彼氏と別れた時の立ち直り方は?女性100人が実践した方法

彼氏と別れた

彼氏と別れたとき、自分から別れを選んだとしても彼から別れを告げられたとしても、喪失感を感じるものです。

「本当にこれで良かったのかな」「いきなり一人になったけど、何をして過ごしたらいいんだっけ」と感じることも多いはず。

何も考えられない日々が続いても仕方がありませんが、まずは前を向いて立ち直らなければならないと考えている女性も多いはず。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と別れたときの立ち直り方を体験談と共にご紹介しています。

彼氏と別れた時の立ち直り方ランキング

まずは、彼氏と別れた時の立ち直り方ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と別れた時の立ち直り方』によると、1位は『友人に相談した』、2位は『とにかく泣いた』、3位は『趣味に没頭した』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏と別れた時の立ち直り方

女性100人に聞いた彼氏と別れた時の立ち直り方では、1位の『友人に相談した』が約20%、2位の『とにかく泣いた』が約13%、3位の『趣味に没頭した』が約12%となっており、1~3位で約45%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏と別れた時の立ち直り方を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】友人に相談した

友人に相談した

色んな人に話をして愚痴を聞いてもらった

数年ぶりにできた彼氏に付き合って3ヶ月ほどで突然別れを告げられました。しかもメールで、しかも自分の誕生日に、でした。

こちらから連絡を取ろうにも取れず、そのままお別れすることに。好きな気持ちは残っていたので、当時はとても辛く毎日泣いていました。

色んな人に話を聞いてもらって、一緒に飲みに行ってもらって荒れた毎日を過ごしていましたが、そうこうしているうちに冷静になり、とても不誠実なことをされたのにまだ好きなの?また付き合いたいと思うの?と自分に問いただし、立ち直ることができました。

20代後半/流通・小売系/女性

友達と一緒に旅行に行った

彼と別れたのは2股をかけられており、私が本命じゃなく遊びで付き合ってたらしく、理由を知り尚さらショックで1人で夜も眠れませんでした。

友達にそのことを話すと、それ以上は詳しく聞かずに友達から熱海で温泉に行く約束をしました。2人で温泉に行って熱海を満喫し、今まで悩んでたことがバカらしくなっていき、新しい彼氏を見つかるまで前向きに生きようと感じてきました。

恋人以外に楽しいことがたくさんあると知ってからはクヨクヨ落ち込んだってしょうがないやと思い、熱海に連れていってくれた友達には感謝の気持ちでいっぱいです。

20代前半/サービス系/女性

一人で居ても泣いてしまうだけなので、親友に連絡して話を聞いてもらった

結婚を視野にお付き合いをしていた人と別れたときは眠れないほどショックでした。

まずは事実を受け入れるということをしました。こうなってしまった原因を突き止め、他に方法は無かったかをまずは探りました。

もちろん一生分の涙が出たのではないかと思うくらい当時は泣きましたが、冷静になったあとは、友人に話を聞いてもらい、気分転換をすることで少しずつ前向きになれました。笑顔でいればまた良いことがあると思って過ごしました。

すぐに気持ちが切り替えられるものでもありませんが、別れた直後に海外旅行の予定がありそこで気分転換できたことは確かです。

結婚には至りませんでしたが付き合っていた時の感謝の気持ちを言えるようになった時、自分の中で前を向けたと思いました。

30代後半/医療・福祉系/女性

一人になる時間を作らないように、なるべく家族や友人と過ごした

4年付き合っていた彼が、学生から就職をきっかけに気になる人ができたと言われ別れましたが、それから食事もする気になれず何していても涙が出ていました。

親友に相談すると毎日会いに来てくれて、休日があれば泊まりをして寝るまで話し相手をしてくれました。その生活が1ヶ月位すると親友のお陰で涙も出なくなり、前向きに考えられるようになり新しい恋愛をする事ができました。

30代前半/流通・小売系/女性

沢山泣いて、友人に話を聞いてもらい、ポジティブな事を言ってもらった

別れた直後の夜に泣きながら友達に電話したのを覚えています。初めて人に「辛い」と言ったかもしれません。

友達は私の気持ちが落ち着くまで朝方まで一緒にいてくれました。あの時、正直に自分の気持ちを話してとてもスッキリしました。

別れた時は傷つきましたが、次の恋愛は相手を大切にしようと思いました。

30代前半/流通・小売系/女性

【2位】とにかく泣いた

とにかく泣いた

思いっきり泣いてお昼寝したら一歩を踏み出せた

高2の夏休みに直前に彼氏と別れてしまいすごく落ち込んでしまいました。

学校がお休みだった時に泣きすぎて知らずにお昼寝してしまい、起きたらなんだか気分がスッキリして失恋のことを忘れてしまって新しい恋に踏み出す一歩を踏み出しました。

30代後半/金融・保険系/女性

とことん落ち込んで泣けるだけ泣いた

付き合いの期間は関係なく、やはりフラれた時は落ち込みました。

1年後の今日もまだ引きずっていることはないと自分に言い聞かせて、ブルーな気持ちのときはとことん泣くために、失恋映画や失恋の曲を聴いてました。

フッたことを後悔させてやろうという気持ちで、さらに女子力を高めるために美容室いったり、ネイルいったりしました。

30代前半/専門コンサル系/女性

お腹がすくまで思い切り泣いた

別れたのはお正月の初詣でした。三が日泣き続け、家族に心配をかけてしまったことを今も思い出します。

とことん泣いてお腹が空いたら、友達が連れ出してくれました。久しぶりに笑って、前に進めそうな気持ちになれました。

20代後半/公務員・教育系/女性