彼氏と付き合っていると、彼氏が仕事や私生活で病んでる時ってありますよね。そんな時、彼女としては上手に対応して彼氏を癒してあげたいものです。
ただ、ストレスが溜まって病んでいる時は逆効果になるようなことは避けたいですよね。だからこそ、実際に病んでる時に男性が彼女にして貰って嬉しい行動を知りたい方も多いはず。
この記事では、男性100人による病んでる時に彼女にして貰って嬉しかった行動を体験談と共にご紹介しています。
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病んでる時に感動した彼女の行動ランキング
まずは、病んでる時に感動した彼女の行動ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた病んでる時に感動した彼女の行動』によると、1位は『励ましてくれた』、2位は『会いに来てくれた』、3位は『手料理を作ってくれた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた病んでる時に感動した彼女の行動
男性100人に聞いた病んでる時に感動した彼女の行動では、1位の『励ましてくれた』が約20%、2位の『会いに来てくれた』が約16%、3位の『手料理を作ってくれた』が約15%となっており、1~3位で約51%を占める結果となりました。
それでは、項目別で病んでる時に感動した彼女の行動を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】励ましてくれた
普段通りに接して自分が喜ぶことをしてくれた
仕事で悩んでいる時にデートの約束と被ったのですが、楽しく出来ないからキャンセルしようかなって考えていました。
彼女は会いたいと明るく言ってくれるので会う事にしたのですが、やはりなかなか明るくできない状態でした。
デートの最中、彼女は雰囲気を察したようで、私の落ち込んでいることには触れずあえて普段通りの態度をして私が喜ぶ事を色々としてくれました。
デートの途中から気づかない内に楽しい時間になっていましたし、その時だけは悩みからも解き放たれた気がしてリフレッシュ出来ました。
30代前半/IT・通信系/男性
スイーツを作ってプレゼントしてくれた!
大学受験に向けて勉強していたとき、思ったより成績が伸びず模試の点数もよくなく、志望校を変えるか悩んでいる時期がありました。
性格上、あまり人に相談せず一人で考え込むタイプなので、今から考えるとだいぶ思い詰めていたんだと思います。
そこで、自分が当時とても好きなガトーショコラを焼いて学校に持ってきてくれました。そこで気持ちをしっかり持ち直して、勉強に励むことができました。
20代前半/大学生/男性
そっと家に来てくれて、ドリンクなどを買ってきてくれた
仕事が激務の中、彼女ともまともに連絡を取れずいて、体調を崩していました。
そんな時「最近連絡ないけど。忙しい?」の連絡が来て、体調を崩した事を伝えたら心配してくれて、次の日の朝起きてみると「お仕事頑張ってね」の手紙とドリンクなどが机の上に置いてありました
夜遅くに来てくれたみたいで、寝ていたため起こさずそっと帰ったらしいです。感動しました。
20代後半/サービス系/男性
助けてとなかなか言えない私なので、強引に休ませてくれた
体調を崩して授業に行けず、単位を落としてしまいました。それが原因で精神的にも辛くなり、徐々に衰弱していきました。
私は助けを求めるのが苦手なタイプで、その日のデートも、変わらぬ笑顔を心がけていました。しかし彼女は「今日は家でゆっくりしよう」と言ってくれたのです。
「言わなくてもいいよ」と、ご飯を作ってくれました。こんなにも優しいのだから、私も気張らねばなるまい。そう思い、私は少しでも恩を返そうと決めたのです。
20代前半/大学生/男性
仕事で落ち込んでいる時に励ましの電話をかけてくれた!
