彼氏が面倒になってきた…同じ経験を持つ女性100人の対処法

彼氏,面倒

彼氏と付き合っていれば、連絡を取ることや会う事すら面倒になってくることってありますよね。そのままにしておくと別れたいとすら考えてしまう事も…

基本的には大好きな彼氏だからこそ、今は面倒になってきたと感じていても、また付き合いたてのようになりたいと願う女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が面倒になってきたときの対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が面倒になってきたときの対処法ランキング

まずは、彼氏が面倒になってきたときの対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が面倒になってきたときの対処法』によると、1位は『距離感を持って接する』、2位は『ストレートに不満を伝える』、3位は『面倒な部分も受け止めた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が面倒になってきたときの対処法

女性100人に聞いた彼氏が面倒になってきたときの対処法では、1位の『距離感を持って接する』が約26%、2位の『ストレートに不満を伝える』が約24%、3位の『面倒な部分も受け止めた』が約13%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏が面倒になってきたときの対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】距離感を持って接する

距離感を持って接する

自分の時間も大切にするように、彼と離れすぎず近すぎず、適度な距離感を作るようにした

頻繁に彼と会っていた時に、今日はめんどくさいなぁなど思うようになりました。

彼一色にせず自分の生活も大事にしたかったので、少し会う頻度を減らしました。するとマンネリも解消でき、会ったときにお互い前より好きな気持ちを確認できましたし、大切にすることができました。

20代後半/サービス系/女性

まずは距離を置いてみるようにした

普段は怒ったりしないようなことでも、会社などでのストレスが溜まると八つ当たりをすることがあります。

また、その時に「前々から思っていたんだけど…」と今は関係ない話を掘り返してくることもあります。

仕事場では上司に言い返せないのは私も理解しています。なので彼のイライラが冷めるまでは距離を置き、冷静になった後で話し合ったり、何が起こったのかを聞くようにして対処しています。

20代後半/IT・通信系/女性

嫌いなわけではないので少し時間をおくことで元に戻った

毎日一緒にいることを希望してくるので、少し面倒だと思ったことがありました。

嫌なわけではないけれど自分の時間は少しは持てるといいと思っていたので、少し時間を置けるように友人と出かけたり実家に帰ったりしていました。

終わって戻ると、やっぱり彼がいる生活はいいなと思えました。

20代後半/医療・福祉系/女性

少し会う期間をあけ、自分の好きな事に時間を使った

彼と家が近く、すぐ会える距離だったので、毎日毎日予定を聞かれなぜ会えないのか聞かれていてめんどくさく感じていました。

私自身も運動する事が好きだったのでジムを契約して、仕事終わりの夜しか行けない事、その代わり休日はなるべく会うことを提案して、運動で気分転換しています。

20代前半/サービス系/女性

ストレスを溜めないためにもあまり相手にしない

自分の気持ちがちょっと冷め気味になってきたときや、他に強い関心ごとがあるときに、連絡頻度が多かったりするととてもめんどくさく感じます。

そういうときはこちらが連絡頻度を落として放置することにしています。

20代前半/サービス系/女性

しっかり理由を説明して、少しだけ距離を置くことにした(別れない前提)

彼氏は気が強いので、こちらの気分や雰囲気などあまり考えずに、1日の出来事について質問攻めしてくることがあります。疲れている時に質問攻めされるとこちらもイライラして面倒に思うことがあります。

そんな時は、質問攻めしないでほしいということを伝えたあと、少し距離を取りたいので連絡を控えるようにします。

20代前半/医療・福祉系/女性

仕事や予定があると言い、会ったり連絡をとるのを少なくした

付き合いたての頃は頻繁会ったり、連絡をしょっちゅう取っていたのですが、しばらく経つと高ぶっていた気持ちも落ち着き、連絡を取る回数も減りました。

気持ちが無くなったわけじゃなく落ち着いただけなのですが、なんで連絡をしてくれないんだとか、前はもっと会っていたと言ってくる彼。

それが面倒くさくて、仕事で忙しくて仕方ないと言い、それでも分かってくれないのなら別れようと思っていましたが、理解を示してくれたので、それからも楽しくお付き合いができました。

