彼氏が欲しいアラサーがすべきこと!女性100人のアドバイス

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アラサーになって周りが結婚や出産を経験しているのに、自分には彼氏がいないと「まずい…彼氏が欲しい!」と思う時もありますよね。すぐに結婚とはいかずとも、まずは相手を見つけたいものです。

しかし、彼氏というものは勝手に出来ないもの。特に同年代の男性は結婚し始めていることから、今ではマッチングアプリや街コンなど、自分にあった相手を見つけるための努力が欠かせません。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が欲しいアラサーがすべきことを体験談と共にご紹介しています。

アラサーで彼氏が欲しい時にしたことランキング

まずは、アラサーで彼氏が欲しい時にしたことランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたこと』によると、1位は『出会いの場に数多く参加した』、2位は『人とのコミュケーションの機会を増やした』、3位は『信頼できる相手に相談した』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたこと

女性100人に聞いたアラサーで彼氏が欲しい時にしたことでは、1位の『出会いの場に数多く参加した』が約33%、2位の『人とのコミュケーションの機会を増やした』が約14%、3位の『信頼できる相手に相談した』が約9%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。

それでは、項目別でアラサーで彼氏が欲しい時にしたことを体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】出会いの場に数多く参加した

出会いの場に数多く参加した

周囲にも恋愛したい事を伝え、フットワークを軽くしてイベントに参加した

アラサーになると周りはどんどん結婚をしています。はっきり言って、自分に彼氏がいないと心からおめでとうなんて思えませんでした。

そんな自分が嫌で、職場の人や友人には彼氏がいなくて欲しい事を伝えていました。職場の人も友人も出来るだけ多くの人を紹介してくれますし、自分でも飲み会やイベントに積極的に参加していきました。

人からの紹介だと、緊張しちゃってなかなか恋愛にはならなかったですが、交流は増えました。

私は結局、友達と一緒に行った些細なイベントで今の彼氏と出会い恋愛になり、3年半付き合って結婚も考えてます。やはり周りの人の協力がとても必要だと思いました。

少し焦って諦めかけていた時の出会いだったので、「あまり張り切りすぎてもダメなのかなぁ、恋愛は難しいなぁ」と思いました。

20代後半/サービス系/女性

新しい人たちとの出会いのために婚活パーティーに参加した

同級生の結婚式もほとんどなくなり、かと言って職場での出会いも期待できなかったのですが、友人に「恋人が欲しい」というのが恥ずかしく、婚活パーティーに行くことにしました。

婚活パーティーってなんとなくダサい感じなのかなと思っていたのですが、全然そんなことはなく普段は出会わない職種の方達と出会うことができて、人脈も増え、とても良い経験となりました。

そこまで必死に「結婚!」となっている方は少ない印象で、普通にお友達もできて楽しかったです。

特に20代後半はまだ若いと言ってもらえ、大変モテました(笑)

30代前半/サービス系/女性

友達とお酒を飲む機会を増やした

婚活アプリなどは使いたくなかったので、友達とたくさん飲みに行く機会を増やしました。

そのつながりで昔から知り合いではありましたが、特に仲は良くなかった人と久々に再開し、紆余曲折ありましたが現在交際しています。

30代前半/商社系/女性

出会いの場に積極的に参加して交流関係を広げ、いいなと思ったら自分からアプローチ

普段の生活では出会いが全くないので、合コンや社会人サークルなど人が集まる場所に積極的に参加しました。そこで知り合いも増え、また違った出会いの場に誘ってもらったり交流の場を増やしていきました。

年齢が上がるにつれ、周りは結婚していたりして、なかなかいい出会いの機会が少なくなります。いろいろな人と出会い、いいなと思ったら自分から積極的にアプローチするのも大事です。

40代前半/商社系/女性

とにかくいろんな人とデートして自分に合う人のタイプを見極める

アラサーになるとなかなか積極的になれなかったりしますが、ゆっくりしている暇もありません(笑)

とにかくいろんな異性をみて、どんな人が自分に一番合っているのか見極める必要があります。そのためにも、いろんな人とデートしてみて考えるのがいちばんです。

30代後半/医療・福祉系/女性

とにかく行動!!SNSなど活用して出会いは逃さない!!

私がアラサーになってから、周りは家庭を持ち始めて焦りもありましたが、絶対に幸せになりたい!!という強い思いもありました。

数打ちゃ当たるではないですが、SNSや飲み会、とにかく色々やりました。仕事で忙しく、頻繁に飲み会に参加できるわけでもないので、今時かもしれませんがやっぱりSNSは便利でした。

会話していく中で気になる方と食事に行ったりして仲良くなり、友達の幅も広がり「これはいい出会いだな!」と思った方には率先してアピールしていました。

そして見事、彼氏ができました!

