彼氏と一緒に居ると、デート中や朝などテンションが低いと感じる時もありますよね。あまりにもずっとテンションが低いと「うざい…」と感じてしまう事も。
そのまま注意してしまうと喧嘩に発展しないからこそ、彼女として上手に対応する方法が知りたい女性も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏のテンションが低いときの対応を体験談と共にご紹介しています。
好きなところから読めます
彼氏のテンションが低い時の対処法ランキング
まずは、彼氏のテンションが低い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏のテンションが低い時の対処法』によると、1位は『楽しい話などをして気分を盛り上げようとした』、2位は『ごはんや趣味など彼の喜ぶことをした』、3位は『相手の機嫌が直るまでそっとしておいた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏のテンションが低い時の対処法
女性100人に聞いた彼氏のテンションが低い時の対処法では、1位の『楽しい話などをして気分を盛り上げようとした』が約17%、2位の『ごはんや趣味など彼の喜ぶことをした』が約16%、3位の『相手の機嫌が直るまでそっとしておいた』が約15%となっており、1~3位で約48%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏のテンションが低い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】楽しい話などをして気分を盛り上げようとした
彼のことをたくさん褒めておだてる!
私の彼も、時折テンションが低くなることがあります。
原因がよくわからなくて困りますが、とりあえず褒めて褒めておだてあげます。褒められて嫌な気分になる人はいないはず、と思うからです。
日頃の感謝を伝えたり、尊敬しているところを伝えたりすると、すぐに機嫌を直してくれます。
20代後半/メーカー系/女性
すごくアホっぽいことをして笑わせることに専念する!
テンションが低い時は、「どうした?何かあった?」と聞くのですが、だいたいが小さいことで悩んでいるので、「そんな小さいことで悩んでてもしょうがないでしょ!」と、思い切りアホなことをして笑わせます。
アプリの顔が変わるカメラで写真を撮ってみたり、謎のダンスを踊ってみたり、プロレスをしてみたりします。
だいたい終わる頃には、明るい彼に戻ってくれるので、普段とキャラ違いなことですが、やって良かったなと思います。
30代前半/メーカー系/女性
まずは話を聞いてその後は意地でも笑わせる
まずは、なにより「話を聞く」ようにしています。
「どうしてそんなにテンションが低いの?」と直接聞くよりかは、「最近どう?」とか、何気ないことから話を聞きます。
そうすると、何かしらの反応はしてくれるはずです。
もしかしたら仕事のことが気になっているのかもしてないし、実は体調が優れないこともあるかもしれませんが、相手から聞き出さないとわかりません。
なので、まずは知ることかなと思います。そして、私はどんな時でも相手を笑わすようにしています。
冗談を言ったり、お笑いの話をしたり、面白かった体験を話したり、子供をあやすように変顔してみたりもします。そうすると、相手は笑ってくれることがほとんどです。
昔、付き合っていた男性で無口なタイプがいました。普段から笑わないし、自分からはペラペラしゃべらない人だったので、意地でも笑わせてやろうと思っていました(笑)
笑うのは健康にも良いと聞きますが、笑顔で人は幸せを感じることができると思っています。
30代前半/医療・福祉系/女性
今後の楽しい予定を言って盛り上げようとする
彼氏のテンションが低い時は、大抵仕事が原因なので、まずは「何があったの?」と聞き出します。
「特にない」と言われたら、今後の予定を話題にし、「楽しみだね!」と言って、気持ちを盛り上げようとします。
それでもダメな場合は、笑える動画や画像を見せます。
20代後半/公務員・教育系/女性
なんでもいいので話題を振って会話するようにする
彼は朝が弱く、早く起こしてしまうとテンションが低くなってしまいます。
申し訳ないとは思いますが、やることがあるときはそのままだと困るので、何でもいいので話題を振って、会話をするようにしています。
話をしていれば少しずつ目が覚め、テンションも上がってくれます。
20代前半/専業主婦/女性
【2位】ごはんや趣味など彼の喜ぶことをした
彼の好きなものを食べに行って気分を切り替えた
テンションが低いときは、とりあえず「どうしたの?」と聞きます。
「なんでもない」と言われたら、「彼の好きな食べ物を一緒に食べに行こうよ」と言って誘い出します。
そしてご飯を食べて、楽しい話をしながらもう一回聞くと、機嫌が直っていることが多いです。
20代後半/サービス系/女性
旅行が好きな人なのでその話題を振る
彼は旅行が大好きなので、旅行について話を振ると、大抵テンションが上がり始めます。
