲れた時を乗り越えた方法』によると、1位は『距離を保った』、2位は『1人の時間を持った』、3位は『お互いの時間を充実させた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女に疲れた時を乗り越えた方法

男性100人に聞いた彼女に疲れた時を乗り越えた方法では、1位の『距離を保った』が約22%、2位の『1人の時間を持った』が約17%、3位の『お互いの時間を充実させた』が約16%となっており、1~3位で約55%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女に疲れた時を乗り越えた方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】距離を保った

距離を保った

一旦距離を空け、お互いを見つめ直す時間を持つ

正直人間同士なので、相手に疲れてしまう事はあると思ういます。いくら恋人といえども、100%性格が一致している事はなく、場面場面でイラついたり、疲れたりする事はあります。

そんな場合、私は少し距離を置いてお互いを見つめ直す時間を持ちます。口下手な為に直接は言えませんが、このままでは別れてしまうと思った時は、感情的にならずまず距離を置くようにしています。

20代前半/大学生/男性

しばらくの間、会うのを止めて連絡も控えた

長い間、付き合っていると、最初は気にならなかった嫌な面も目に付くようになってきます。それは言動やしぐさ、癖に至るまで細かい所まで気になってくると、距離を取ることを考えるサインだと思います。

自分は、正直に『疲れてるからしばらく一人で考えたい』と切り出して、約3か月、お付き合いを休止した結果、やっぱり自分のことを理解してくれるのは彼女しかいない!と思い立ち、付き合いを再開しました。

20代後半/公務員・教育系/男性

1週間程会うのを控えた

半年程前から彼女と同棲を始めました。

最初は楽しいですし、今でも一緒にいれて良かったと思うこともあるにはあるのですが、やはり毎日顔を合わせていると気持ちが盛り上がらないと言うのが正直なところです。

そんな時に彼女が実家に用事があるといって帰省した時期がありました。一緒にいることに辟易し始めていた私は快く彼女を送り出しました。

それからと言うもの私は存分に羽を伸ばし一人の時間を満喫していました。が、それも最初の3日程の間だけの話でした。一人でいるのは驚くほど退屈だと気づいた時、ひどく彼女に会いたくなりました。

1週間経って久しぶりに会った時はそれはそれは嬉しくてつい抱きしめてしまうほどでした。離れている間、どれだけ必要としているかどうか再認識したわけです。

なんとも思わなければやはりその程度の関係なのかなと思いますし、恋人との関係にマンネリを感じてしまうことがあるならば、距離を取ることが一番分かりやすく実行に移しやすい方法なのかなと考えます。

20代前半/IT・通信系/男性

しばらく時間に身を任せてみる

何となく彼女への気持ちが冷めていっているのがわかったので、しばらく必要最低限の連絡以外は控え、冷静に色々と考えるようにしました。

冷静になったところで改めて自分にとって相手が大切なことに気付き、以前より大切に感じるようになりました。

20代後半/商社系/男性

彼女と会う回数を減らした

毎日のように会っていたので、話題も底をついてしまい、一緒にいることが窮屈に感じることがありました。

出張が多くなると嘘をつき、2人で会う回数を2週に1度くらいの頻度で会うようにしました。そうしてくうちに、会うことが貴重な時間に感じられるようになりました。

彼女には悪いと思いましたが、傷つけたくなかったので正しかったのかなと感じます。

20代後半/IT・通信系/男性

【2位】1人の時間を持った

1人の時間を持った

お互いに一人になれる時間を作る!

どんなに性格が良くても、長い間同じ人と一緒にいればストレスを感じ疲れてしまうことはあると思います。

そんな時に効果がある対処法は、お互いに束縛しない・させないことですね。なぜなら相手にも恋人以外に友達などの付き合いがあるからです。

私も恋人付き合いは大切ですが、デートより男友達だけで飲みなどに行きたい時もあります。ですので付き合いに疲れてしまった時は、お互いに一人になれる時間を作ると効果的です。

そうすれば、ワンパターンでマンネリ化したデートも避けられますしお互いに不満やイライラを募らせなくて済みますね。

40代前半/自営業/男性

一旦距離を置いてそれぞれの時間を過ごした

同棲している彼女が仕事や家事の疲れからだんだんと家事をしなくなったり、仕事をさぼりがちになってしまいました。

どうしたのかと聞くと地元の友達や家族に会いたいと言っていました。県外から出てきていたのでやっぱり地元から離れると精神的にしんどいのかなと思って、一旦家のことは置いといて地元でゆっくりしてきたら?と言ってみました。

一人で過ごす時間はお互い大事だったみたいで、帰ってきてからは適度に地元に帰ることでお互いの息抜きになるんだということがわかりました。

20代後半/サービス系/男性

なるべく一人の時間を取るようにした

彼女とは同棲している上に社内恋愛だったのでいつも一緒でした。

彼女はいつも一緒にいたくて、構って欲しいというタイプなので僕は段々と疲れていき、彼女に対する態度や反応が薄くなってしまいました。

彼女のことは好きですし、彼女にも悪いという思いがあったので思い切って彼女に相談してみました。彼女はよく理解してくれて、少し構ってちゃんがマシにはなりましたが、やはりいつも一緒なので大きな改善は見込めませんでした。

そこで、運動不足だったこともあり夜のウォーキングを始めることにしました。毎日ではないですが、一回一時間ほど音楽を聴きながら歩いていると心が休まり、最近では彼女と前向きに付き合えるようになりました。

一人でいる時間を取ることはとても大事だと実感しました。

30代前半/メーカー系/男性