仕事でなかなか成果が出ず落ち込んでいるときに、大丈夫?と連絡が来てすぐに電話がかかって来て色々と笑顔にしてくれる事を言ってくれました。
そのおかげで気持ちが楽になり元気になれました。彼女なりに励まそうとしてくれている気持ちが何よりも嬉しかったです。
20代前半/サービス系/男性
夜遅くに会いにきてくれて、お尻を叩く形で元気付けてくれた
私が社会人になりたての頃、慣れない日々の業務で残業が2時間を超えてしまうことが多くありました。
体力的にも精神的にも滅入っていた時に、ありがちな優しくしてくれたりするのではなく、少しでも明るく努めて、「明日も笑顔で頑張らなきゃダメだよ!」と、どちらかといえば僕のお尻を叩く形で元気付けてくれました。
社会に出たての私が今も日々モチベーション高く仕事ができているのは彼女のおかげだと感じます。
30代前半/サービス系/男性
仕事が上手くいかない時にそっと差し入れをしてくれた
彼女とは職場恋愛で出会い、部署は違いましたが同じオフィスで仕事をしていました。
当時私は営業職で毎日忙しく、上司からは幾度となく怒られ、なかなか彼女との時間もとれず申し訳ない気持ちでいっぱいで「なんでこんな自分と付き合ってくれているのだろう」と自己嫌悪に陥っていました。
彼女はそんな私の様子を見て、違う部署なのに私の部署へ来る用事をわざわざ作りそっと机の上に「頑張って!ひと段落したらデートしよう」と書かれた付箋が貼ってあるコーヒーを置いてくれました。
さりげない優しさでしたが、当時の病んだ心にはとても沁みました。
30代後半/商社系/男性
【2位】会いに来てくれた
遠距離恋愛だったにもかかわらず時間を作って会いに来てくれた
大学で学ぶモチベーションが保てなくなっていて、大学を辞めて他にやりたい仕事をするか将来のことを考えて卒業するべきか悩んでいた時期がありました。
誰かに相談したりするのが苦手で彼女にも相談したことはなかったのですが、ある週末に直接会いに来てくれて悩みを聞いてくれたのがうれしかったのを覚えています。
20代前半/大学生/男性
わざわざ県外から帰ってきてくれて、落ち着くまで一緒に過ごしてくれた!
僕が職場のパワハラが激しく、うつ病になりかけた時がありました。
ある時、彼女が電話先の声が元気無いと言って県外からわざわざ帰ってきてくれて一緒に病院に付き添ってくれたり、「大変だったね」と今まで誰にも認めてもらえなかったことを褒めて貰えたことがとても嬉しかったです。
20代前半/IT・通信系/男性
気持ちが落ち込んでいるときに深夜でも会いに来てくれた
20代のとき電気工事関係の仕事をしていました。
勤務が不規則なこともあり季節の変わり目などはよく風邪をひいたり体調を崩していました。また、仕事の忙しさや対人関係で悩み気持ちが滅入ったときも多々ありました。
そんなとき彼女は翌日仕事があるにも関わらず、深夜にも会いに来てくれ、ご飯を作ったり、悩みを聞いてくれたり、そばにいてくれました。
助かったというより救われました。そんな彼女は今や一児の妻。家に帰ると毎回「おかえり」と笑顔で迎えてくれます。未だに妻には救われています。
30代後半/医療・福祉系/男性
遠距離恋愛なのにわざわざ家まで来てくれた
あるプロジェクトで仕事が佳境に入っているとき、とても忙しく毎日終電で帰る日々が続いていました。
彼女とは遠距離恋愛で、毎日電話で彼女とも電話で話をしていましたが、自分でも元気がないことに気づいていました。
そんなある日、家に帰ると家の前に人影が。なんと彼女なんです。わざわざ仕事を休んで会いに来てくれたんです。
「ちょっと会いたくなったからきちゃった」と言ってましたが、僕のことを心配してきてくれたんだってすぐわかりました。
家の前で思わず抱きしめてしまったのを覚えています。
40代前半/IT・通信系/男性
仕事で忙しい時なのに、家に来てくれて抱きしめてもらえた事
彼女は同じ病院に勤める先輩です。彼女は職場から1時間かかる実家から毎日通勤。僕は、歩いて15分のアパートに独り暮らしをしていました。
ある日、担当していた患者さんが出張中に急死し、想定外で動揺しまくり。上司から怒鳴られ、一緒に治療を担当していた先輩からは冷たく当たられ、誰も信じられない状態になりました。
その時に、深夜に彼女が僕のアパートまで来てくれて、大丈夫だよと、抱きしめてくれました。僕は安心のあまりそのまま寝てしまいました。朝になって起きると、メッセージと朝食が用意してありました。
ただ傍に居てくれて大丈夫と言って貰えるだけで、これほど勇気が貰えるのかと感謝しました。
40代後半/医療・福祉系/男性
【3位】手料理を作ってくれた
好きな食べ物を聞いて夜ご飯を作ってくれた