30代前半/流通・小売系/女性

傷つけない方法でちょっとだけ距離を置く

やむを得ない用事を入れて相手を傷つけないようやんわり距離を置きます。

一番有効なのは仕事を入れてしまうことです。土日休みの人なら土曜は仕事だから日曜だけ会おうと言えば泊まらずに日曜の短時間デートで済みます。

もちろん本当に仕事を入れる必要はありません。笑

30代前半/サービス系/女性

単に会う回数を減らして面倒だと思う事が減らないか考えた

面倒になったと感じるということは、覚めてきているという証拠だと思うので、会う回数や時間を減らして、それでも寂しくないと感じるようならそれが別れどきなんだろうと思います。

面倒に感じるような相手とダラダラ過ごすよりは、別れてすっきりしたほうが精神衛生的に良いと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

【2位】ストレートに不満を伝える

ストレートに不満を伝える

面倒だと思ったらすぐに伝える

普段は落ち着いて優しい彼ですが、半年に一度くらいかなりお酒に酔うときがあります。言葉遣いも悪く、乱暴になって人の話を全く聞いてくれません。

そんなときは話を聞くようになるまでしばらく放置します。少し冷静になってからハッキリと面倒だと伝えるようにしています。

20代後半/サービス系/女性

面倒だと直接はっきりと伝えた

付き合う前から気が合い、一日中ラインや暇な時は電話をしていました。付き合ってからは、仕事以外の家にいる時間は電話をしていました。

しかし、仕事が忙しくなり、家でも仕事をしなければならないくなったので、電話には出れないと伝えて、ラインをしていましたが、「なんで電話はだめなの?もしかして浮気してんの?」と言われて喧嘩になりました。

その時に、仕事内容を伝えてこの仕事が終われば落ち着くから待ってと伝えて理解してもらいました。

20代後半/医療・福祉系/女性

怒りをぶちまけて不満を伝えた!

優しくて特に文句のつけようのない彼ですが、同棲をし始めた頃、彼を起こしてお弁当を毎朝作っていました。

自分ももちろん仕事があるのですが、彼は早朝からの仕事で毎朝日が昇る前に仕事に向かうのです。

しかし、彼を起こす時間になり起こしに行っても起きません。二度起こしても三度おこしても。

これが毎日の様に続き、朝から血管が爆発するんじゃないかと思うほどの気持ちで起こしていました。

私が思いついたのは布団が濡れない程度の量の水を彼に浴びせました。するとよっぽど嫌だったのかそれから一回で起きてくれる様になりました。笑

20代後半/サービス系/女性

本当に面倒な所はハッキリ伝えること

普段はあまり面倒な所は無くしっかりした人ですが、やはりどこかでスイッチが入ると短気になったり、甘えてきたりします。

色んなことを溜め込むタイプなようなので一緒にいる時は、ちゃんと向き合う時間を作り、話をできる限り聞いてあげます。自分に余裕がないとなかなか出来ませんがね。(笑)

時にはイラつくこともありますが、グッと押さえて大人になり、適当にあしらうことで楽になりますよ。

20代後半/不動産・建設系/女性

彼の面倒だなと思った部分を相手に伝える

ラインやメールの返信が月に数回ぐらいしかなくて、その事に関して不安だったりしているたびに疲れてしまい何度か相手に伝えました。

ですが相手は変わる気はなく、徐々に言うだけ無駄だと思いめんどくさくなって、最終的には諦めてしまいました。

20代後半/不動産・建設系/女性

このあたりが面倒だとハッキリと言わないとわからない

彼がぬいぐるみで話しかけてくるところが面倒でした。付き合ってるときは合わせられたのですが、結婚してからは毎日なので大変です。笑

私は知らんぷりしていましたが、娘に振り払われ手からはあまりしなくなりました。ハッキリとすることが大切だと娘から学びましたね。

30代後半/IT・通信系/女性

我慢せずに伝えて直すようにしてもらった

付き合いが長くなって、可愛らしい一面が見えるようになったことがありました。彼の男らしい面が好きで付き合ったので、かなりがっかりしたのを覚えています。

最初は笑って優しく対応してましたが、だんだんめんどくさくなり正直に伝えました。彼は気まずそうにしてましたが多少は落ち着いたので良かったと感じます。

30代前半/流通・小売系/女性

相手を傷つけないように面倒に感じていると伝えた

束縛が強く、GPSまで入れて共有していたことがあります。いちいち聞かれるのが面倒だと伝えた結果です。

結局、誰といるの?とか聞かれるので先に誰とどこへ行くか連絡をするようになっていましたが、男性ははっきり言わなければ伝わらない人が多いように感じますので、こういうところが面倒くさい、そういうところを直してほしいということをはっきりと伝えるようにして改善しました。

40代前半/IT・通信系/女性