彼女が欲しい社会人がすべきこと!男性100人が実践した方法

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社会人になって働いていると、「彼女が欲しい!」と思う時もありますよね。仕事で辛いことがあれば彼女を頼りたいものです。

しかし、彼女というものは勝手に出来ないもの。今ではマッチングアプリや友人からの紹介など、自分にあった相手を見つけるための努力が欠かせません。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が欲しい社会人がすべきことを体験談と共にご紹介しています。

社会人になって彼女が欲しい時にした事ランキング

まずは、社会人になって彼女が欲しい時にした事ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた社会人になって彼女が欲しい時にした事』によると、1位は『異性と出会える場所に積極的に出かけた』、2位は『自分から積極的に行動するようにした』、3位は『挨拶や身だしなみなどをきちんとするようにした』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた社会人になって彼女が欲しい時にした事

男性100人に聞いた社会人になって彼女が欲しい時にした事では、1位の『異性と出会える場所に積極的に出かけた』が約35%、2位の『自分から積極的に行動するようにした』が約12%、3位の『挨拶や身だしなみなどをきちんとするようにした』が約10%となっており、1~3位で約57%を占める結果となりました。

それでは、項目別で社会人になって彼女が欲しい時にした事を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】異性と出会える場所に積極的に出かけた

異性と出会える場所に積極的に出かけた

出会いの場に積極的に参加して女性と出会える確率を上げた。

職場が田舎にあり、同世代の女性がほとんどいない状態で、通勤も車通勤の為、普段の生活での出会いが期待出来ない状態でした。

幸いにも地元での就職で、学生時代の女友達も何人かいたので、コンパや紹介等を積極的にお願いしていました。

最初から恋人だけを目的にするのではなく、交友関係を広げる為にも、その場での出会いを大切にしていったことで、友人の友人の友人を紹介してもらえる等、出会える確率が上がっていきます。

実際に、私の学生時代の女友達の友人の友人が私の妻になっています。

30代後半/メーカー系/男性

とりあえず積極的に出会いの機会を求めて行動する。

私自身、社会人になり、会社に出会いの機会が全然なかったため、最初は悩んでいました。

そんなとき、友人から合コンや街コンなどに行ってみたらいいよと教えてもらい、緊張しながらも行ってみました。

そうしたところ、自分と同じような人は意外とたくさんいて、晴れて自分にも恋人ができました。

20代後半/メーカー系/男性

合コンにできるだけ行きいい男アピールをする

社会人になって彼女が欲しいと思い、会社にいる先輩方に合コンをたくさん開いてもらうようにしました。

そこで人脈や交流を多くして、彼女が出来るように努力しました。出来るだけ女の子には気遣いや優しさを見せて、いい男だとアピールをしました。その結果、彼女が出来ました。