カレンダーで休みが何日間あるのか見たり、飛行機のチケットを調べたり、泊まってみたいホテルを探したり、現地情報を検索したり、どんなところに行って何がしたいか、何が食べたいかなど話していると、嫌なことも忘れてしまうようです。
40代前半/メーカー系/女性
2人の共通の趣味である料理をする
今日はテンションが低いな、と思った時は一緒に料理をしています。
元々彼氏も私も料理好きなので、一緒にメニューを決めて分担して作ります。
特別会話をすることもないのですが、一緒に作るという行為が気持ちを上げることに繋がっているみたいで、料理が完成する頃には元気になっていることが多いです。
30代前半/メーカー系/女性
刺激すると攻撃されるのでこっそり彼の喜ぶことをする
私の彼は、テンションの浮き沈みがとっても激しい人です。
普段は温厚で犬のようにじゃれついてくるのに、疲れている時や腹が立っている時は話しかけるなオーラを放ち、一度話しかければ理論武装でこちらに攻撃を仕掛けてきます。
そういう時は、刺激してしまうと、何をしても怒りや疲れを増やしてしまうので、陰ながら彼の好物をプレゼントしたり、家事を全てやっておいてあげたりすると、いつの間にか向こうから話しかけてくれるようになります。
一度彼のテンションが下がってしまうとこちらも疲れてしまうので、通常時にテンションが低い時の対処法を聞いて、彼がテンションが低い時に私がどう感じているかも共有しています。
20代後半/医療・福祉系/女性
しばらく放置しておき最後に手料理を出してあげる
私の彼は、何か考え事をしていたり、眠かったり、仕事で失敗して落ち込んでいたりと、テンションの低い時が定期的にあるのですが、そういう時は放置しておくに限ります(笑)
私が余計な茶々を入れると、逆に機嫌が悪くなったりするので、1人で考えられる時間を作ってあげます。
そしてそんな日は、彼の好きな料理を作っておいて夕飯に出してあげると、直前までは返事するのも面倒くさそうなくらいにテンションの低かった彼が、子供のようにテンションを上げてはしゃいでくれます。
20代後半/サービス系/女性
彼の好きなバラエティ番組を見せながら好きな食べ物を作った
同棲していた時、彼は特に理由があるわけでもなくテンションが低いタイプの人で、最初はかなり苦労しました。
ですが、彼の好きなバラエティ番組を観るとテンションが上がること、私の料理を食べると笑うことがわかったので、家ではよくテレビを観て2人で感想を話して、コミュニケーションを取るようにしました。
それでもテンションが低いままな時は、最終手段で彼の好きな食べ物をひたすら作ります。
どんなにテンションが低い人でも好きなものには反応します。なので彼をよく見て、テンションが変わった瞬間を見逃さないでくださいね!
20代前半/専業主婦/女性
【3位】相手の機嫌が直るまでそっとしておいた
放置するのがお互いのためにいちばんいい!
普段は穏やかで優しい彼ですが、たまに機嫌が悪くテンション低い日があります。
そんなときは無理に理由を聞いたり、元気づけようとはしません。
変に地雷を踏んでしまって、より不機嫌になったり、イライラを向けられて自分も不機嫌になっては、お互いが嫌になると思うからです。
人間だから、日によって虫の居所が悪いときもあります。「触らぬ神に祟りなし」とはこのことで、自分の機嫌は自分でとるのが大人の対応です。
そんなことを言っていますが、女性は察して欲しい願望があるので、自分が放置されるとムカつくこともありますが(笑)
30代前半/サービス系/女性
テレビに集中している様子だったので自分も趣味に集中する。
話はさかのぼりますが、現在の夫と恋愛中の頃は、私の部屋で2人きりで過ごすことがほとんどでした。
その時、夫(当時は彼氏)はテレビに集中するだけで、私のことに眼中がなさそうでしたので、私も対抗して趣味の「お絵描きロジック」に集中しました。
そうすうと、彼の方から私に近づいてくれるようになりました。
50代前半/医療・福祉系/女性
何も聞かずに自分も冷たい態度を取る
仕事だったり、人間関係で心を閉ざしがちな彼がいます。
話を聞こうにも「何にもないよ」「機嫌悪くないし」そんな一言で会話が終わってしまい、最悪の場合、喧嘩に発展することもしばしばでした。
そんな関係が続いて、試行錯誤して数か月経ち、ある時、私もさすがにイライラして態度に出してしまったことがありました…。
その時は、彼も少し反省したのか、機嫌を取りに来てくれました。
それからは、彼のテンションが下がった時は、私も何も聞かずに冷たい態度をとるようにしてます。
でも、必ずその日のご飯は彼の大好物にします!「今日なんかの記念日だっけ?」とか、「これ久しぶりに作ってくれたね!」とか、彼も自然に話をしてくれます。
もちろん内心は「機嫌悪かったのに何で俺の好きなもの?」と思っているでしょうが、最近は「あ、俺がテンション低かったからかな?」と自覚もしてくれているみたいです。
また、穏やかな日が長く続いているときは、あえて彼の苦手なご飯を作ったりして、メリハリをつけると効果的だと感じています。
この生活をするようになって4年になりますが、彼の行動に目を向けて、その日その日のテンションで自分の行動も変わるようになったので、前よりも彼と向き合えているような気持ちです。
30代前半/公務員・教育系/女性
放っておいてほしいと言われたのでそっとしておく
