彼女の本音がわからない…同じ経験を持つ女性100人の対処法

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彼女の本音がわからないばっかりに、寂しくなったり不安を感じることもありますよね。次第に不信感を抱いてしまう事も…

真剣に付き合っていきたいと思っているからこそ、彼女の本音がわからないときでも上手に対処したいと考えている男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の本音がわからないときの対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女の本音がわからない時の対処法ランキング

まずは、彼女の本音がわからない時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の本音がわからない時の対処法』によると、1位は『共通の友人に探ってもらった』、2位は『彼女の本音を直接聞いた』、3位は『話し合う場を設けた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女の本音がわからない時の対処法

男性100人に聞いた彼女の本音がわからない時の対処法では、1位の『共通の友人に探ってもらった』が約24%、2位の『彼女の本音を直接聞いた』が約20%、3位の『話し合う場を設けた』が約19%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女の本音がわからない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】共通の友人に探ってもらった

共通の友人に探ってもらった

共通の友人に協力を依頼した

交際1年目の際に、ラインの返信も遅くなり、またデート中にスマホを妙に気にするようになっていました。

そこで共通の友人である女性に「何か困ったことや心配事があるのだろうか?」と彼女を心配しているという観点から相談してみました。

結果的には家族の体調が芳しくなかったようで、それが気がかりなのだということがわかり安心しました。本人の口から言いづらいこともあるので、不満をぶつけるというよりは心配しているという聞き方だと角も立たずによいと思います。

20代後半/IT・通信系/男性

恋人の友達に彼女の本音を探ってもらう

付き合って3年になる同棲中の彼女が、いつ頃からかよそよそしくなり、出かけてくるといって家に帰らない時間も長くなり始めました。

私に原因があるのだろうと話し合いの場を持とうとしてもかわされてしまい、恥を忍んで彼女の友達に本音を聞き出してもらうようお願いしました。

すると、どうやら彼女は別に気になっている人がいるらしく、私のことを煩わしく思っているようだ、とのことでした。

それから間もなく、私はフラれてしまいましたが、前もってわかっていた分、まだショックが小さくて済んだかもしれません。

20代後半/公務員・教育系/男性

彼女の友達と友達になっておいて、困ったときは助けてもらう

やはり付き合っていくにつれて、お互いのいろんなことが知れてきて、いい所も悪いところも出てきて本当はどう思うのか気になることもあります。

何度も同じ経験をしたので、僕は予め彼女の友達と仲良くなっておいて、その友達に彼女の本音を聞いてもらうようにしています。

女友達同士でしか話せないこともあるので、彼女の本音を一番簡単に知れる方法です。

20代前半/大学生/男性

恋人の親友に相談して聞くようにした

僕に転勤の可能性がある時に、彼女が遠距離を受け入れてくれるのか、それとも別れたいのか本音がわからない時期がありました。

直接聞くと重くなりそうなので、彼女の親友にそれとなく相談の形で聞いてみると、遠距離でも受け入れるつもりでいてくれていることがわかり安心しました。

30代後半/メーカー系/男性

【2位】彼女の本音を直接聞いた

彼女の本音を直接聞いた

変に遠回りに聞かないで最初から彼女に直接聞く!

彼女が理由もなくイラついていたり不機嫌な場合は、変に機嫌を取るような事はせず、最初から彼女に「なにが不満なの?」と直球で聞くようにしています。

向こうも本音を話せば少しは落ち着くので、相手が話をしている最中は絶対に遮らないようにして彼女の不満を全て出してもらうようにしています。

20代後半/メーカー系/男性

勇気を出してダメもとで直接聞いてみる!

付き合い始めてから6ヶ月経った頃、彼女はあまり喋らなくなり始めました。

最初の頃は、お互いネタが尽きることなく、ずっと楽しく喋っていられると思い、彼女もそう言ってくれました。

しかし、時間が経つごとに話すことも無くなってきたのか、だんだん彼女も積極的に喋ろうとはしなくなりました。その時は、もう話さずとも理解し合える安定した関係なのだと思っていました。

しかし、本当に会話が無くなりだし、とても不安に駆られだしました。もしかして、彼女は僕に興味がなく話さないんじゃないかなど、どんどん悩みは深刻になっていきました。

そこで、勇気を出して彼女になんであまり喋らなくなったのか聞いてみました。すると、意外にも考えていることは自分と一緒でした。

今になって思えば、自分もあまり喋らなくなっていました。もし、あそこで勇気が出ずに聞けてなかったら、自然消滅していたかもしれません。

今も喋る頻度が当時と比べ多いとは言えませんが、言いたいことは言えるし、楽しく会話ができてると思います。

20代前半/大学生/男性

こちらが真剣な雰囲気を出して本音を聞く

相手が意固地になって何も話さないことがありました。ツノを突き合わせてもしょうがないので、少し放置しました。

突き離されると寄り添いたくなるもので、ちょっとした話を糸口に、「ところでさ」と、パッと真面目な話に切り替えて色々話ができました。

40代前半/不動産・建設系/男性