彼女が自分を大事にしてくれることは嬉しいこと。しかし、恋愛に関しては大事にしてくれる””だけ””では上手くいかず、時には別れたいと考えてしまうこともあるものです。
普段から大事にしてくれる大好きな彼女だからこそ、今は別れたいと感じていたとしても、出来ることならば別れないで対応する方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法ランキング
まずは、大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法』によると、1位は『改善して欲しいことを伝えた』、2位は『本音で話し合いをした』、3位は『お互いの時間を作った』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法
男性100人に聞いた大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法では、1位の『改善して欲しいことを伝えた』が約28%、2位の『本音で話し合いをした』が約24%、3位の『お互いの時間を作った』が約16%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。
それでは、項目別で大事にしてくれる彼女と別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】改善して欲しいことを伝えた
彼女の時間や友達、家族をもっと大事にしてほしいと伝えた
必要が無いのに仕事場に車で迎えに来てくれたり、友達との遊ぶ約束をないがしろにして僕の所に遊びに来たりと、ベタベタな態度が目立つようになりました。
尽くしてくれるのは嬉しいしありがたいけど、このままでは彼女の人生がダメになってしまうと思い、もっと自分の周りの人達を大切にしてほしいと伝えました。
話を聞くと、不安ゆえにそのような行動をとってしまったとのこと。それといった行動や浮気はありませんでしたが、僕も不安にさせてしまっていたのは申し訳無いなと思い謝りました。
それからは順調です。彼女のそのような行動もなくなっていきました。
20代後半/サービス系/男性
直してほしいところを伝え、3回言っても直らないと別れる、と話をした
彼女はとても明るい性格で、自分のことよりも相手のことを優先して考えるタイプです。
私が困ったり悩んでいる時は、一緒に考えてくれて解決策を模索してくれます。私の体にも気を使ってくれて、一緒に食事をする時は外食にはあまり行かず、健康的な和食料理を作ってくれます。
そんな彼女なのですが、オープンすぎる性格ゆえ、たまに人前でオナラをすることがあります…
私の前でする分には構わないのですが、友人を自宅へ招いた時、兄弟の家にお邪魔した時もいつものようにオナラをしていました。
友人や兄弟は、面白いから許せるというのですが、さすがに親しき中にも礼儀を持ってほしいと思い、人前でのオナラは控えてほしいと伝えました。
彼女も我慢できずにしてしまうらしいのですが、それならトイレや人がいないところでするようにお願いしました。
それから数か月は大丈夫でしたが半年ほど経った頃、思い出したかのように、私の友人の前でオナラをしました。
そこで少しひいてしまった私は別れを切り出そうかと思いましたが、彼女の素敵な良い部分が多すぎて別れまでは言えず、「もし次から3回、人前でオナラをしたら別れるからね」と、伝えました。
それからと言うもの客人を招いたときや知人友人に会う時に彼女がオナラをすることは無くなりました。トイレに行く回数が増えたように思いますが、努力してくれているのだと嬉しく思いました。
30代後半/サービス系/男性
【2位】本音で話し合いをした
お互いの気持ちが理解できるように何度も話し合いをした
当時付き合っていた彼女は、過度な束縛欲がありました。
同じサークルだったため、日々の活動状況がお互いに分かる環境で、かつ、私は日々の練習を仕切る役職と言うこともあり、男女問わずみんなと話す必要がありました。
そうした光景が彼女にとっては辛かったようで、何度も話し合いを重ねて理解してもらいました。
20代前半/大学生/男性
お互いに嫌な部分を伝え合える場を設けた
基本的には僕のことを尊重してくれる彼女なのですが、大事にしてくれる気持ちが強いのかまったく不満を言ってこないのです。
僕は不満があれば言うタイプなので徐々に辛くなってきてしまい、こちらだけが嫌な部分を伝えてもよくないと思ったので、お互いに直して欲しいと思う点を言い合う場を設けました。
今日はなんでも言ってほしいと伝えると僅かながら彼女も思っていることがあったようで、それが聞けただけで随分と気持ちが楽になりました。
今では月に一回だけ不満を吐き出す日を設けてお互いの気持ちを理解し合うようにしています。
30代後半/自営業/男性