彼女が好きだけど疲れた…彼氏100人が乗り越えた方法とは

彼女,好きだけど疲れた

彼女と付き合っていれば「なんだか好きだけど疲れた…」と感じることもありますよね。決定的な何かがなかったとしても疲れてしまうこともあるものです。

普段は大好きな彼女だからこそ、たとえ今は疲れたと感じたとしても上手に乗り越える方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女を好きだけど疲れた時の対処法ランキング

まずは、彼女を好きだけど疲れた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女を好きだけど疲れた時の対処法』によると、1位は『少し距離を置いた』、2位は『正直な気持ちを伝えた』、3位は『一緒に居ても気を抜く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女を好きだけど疲れた時の対処法

男性100人に聞いた彼女を好きだけど疲れた時の対処法では、1位の『少し距離を置いた』が約22%、2位の『正直な気持ちを伝えた』が約17%、3位の『一緒に居ても気を抜く』が約14%となっており、1~3位で約53%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女を好きだけど疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】少し距離を置いた

少し距離を置いた

気分転換に連絡を取らない日を作った

仕事で忙しくて、気分転換の趣味もできなくなってしまいストレスで小さな事でイライラしてもダメだと思い連絡を取らなくしました。

疑われるのも嫌なので、事前にしっかりと説明して納得してもらった上で気分転換をしました。

好きだからこそストレスをぶつけたく無いというのを分かってくれたので、落ち着いた頃に一緒に旅行にいきました。

30代前半/IT・通信系/男性

1か月ほど、連絡を取らない期間を設ける

会う頻度が多くなると、必然的に相手の悪いところが見えてくるもの。私は、彼女がメールなどの連絡をなかなか返さず、3〜4回催促してやっと返事が来るような状態に苛立っていました。

そこであえて距離を置き、1か月ほど連絡を取らないこととしました。これなら返信がなくても当然だと割り切れます。

30代後半/メーカー系/男性

距離を置いて相手の事を冷静に考えてみる

電車で一時間半位の彼女と付き合っている時です。仕事が週1日休みしかなく、その休日に片道1時間半かけて会いにいくのが疲れてしまいました。

自分の時間も取れないのも嫌だったので、それをちゃんと伝えてしばらく会わない事にしました。しばらく会わないとやはり会いたくなるので、それからは頻度を減らして会うようにしたらあまり疲れなくなりました。

30代後半/メーカー系/男性

同棲を解消して距離を取った

同棲して1年。やはり、同棲する前とした後では、彼女に対する意識が変わってしまったのです。家族の様に思えて、会話もほとんどなくなったのです。

しかし彼女は一緒にいる事を好み、プライベートな時間もほとんど一緒だったのです。このままでは嫌になるので一旦同棲を解消して距離をおきました。

あくまで別れではなく、彼女が好きだからこそ長続きさせたいという事も真剣に伝えました。今は別々に暮らしていますが会話も増えて関係も良好です。

30代後半/商社系/男性

【2位】正直な気持ちを伝えた

正直な気持ちを伝えた

彼女に辞めてほしい部分を正直に話した

付き合った当初は私の仕事に比較的余裕がありほぼ毎日会っている状況でした。

彼女は車で仕事に行っていたので遅くまでデートをしており、甘えられてきて、翌日仕事なのにそのまま帰れずと言うこともありました。

仕事の準備等もあるのでメリハリをつけて生活をしたいと良いダラダラ過ごすのはやめようと伝えました。

その分楽しむときは徹底的に楽しもうと話をしました。そうすることで彼女と会うと疲れは毎日癒されました。

20代後半/サービス系/男性

彼女に正直に打ち明けた

学生の頃に彼女は1つ年上で、それでもかっこよくいたかったからいろいろ無理をしていました。

デートのご飯代や交通費も全部自分が出していて、そのためにたくさんバイトもしていました。会う時間も少ないなか会うときのために頑張っていましたが、それが逆に疲れてしまっていました。

あるとき彼女がもっと一緒に居たいと言われて、正直に自分はバイトしないと遊びにも連れていけないからと打ち明けると彼女は泣いてくれました。

それから数日後、なんと彼女が車を買ってきて(笑)これからは私が連れていってあげると言ってくれて、僕に見栄を張らなくていいよと言ってくれました。

それからはバイトを減らして彼女との時間を増やしました。根本的な解決策かは分かりませんが、話さないと気持ちは伝わらないんだなと思いました。

30代後半/不動産・建設系/男性

疲れている理由をしっかりと話してみる

相手が自分の家にやってくる時に約束した時間より遅れるという連絡を何回も受け、約束を軽んじたような態度に疲れることがありました。

そして会った時になぜ遅れたのかを聞き、何度も連絡をして蔑ろにされてる気がすると言うと、相手は自分の気持ちに気付いてくれて反省してくれました。

相手にとっては重く受け止めないことでも自分にとっては違うということをわかってくれて、関係を改善することができました。

20代前半/大学生/男性