20代前半/メーカー系/男性

街コンや出会い目的のイベントに積極的に参加する

お金はかかりますが、街コンには定期的に参加してます。

短時間で相手のことを深く知ることができないため、連絡先の交換祭りと私は捉えています。

そのため、なかなか交際にまではつながりませんが、根気強くあきらめずに月に1度は参加してます。

街コンで知り合った女性と食事に行ったり、合コンを開くことで、さらに出会いを広げています。

また、東京湾納涼船という遊覧船のイベントが夏の時期は毎日あるのですが、そこで異性に話しかけて出会いを求めています。実際に学生時代には、初めての彼女もできました。

社会人になってからはラインを交換するので精一杯です。初対面の女性に話しかけるのは体力を使いますが、自分のタイプの女性にアプローチすることができます。

また、この遊覧船のイベントは、いたって普通の女性と知り合える方法の一つと私は考えています。

街コンでは業者などの集客目的で来ている人や、実際にサクラを確認したこともあります。

また、タップル誕生などのマッチングアプリで知り合った女性と合コンを開くこともあります。実際にこれまで10回ほど開きました。

また、出会いを求めるのと同時に、外見や中身の自分磨きを並行してやっています。

いずれは彼女と温泉旅行に行くのが目標です。

20代前半/メーカー系/男性

ひたすら街コンに参加し同業種の人と接点を持つ

私は福祉関係の仕事をしていて、休みも平日がほとんどになってしまいます。

それでも有給や希望休を余すことなく利用して、社交場に参加しました。具体的には、街コンを検索して積極的に参加しました。

自己紹介ではなるべく仕事を推して自己アピールしました。そうすると共通の仕事をしている方が多く、話も共感という形で盛り上がったりしました。

残念ながらお友達止まりの人がほとんどになってしまいましたが、行動を起こさないと出会えなかったご縁ではあるので、いつかは実を結ばせたいと考えています。

20代後半/医療・福祉系/男性

合コンをフル活用して知り合いを増やしていく

テニスが趣味だった為、テニスサークルに加入したり、友人を頼って合コンをしたりしました。

アドバイスとして、私の場合にいちばん効果があったのは、合コンで出会った方に好みの方が居なくても、逆にその人に合コンを開いてもらえるようにする事です。

そうするうちに、類は友を呼ぶでは無いですが、だんだんと好みに近しい人にお会いできる可能性が高まっていきます。

20代後半/金融・保険系/男性

社会人同士の合コンなど積極的に出会いの機会を設ける

社会人になって彼女を作るためには、まずは出会うことが必要になるので、そういった出会いの場に意識的に出ることです。

私の場合は、趣味のサークルに入ったり、合コンをしたりしました。

学生同士の合コンだと、相手の女子もいくらでも出会いがあって焦りがないものですが、社会人同士の合コンだと、相手もそれなりに本気で彼氏を作る気で来ている場合があります。

とにかく場を設け、積極的に出会いの機会に触れることが先決でしょう。

20代後半/公務員・教育系/男性

【2位】自分から積極的に行動するようにした

自分から積極的に行動するようにした

自分から行動するのが恋人ができるいちばんの近道!

社会人になり会社に入社したら、男性職員の多い会社でしたので、職場での恋愛は期待できませんでした。

それに学生時代と違い、出会いもありませんでした。当時は、インターネットなんてありませんでしたので、友達の紹介が多かったと思います。

それと中学校や高校時代の卒業名簿を見て、気になる子に電話して食事に誘ったりして、そこから彼女になったりしました。

昔も今も方法に違いがありますが、自分から行動をするのが一番の近道だと思います。

40代前半/メーカー系/男性

女性とたくさん接するようにして人見知りを克服した

学生時代は彼女がおらず、彼女いない歴=年齢のまま社会人になってしまいました。

大学院で病気を患い、心身ともに弱っている状態で社会人になりましたので、寂しさと辛さから彼女が欲しくなり、結婚相談所に登録してみました。

しかし、お見合い申し込みをしても返事はお断りばかり、上手い具合にお見合いをすることになっても、極度の人見知りと女性慣れしていないのが祟って、交際には至りませんでした。

実りのないまま29歳で結婚相談所を退会し、そのまま彼女いない歴は更新し続けましたが、30代前半で、若干女性とも接する事が増え、最初は人見知りをしましたが、少しは女性とも会話が成り立つようになりました。

そして、30代半ばで初めての彼女ができ、先日、交際1年半の2番目の彼女と、40代半ばにして結婚しました!

非モテで且つ女性と接することの少ない男性でも、いつかはきっとチャンスが巡ってきます!

40代前半/メーカー系/男性

何よりも自分から動かなきゃ始まらない

社会人として大人になったら、もう私生活で手取り足取り面倒を見てくれる人はいないと思った方がいいです。

今は街コンなどの出会いの場を提供している業者は多いのですから、そういった場所に自分が行くことが望ましいです。

「行く時間、金が無い」という人は、出会いのために時間と金を作るところから始めるといいでしょう。

20代後半/医療・福祉系/男性