30代前半/金融・保険系/女性

男性と積極的に話しをし、出会いの場を広げる

職場だけでなく、とにかく男性とご飯を食べに行く機会をたくさん作りました。話しをしやすい男性と飲みに行ったり、話しをする時間を作り出会いを探しました。

すると、ある男性が「自分の友人に彼女欲しい人いるから紹介してあげようか?」って声を掛けてくれました。

どこで好転するかわからないので、男性と話す機会を増やすことが大切だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

男女問わず出会いを求めて、ネットで調べた社会人サークルへ参加した

30も近くなり、結婚を考えていた彼と破局し、しばらく憔悴していました。

でも、引きこもりの自分が虚しくなり、「これからは男女問わず、いろいろな人と出会って明るく生きたい!」と思って、社会人サークルをネットで探して参加しました。いかにもお見合いという場が苦手だったからです。

その中で、恋人目当てで寄ってくる人もいましたが、あまり話していなかった男子グループが、「みんなで飲み会する予定なんだけど、よかったら。」と声をかけてくれて、「仲良くなった女の子と一緒なら」となかば警戒気味にOkし、参加しました。

その中の1人からその後もお誘いがあり、交際するようになって結婚に至りました。

40代前半/専業主婦/女性

あらゆるところで募集中と公言し、出会いの場所に足を運ぶ

周りが結婚・出産を迎え、焦りが出てくるのがアラサーの時期です。

仕事やプライベートなど、あらゆるところで出会いを求めていることを公言し、自分で積極的に出会いの場に出かけて行ったり、紹介してもらったりするようにしています!

20代後半/メーカー系/女性

友達と一緒に同じような職種があつまるイベントに参加した

周りが結婚したり、出産の報告を聞く事が増えて彼氏もいない自分に焦りを感じていました。

そこで同じような状態の友達と話してイベントに参加しました。婚活イベントには少し抵抗があったので、同じ職種が集まるようなイベントに参加したら、そこで出会った人とお付き合いに発展する事ができました。

婚活イベントはガツガツし過ぎなのではないかと悩んでいる方は、同じような職種が集まるようなイベントを探して行ってみるのも良いかと思います!

20代後半/医療・福祉系/女性

出不精克服を兼ねて出会いの場に積極的に参加する

アラサーになり、友人はみな結婚したり出産したりしていたため、彼氏のいない私は先の見えない未来に焦ったことがありました。

まず彼氏をつくることから始めたかったので、出会いの場に積極的に参加しました。合コン、街コン、婚活パーティー、友人の紹介など、恥を忍んでたくさんの出会いを活用しました。

出不精を解消することができ、なおかつ出会った人たちの中から、とても素敵な人と結婚することができました。

20代後半/公務員・教育系/女性

とにかくフットワークを軽くしてあらゆるところに出歩いた。

20代後半は、結婚を考えられる人としか付き合いたくなかったので、とにかく出会いを増やそうとしてました。

飲みに行ってナンパされたひとと飲んだり、そこからさらに合コンをひらいてもらったりしました。友達が開催した飲み会やパーティー、合コンもフットワーク軽く参加してました。

30代前半/不動産・建設系/女性

【2位】人とのコミュケーションの機会を増やした

人とのコミュケーションの機会を増やした

自分磨きをしつつ、友達にいい人紹介して!と頼んだり、アプリや趣味のサークルなど人と出会えるコミュニティに所属した。

1度は結婚しましたが、アラサーで離婚しました。

次こそはいい人と出会いたいなと思っていて友人に離婚したことは話すと、周りの友人が自然と「いい人紹介するよ!」と協力してくれています。

また、今ではネットでの出会いもありだなと思っているので、チャットアプリに登録して気が合う人がいれば連絡先を交換しています!

家にずっといても出会いは降ってこないし、この歳になると女性はなかなか売れないので、自分磨きもしつつ、出会いの場にいくことが大切かなって思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

友達に紹介してもらったり、お見合いをしたり、人とのコミュニケーションの機会を増やす

30歳でやったことは、友達の彼氏さんが沢山情報を持っている人なので、紹介をしてもらいました。

お見合いを進められていたので受けてみたり、人と沢山コミュニケーションをとるように心がけて生活していました。

50代前半/IT・通信系/女性

自分の世界を広げ、とにかく異性と話して苦手意識をなくす

もとから異性と積極的に関わることがなく、ずっと同性ばかりの中で生きていました。

「彼氏が欲しい」と思っても、自分から積極的には行動出来ないし、好きな人が出来ても受け身なのは変わりませんでした。

まずは自分の世界を広げてみようと、少し興味のあったBarデビューを思い切ってしてみて、バーテンさんや他のお客さんと楽しく話せるようになりました。

そこで異性と話すうちに苦手意識が薄れていって、その後新しい場所でも変に意識することなく異性と話せるようになりました。

数年後の職場で顔の広い同期(異性)が引き合わせてくれたのが今の主人です。

30代前半/サービス系/女性

女同士の繋がりを意識し、合コンで知り合った友達の友達とも親しくなって、出会いの場を増やした。

アラサーになると周りの友人達もどんどん結婚していき、おのずと自分自身の出会いの場も減っていきました。というのも、出会いの場の一つでもある合コンには、同じく独身の女友達が必要不可欠だからです。

なので、私が意識した行動は友人を増やす!ということです。例えば、自分の興味のあるイベントに参加するであったり、新しく習い事を初めてみたり。

何か行動することによって、おのずと知り合いが増え、そこからまた新たに出会いが生まれたりしました。

30代前半/メーカー系/女性