彼女と別れることはやっぱり辛いもの。どんな事情があるにしても、すぐに気持ちを切り替えることは難しいですよね。
別れることが決まってからは何も考えられない日々が続いても仕方がありませんが、まずは前を向かなければならないと考えている男性も多いはず。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女と別れることが辛い時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女と別れることが辛い時の対処法ランキング
まずは、彼女と別れることが辛い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女と別れることが辛い時の対処法』によると、1位は『自分の気持ちを分析した』、2位は『仕事に専念した』、3位は『1人の時間をなくした』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女と別れることが辛い時の対処法
男性100人に聞いた彼女と別れることが辛い時の対処法では、1位の『自分の気持ちを分析した』が約18%、2位の『仕事に専念した』が約17%、3位の『1人の時間をなくした』が約10%となっており、1~3位で約45%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女と別れることが辛い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】自分の気持ちを分析した
忘れようと思っても無理なので、答えが出るまで考えた
私が辛かった時は、忘れようと思っても無理なので、思い出したら疲れるまで考えるようにしていました。
思い出して辛いだけでは終わらせずに、ある程度の答えが出るまでしっかり考えることで、少しずつ答えが出るようになっていきます。
答えとは例えば、「自分が楽しく過ごせない相手といることはマイナスでしかない」や、「この別れはお互いにとって良かった」などです。
それを繰り返すことで、同じことを考えたときにも答えを出しやすく、また思い出しても考える時間が減っていきました。
20代後半/医療・福祉系/男性
気持ちをスマホのメモ帳に書き殴った
別れてしまったことばかりを考えてしまうので、スマホのメモ帳に気持ちを書いていました。
同じことを考えたときにはメモ帳に書いた気持ちを見返して、考えても仕方がないと割り切って考える時間を少しずつ減らすことが効果的でした。
それでも深く考えてしまう時は諦めて再度メモ帳などに箇条書きして、現実的に考えました。 あの時こうだったら…似たような状況があったけどこうだった、など。
そうやって考え抜くことで少しずつ考える時間が減って、メモ帳を開いた時に読み返してから書くようにする事で、考える=書く内容が少しずつ少なくなりました。
最終的に自分でも納得ができたので次の恋愛へ前向きな気持ちになれて、前の恋愛から反省点を含めて色々と学び、活かすことができました。
30代前半/IT・通信系/男性
【2位】仕事に専念した
仕事に打ち込んで彼女の事を考えないようにした
自分で日程をコントロールできる業務だったため、帰ったら寝るだけの状態にして、とにかく仕事に集中しました。余計なことを考えなる時間をつくらないわけです。経験上この方法が一番うまくいきました。
ただ一度だけ、同じ職場の方と別れる時ばかりはこうもいかなかったのでとても苦労しました。その時はある程度落ち着くまでは苦労しましたが、普段は一緒に行かないような人とも飲みに行っていましたね。
40代前半/メーカー系/男性
耐え忍び仕事に没頭する日々を過ごした
愛した女性は8つ年上のしかも「不倫」という名の関係でした。でも、私にとってはれっきとした恋。本当に一人の女性を愛して愛して愛し抜きました。
別れてからはもうしばらくは何もする気力がなくなりましたが、それではいけないといつも心の内では分かっていました。
なので、一念発起!今は仕事に集中するしかない。そして、時に彼女とのことを思い出してもそれは甘んじて受ける。だってどうにもならないんですもの。
だから仕事&仕事。幸いにして自分の仕事には愛着がとてもあったのでいつも以上に真剣に集中して取り組みました。あとは時間が解決するだろう、そう思っていました。
そして3年という時間がかかりましたが、ある女性との出会いで、その別れた女性の事を本当の意味で振り切ることができました。
30代後半/サービス系/男性