彼氏のテンションが低い時は、私が原因だからというわけではないようです。
もし私が原因だったら、ちゃんとそう説明してくれるからです。
なので、無理にその場を盛り上げようとしたり、「どうしたの?」としつこく聞いたりしないようにしています。
彼も「テンションが低い時は無意識にそうなっているから、そんな時は放っておいてほしい」と言っていたので、それからはそっとしておくようになりました。
30代前半/メーカー系/女性
何かあったなら言葉で言ってほしいので基本は放置する
いちいち彼のテンションの事に構うなんて面倒くさいです。
何かあるなら、言葉で言って欲しいし、自分で解決しようとしてほしいと思います。なので、一旦彼を放っておいて、自分は機嫌良く過ごします。
余裕があれば少し話を聞いたり、慰めて欲しそうなら「慰めて欲しい?」と聞いて、「うん」と返信を貰ってから慰めます。
何も言わずにずっとテンションが低いままなら「どうしたの?」と聞きますが、言いたい事があれば自分から言うように普段からお願いしています。
20代後半/流通・小売系/女性
【4位】普段通りに接するようにした
基本は普通に接して我慢できない時は素直に話してみる
いつもテンションが低いのであれば、それも個性と受け入れてあげます。
付き合っているのだからこちらの性格は嫌いではないだろうし、自分はいつもどおり振る舞うようにしていました。
下手にテンションをあげようとすると不自然だし、彼への負担になってしまうこともあります。
ただ、もしその時だけだったり、こちらが彼のテンションの低さに苦痛を感じるのであれば、思い切って本人に話してみるのもありです。
相談というスタンスで切り出せば、本当に愛情のある彼なら、真摯に受け止めて何かしら改善してくれるはずです。
彼の対応が、今後付き合っていく上での判断指標にもなるかと思います。
20代前半/サービス系/女性
イライラしている時は下手に話しかけない
彼は、自分がイメージしていた通りに物事が進まないと、少し不機嫌になることがあります。
普段そんなに不快感を表情に出すことはないのですが、誰かから「こっちの方が良いんじゃない?」と言われてやった結果が満足いかないと、ごく稀にイライラ感を全面に出してくることがあります(自分で決めた結果だとそんなにイライラしないようなのですが…)。
そういう時は、まずは下手に話しかけないことが一番です。イライラしている時は相手も余裕がないので、何を言っても逆効果だと感じています。
しばらく時間を置いたら、「どうしたかったのか?」を聞いて、「そうしたかったんだね」と返します。
テンションが下がっている時は、まずは平常のテンションに持っていけるようにすることを意識すると、お互いに無駄な労力を使わずに対処できると、身をもって体験しました。
30代前半/医療・福祉系/女性
とにかく無理にテンションは上げないで普段どおりを心がける
テンションが低い原因がよくわからないことが結構ありました。
こういう時に無理にテンションをあげて話しかけたり、かまって的な態度をとると、「うるさい」と言われて、テンションが低いを通り越して機嫌が悪くなることもあったので、「こっちはいつも通り平和です」のオーラを出して過ごしていました。
30代前半/金融・保険系/女性
無理にテンションを上げようとせず相手の気分に合わせる
普段から明るい方でも、家にいる時やオフモードのときはテンションが低くなることもあると思います。
経験上、無理に気分を上げさせようとしないほうが良かったです。
彼がテンションが上がるような趣味や、好きなことに手が伸びているときに一緒に楽しむようにすると、自然と2人で楽しい時間になっていきました。
20代前半/公務員・教育系/女性
少し時間をあけてその後は普段通りに接する
普段は明るい彼なんですが、彼にとって嫌なことがあるとすぐにテンションが下がり、誰からみても不機嫌になっていることがわかります。
その時は、絡んでしまうと私も相手も嫌な思いをするので、少し時間をあけるようにして、その後は普段通りに接します。
そうすると相手も落ち着き、自分が悪いと思ったことは謝ってくれます。
20代後半/IT・通信系/女性
無理に機嫌を取らずにしばらく様子を見る
元々口数も少なく、ポーカーフェイスな彼ですが、機嫌の悪いときは、いつもの様子に磨きをかけて無表情になります。
そういう時に無理にテンションを上げようとしても、ますます機嫌が悪くなる人なので、何も言わずにそっとしておきます。
その空間に耐えられない時は、私が彼から離れるようにしています。
しばらく時間をおいて様子を見てから、機嫌が直っているようであれば、話しかけます。
30代後半/専業主婦/女性
【5位】ゆっくりできる空間で話を聞いた
頭からすっぽりハグをして顔が見えないようにして理由を聞く
彼自身、自分の機嫌は自分で取るというスタンスなのですが、たまにテンションが低い時があります。
そういう時は、彼を頭から包むようにハグして、何があったのかを聞きます。
顔を見ない方が話しやすいのか、そうするとポツポツ話してくれます。話しているうちに彼も落ち着くのか、いつもの明るい彼に戻ります。
20代後半/サービス系/女性
ゆっくりできる空間でとりあえず話を聞く!