風邪をひいていて身体がだるい時に、付き合っている彼女が何を食べたい気分?と聞いてきてくれて、食材の買い物に行ってくれました。
私のために作ってくれた肉じゃががかなり美味しくて、ダルかった身体がラクになってスゴく嬉しかったです。
30代後半/メーカー系/男性
ただ一緒にいてご飯を作ってくれた事
当時は仕事が忙しくて毎日残業ばかりで疲れた日々を送っていました。
そんな僕を見て気を使ってなのかは分かりませんが、お互いの休みが合う日に一緒にいても何処かに行きたいや連れてってなど言わずに、ただ部屋でのんびりと過ごし僕の好物の料理を作ってくれました。
ご飯を一緒に食べるだけだったのですが、そんな何でもない時間が僕のなかでは凄くリラックスできる時間になっていました。
何か特別な事をされた訳ではないけど、言葉にしなくても大切に思ってくれてるんだなと伝わって来て凄く嬉しかったです。
20代後半/自営業/男性
忙しくて食事を十分に食べていないときにお弁当を作ってくれた
仕事が毎日忙しくて、帰宅が深夜になることも珍しくありませんでした。
深夜に帰宅しても出社時間は同じ早朝だったので、睡眠時間を少しでも確保しようとすると朝食を食べずに出社することになり、睡眠不足と栄養不足からか仕事でのミスを連発するようになったのです。
そんな私のことを見ていた同僚の彼女は、私に毎日お弁当を作って持ってくれました。すると栄養不足の解消が出来て仕事でのミスがかなり減少したため、結果として帰宅時間が早くなりました。
睡眠時間も確保できるようになったのでとても嬉しかったです。
20代前半/サービス系/男性
努力が無駄になったとき、家でご飯を作り励ましてくれた
大学の学園祭に向けて入念に準備をしていましたが、台風で学園祭が中止になったことがありました。最後の学園祭であったこともあり、相当気合を入れていたため、すごく落ち込んでしまいました。
そんなときに、わざわざ家にきてご飯を作って慰めてくれました。彼女とはプチ遠距離恋愛だったので、本当に自分のことを思ってくれているんだと感じて、嬉しく思いました。
20代前半/大学生/男性
【4位】何も言わず傍にいてくれた
仕事が忙しく滅入ってる時に雰囲気を察して接してくれた
新しく立ち上げた事業が忙しく、人も使っていたので、中々うまく行かないストレスで彼女に当たってしまったりしていました。
あまりデートにも連れて行く事ができなかったけれど、そんな雰囲気を察してくれて何も言わずついて来てくれたことがとても嬉しかったです。
30代後半/サービス系/男性
言葉にはしないが無言で傍にいてくれた
仕事の人間関係で病んでる時に、言葉にはしないけど察してくれたときに無言でギュッと手を握ってくれた時は心がやすまりました。
話したくない事もあるだろうから、調子が悪かったらお仕事もお休みすれば?って言われたときは、なんだか本当の優しさを感じました。
30代前半/メーカー系/男性
無理やりは聞かず、話したい時に話せる環境を作ってくれた
将来の自分の夢と実際の仕事が上手くいかない時期がありました。その時は精神的にも病んでいました。
彼女にメールも返す気力がないぐらい病んでいると、なにも言ってないのに突然家に来て一緒にご飯食べようって笑って言ってくれました。
その後に、何かあるんだったらなんでも言っておいでと言ってくれて、深くは聞かずに支えてくれたのが嬉しかったです。
20代前半/不動産・建設系/男性
【5位】身の回りの世話をしてくれた
寝込んでいるときに薬を買ってきてくれた
風邪で寝込んでいるときに、こちらから頼んでいないにもかかわらず、風邪薬や熱さまシートを買ってきてくれた上に、雑炊も作ってくれたのでとても助かりました。
自分の事をとても大事にしてくれているんだなと感じられて嬉しかったです。
30代後半/医療・福祉系/男性
仕事で倒れてしまった時に看病をしてくれてご飯を作ってくれた
仕事のスケジュールが立て込んでいてふとした時に倒れてしまい、その後病院で点滴を打ち家に帰って寝ていたのですが、突如心配してくれた彼女が私の家に来てくれて看病とご飯を作ってくれました。
ダウンしたのが初めてで、何より1人暮らしだったので彼女が来てくれてとても嬉しかったです。
20代前半/サービス系/男性
仕事が忙しいとき家に来て家事をしてくれた
とにかく仕事が忙しく会社に泊まる時もあり、彼女に構う暇がなかったときはそっとしておいてくれました。
ある程度仕事が落ち着いてきた時に、彼女が家に来てくれてご飯を作ってくれたり部屋の掃除、洗濯などの家事をしてくれて本当に助かりました。
今度は僕が彼女に何かしてあげたいと思っています。
20代前半/商社系/男性
