彼氏に別れ話をされた…女性100人が引き留めた方法とは

彼氏,別れ話

彼氏に別れ話をされた時は頭、なんとなく彼の気持ちが分かっていたとしても分かっていなかったとしても頭が真っ白になりますよね。

別れたくないからこそ、なんとか今の状況から仲直りをして別れないで対応する方法を知りたい女性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に別れ話をされた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏に別れ話をされた時の引き留め方ランキング

まずは、彼氏に別れ話をされた時の引き留め方ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に別れ話をされた時の引き留め方』によると、1位は『情に訴えて引き留めた』、2位は『もう一度チャンスを貰った』、3位は『自分の想いを改めて伝えた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏に別れ話をされた時の引き留め方

女性100人に聞いた彼氏に別れ話をされた時の引き留め方では、1位の『情に訴えて引き留めた』が約20%、2位の『もう一度チャンスを貰った』が約15%、3位の『自分の想いを改めて伝えた』が約14%となっており、1~3位で約49%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏に別れ話をされた時の引き留め方を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】情に訴えて引き留めた

情に訴えて引き留めた

重たい女で構わないので泣いてすがる女になった

別れ話をされたものの「とか言って、どうせすぐによりを戻すだろう」とか、「ここは重たくならないようにすんなり引いたら追いかけてくるだろう」、なんて余裕をかましていたら、もう手遅れで元に戻ることはない結末になった時には本当に後悔しました。

本気で別れたくなかったので、重たかろうがなんだろうが最後は泣いてすがる女になりました。彼も根負けした様子で、最後のチャンスをもらう事が出来ましたね。

30代後半/メーカー系/女性

時間をおいてから、情に訴えかけるように話した

彼は自分の気分で別れる・別れないを言い出したり、「好きにすれば」と丸投げにしてくることが多々あります。

つい先日も些細な喧嘩で「好きにすれば」と言われたので、半日ほどお互い口をききませんでした。付き合い初めの当初は私はとても悲しく3日以上いつも泣いていたりしていましたが、付き合って1年もたてば悲しくはあるものの慣れてしまうもの。

結局は彼が落ち着くまでは話すらできないので、彼の機嫌が直ってから話すしかなく、今回も機嫌が直ってから話しました。

「あんなに好きだって言ってたのに、気に入らないから捨てるんだ。」という彼の罪の意識に少しでも触れ、「嫌いなら嫌いってはっきり自分の口で言ってほしい。」と伝えたところ、いつもの口調で「嫌い何て言ってない。別れるとも言ってない。」としょんぼりし、自分の気持ちをお互いはっきり伝えられたので別れずに済みました。

20代前半/サービス系/女性

私にはあなたしかいないのと言いながら号泣した

彼はとても仕事柄忙しい人で、会う約束をしてもキャンセルされる事は多々多く、寂しがり屋な私はついしつこく連絡してしまったり、どうしていつも会えないのと言ってしまって彼の心が離れていくのがわかりました。

結局別れようと言われましたが、「ごめんなさい、あなたが居ないと私生きていけない」と彼の前で子供みたいに泣きじゃくり何とか彼を繋ぎ止めようとして、「しょうがねぇな」と一緒に居る決断をしてくれました。

30代前半/サービス系/女性

【2位】もう一度チャンスを貰った

もう一度チャンスを貰った

「もう一度だけチャンスを下さい」と必死にお願いした

彼に内緒で夜のアルバイトをしてました。それが彼にバレてしまい「がっかりした。連絡先を消してもう連絡してくるな」と言われました…

私は必死で謝り、「もう二度とこんな事はしない、もう一度信用を取り戻せるように頑張るから今回だけ許してほしい」と必死にお願いしました。

それから隠し事は一切せず、5年付き合った後その彼と結婚しました!

20代後半/医療・福祉系/女性

「何でもするから別れないでほしい」と伝えた

彼氏に重いから別れてほしいと言われたことがあり、でも好きだった為、何でも言うことを聞くから別れたくないと伝えたことがあります。

彼は嫌そうでしたが数週間は別れずにいてくれて、その間になんとか引き留めようと重い女を卒業!今は交際3年目を迎えて順調に続いています。

20代後半/専業主婦/女性