彼女に冷めた瞬間とは?男性100人の正直な理由と本音

彼女に冷めた瞬間

彼女と付き合っていれば、時には彼女に冷める瞬間もありますよね。彼女の裏切りだったり、些細なことの積み重ねだったりと、理由は人それぞれです。

冷めた瞬間というデリケートな問題だからこそ、世の中の女性が彼女に冷めた瞬間や本音を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、男性100人による彼女に冷めた瞬間を体験談と共にご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/06/13時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

彼女に冷めてしまった瞬間ランキング

まずは、彼女に冷めてしまった瞬間ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に冷めてしまった瞬間』によると、1位は『大切にされていないと感じた時』、2位は『尊敬出来なくなった時』、3位は『金銭感覚の違いを感じた時』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女に冷めてしまった瞬間

男性100人に聞いた彼女に冷めてしまった瞬間では、1位の『大切にされていないと感じた時』が約23%、2位の『尊敬出来なくなった時』が約18%、3位の『金銭感覚の違いを感じた時』が約15%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女に冷めてしまった瞬間を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】大切にされていないと感じた時

大切にされていないと感じた時

ゲームがしたいだけに思えて冷めた

元々ゲーム好きで知り合った彼女だったので、一緒に通信プレイで協力して、毎日楽しく過ごしていました。

ある日、ゲーム仲間の男友達も加わりましたが、最初はゲーム友達ってことで多めに見ていたのです。

しかし、最終的にはデートをキャンセルしてまで、その男とゲームをしていたので、「ゲームがしたかったから彼氏になっただけなのか?」と冷めてしまいました。

30代前半/IT・通信系/男性

いつまでも過去の失敗を言ってくる

ある日、私が失敗してしまったことがあったのですが、それ以降、何かあるたびに過去の失敗をぶり返し、「あのときはやってくれなかった。なんでやってくれないの?」と何度も聞いてくるようになりました。

こちらはその時のことを反省して、改善しようと努力しているのにも関わらず、毎回言ってくるのです。とても残念です。

毎回言われるので、うんざりしてしまいます。

20代後半/不動産・建設系/男性

すぐに別れようと言う彼女に冷めた

学生時代、3年半付き合っていた彼女がいました。

彼女はすぐに、「冷めた」とか「別れよう」と言ってくる人でした。

毎回それを引き止めていたのですが、私が個人的に色々あって、心身ともに疲れていたときも、またいつものように言ってきたので、「なんでこんな人と付き合ってるんだろう」と一気に冷めてしまいました。

20代前半/マスコミ系/男性

勢いでひどいことを言われた

以前、お付き合いしていた男性とあまりうまくいっておらず、喧嘩をしてしまいました。

その時に「あなたのことは別にそんなに好きじゃない」と言われました。それまで大好きでしたが、その一言で気持ちがすーっと冷めていきました。

後日、「あの時は思わず言ったけど、本当は思ってない」と弁解されましたが、私の気持ちは戻りませんでした。

20代前半/流通・小売系/男性

【2位】尊敬出来なくなった時

尊敬出来なくなった時

本来の姿を見て冷めた

家庭的で優しい部分に惹かれて付き合い始めました。

しかし、付き合いが長くなるにつれて、彼女のずぼらな部分や、だらしない所が目につくようになりました。

そして、当初、家庭的に見えていたのは、僕に好意を持ってもらうために偽っていた姿であることを知って、別れを決意しました。

30代前半/サービス系/男性

長く一緒に居るせいで嫌な部分が見えてしまった

同棲もして数年が経ち、同じ部屋で生活をしていると、相手の嫌な部分が多かれ少なかれ見えてしまいます。

些細な事であれば、相手に正直に伝え、直してもらえれば問題はないのでしょうが、相手も自分と一緒に生活する前に、何十年と実家という楽な場所で生活をしてきました。

いつもは綺麗に身だしなみなどを整えている子でも、一緒に生活してみれば、片付けが出来ず部屋中汚くなっていく、なんてこともあります。

私の場合は潔癖症まではいきませんが、汚くて散らかっている状態の部屋は好きではありません。

彼女と同棲して1年ほど経った頃、彼女の片付けの出来なさに怒ってしまったことがあります。

数日にも及ぶ話し合いの末、片付けが苦手な彼女に配慮した、自然と片付けがしやすくなるような方法を考え出し、今はなんとか一緒に暮らしています。

30代前半/サービス系/男性

好きだった長所が短所に見えるようになってしまった

友達の紹介でお付き合いを始めた彼女は、社交的で初対面の人ともすぐに仲良くなれる明るい性格の人でした。

人見知りで、少し引っ込み思案の私とは正反対の性格で、自分にない魅力に惹かれ好きになりました。

社交的でフランクな性格が彼女の長所であり、魅力でもあったはずなのですが、一緒に過ごすうちに、彼女の人との接し方が上辺だけで、チャラチャラしているように見えてきてしまいました。

魅力的に感じていた部分が悪く見えてくると、一気に気持ちがさめてしまいました。

30代後半/医療・福祉系/男性