【6位】味方でいてくれた
「味方でいるよ」と言ってくれた
新たな目標に向かって進んでいる中、なかなか上手く行かず、またみんなにも笑われて自分の心が不安定な日々が続いていた時でした。
彼女は年下ということもあり、弱みを見せたくなかったのですが、ある時思い切って、目標を話してみました。
すると、真剣な顔で「私はあなたが決めた目標なら、心から応援するよ」と、言ってくれました。ありきたりなことかもしれませんが、この一言は私にとってとても大きな一言になりました。
20代前半/大学生/男性
自分を承認してくれる言葉をかけてくれた
自分は大人しい方なので、体育会系の上司からよく思われていなかったです。自分にだけ楽しい話題を振られず、何かうっかりミスをすると冷たい態度を取られてしまったり。
そんな悩みを彼女に打ち明けた時、「その人は自分軸で生きていて、あなたは他人軸。だからそんなに疲れちゃうんだよ。あなたはその人の期待に応えるために仕事してるわけではないから、気にしないで」と言ってくれました。
なるほど、と思い、自分が気が付かなかった視点に立たせてくれた彼女に感謝しました。
20代前半/公務員・教育系/男性
彼女が「これからもずっと一緒に居よう」と言ってくれた
自分が彼女と付き合って半年くらいの時、その頃はまだ彼女のご両親も公認の元付き合っていたのですが、自分がやりたい事を見つけ新しい職についた時に彼女のお父さんは自分が新しくする仕事が気に入らなかったらしく冷たくされる日々がありました。
そしてついに別れろと言われ、僕は物凄い落ち込んでました。もう別れようと思ってたくらいの頃に
夜中に彼女が家にやって来て僕にこう言いました。
「親に別れなさいと言われたけど、親は関係ないし、あなたが新しい事をしたいち思っているなら応援する。だから別れようとは思わないで。必ず成功させて親を見返したら良いよ。これからも一緒に居よう」
そう言われた時、僕は本当に心底からこの人と付き合って良かったと思えました。その後は転職を成功させて、彼女のご両親も納得した上で今の奥さんになりました。
20代前半/不動産・建設系/男性
【7位】気分転換へ連れ出してくれた
思い出の場所に連れ出して大丈夫だよと一言伝えてくれた
仕事や人間関係に疲れたな、と思ってきて精神的に落ち込んでいたときに、ふと彼女から連絡がきて「今から会える?」と聞かれ、そのまま彼女の車でドライブに行きました。
私が最初のデートで夜景を見に行ったとき、ふと「ここに来たら充電できそう」と言った事を覚えててくれたのか同じ場所に連れて行ってくれ、「大丈夫だよ。」とそっと手を握ってくれました。
彼女なりに何か感じてくれて時間を作ってくれた事に感謝でした。
20代後半/サービス系/男性
毎日会って海を見に行ってくれた
仕事で製品にダメージがついてクレームが続出して、精神的に追い詰められているときがありました。
そんな時、彼女は毎日連絡をしてくれて、仕事終わりに海に行き話を聞いてくれました。ただ聞いてくれるだけで、モヤモヤした感情が吐き出されて本当に癒されました。
30代後半/流通・小売系/男性
【番外編】その他
話を聞いて一晩中甘えさせてくれた
かなり仕事が忙しい中いつも上司に自分だけ責められ、かなり精神的に辛い時期がありました。
自分は家に仕事のことを持ち込みたくない性格なのですが、精神的にきているせいか表情に出ていたみたいです。
そんな時、同棲してる彼女が辛いことがあるなら聞くよ?と優しく声をかけてくれました。彼女はあまり甘えてくる男性が好きではないのですが、その日は全然嫌がらずに膝枕してくれたり、一晩中甘えさせてくれました。
とても気持ちが楽になりましたし、今でも彼女には感謝しています。
20代前半/サービス系/男性
気を遣ってデートの回数を減らしてくれた
私の仕事が忙しく、毎日帰りが遅くなってしまい、また休日も休むばかりになってしまった時期がありました。
その時付き合っていた彼女とは一緒に住んでいたのですが、彼女はその間『デートに行きたい』など何も言わず、私の調子がいい時だけデートに行くことに留めてくれました。
思えば彼女はデートに行きたかったのでしょうけど、何も言わず見ていてくれてよかった、嬉しかったなぁ、と思います。
20代後半/法律系/男性
まとめ
今回は、男性100人による病んでる時に彼女にして貰って嬉しかった行動を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が病んでる時の癒し方編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2019年11月06日~11月21日回答者数:100人