私の彼は、たまにテンションが低くなる時もありました。
その時は、彼の好きなカフェに行ったり、彼の家でゆっくり話をしていました。
まず最近どんなことがあったか等を聞いてから、彼はライブに行ったりすることが好きだったので、「今度○○のライブ決まったね?」という感じで、彼の好きな話題に変えていました!
20代後半/金融・保険系/女性
まずは話を聞いて気分転換できるようにお出かけに誘う
テンションが低いときは、甘えたかったり、落ち込んでいたりしていることが多いです。
なので、話を聞いてあげた後に、どこか気分転換にお出かけをしても良いと思います。相手のやる気がなかったら、寝転んで話を聞いてあげると落ち着きます。
30代前半/IT・通信系/女性
悩んでいることや不安をすべて聞く
彼氏が大学三年生の頃、就活で大変そうにしていて、テンションが完全に下がっていました。
まず話を聞くことが大切だと思い、今悩んでいることや不安に思っていることを全て言ってもらいました。
そうしたらすごくスッキリしたようで、もちろん不安もまだあるようでしたが、少しは軽くなったと言ってもらえました。
20代前半/大学生/女性
【6位】自分からは聞かないで相手が話してくれるのを待つ
理由は絶対に自分からは聞かないで相手が話してくれるのを待つ
つい最近、彼のテンションが低いことがありました。
普段は仕事のことであっても、普通の会話であっても、自分から話しかけてきてくれる人なのですが、今回は違いました。
普段会わない時間帯に連絡が来て「会いたい」と言われ、何かあったのかなと思い、予定がなかったので会うことにしました。
自宅に来ても、特に会話があるというわけではなかったのですが、明らかにいつもと違うのは一瞬で分かりました。
でも、私からは「どうしたの」などとは聞きません。彼が話したくなるまで待ちます。むしろ話してもらわなくてもよいのです。
興味があるないとかではなく、無理に聞き出そうとすることが、かえって彼のテンションを下げてしまうというマイナスになると思います。
そのときは彼がそばにいてほしいと言ったので、ギュッとハグをしました。
何も話してはいませんが、内心では「何があったかは分からないけど、いつも味方だからね、いつでも頼ってね、応援してるからね」と思いを込めていました。
結構長い時間が経っていて、それには私も驚きでした。すると彼から口を開いてくれました。
余計なことをするよりも、あえて何も言わないことがよかったのではないでしょうか。
元々私の彼は、自分のかっこ悪いところを見せたくない人で、弱音を吐くタイプではないということもあるかもしれませんが・・・。
そばにいてほしいという彼の要望だったということもありますが、その間に何か言葉を交わさなくても、ハグしているだけで彼にプラスになったと思いますし、私自身も幸せな気持ちになれました。
彼のテンションが上がらなくても、下がっていたところから平常に戻ったことだけでも、私は嬉しかったです。
その結果、理由を話してくれたんだと思っています。ただ、これは私の体験談ですので、皆様の彼氏様がどのような方かにもよると思います。
逆に、察して聞いてきてほしいというタイプの方もいらっしゃると思うので、一概ではないですね。
私の場合は、多くは語らず、待つという姿勢をとっております。
20代後半/サービス系/女性
放置しつつ彼のテンションが上がるようサポートする
彼は嫌なことがあったり、思い通りにいかなかったりすると、テンションが下がって、私に対する当たりが冷たくなります。
冷たく当たられるのはこちらとしても嫌なので、とにかく放っておいて、気持ちを自ら切り替えてくれるのを待ちます。
その際はなるべく自然に、彼の好きなご飯を作ったり買ってきてあげたりして、テンションが少しでも上がってくれるのをサポートします。
20代後半/メーカー系/女性
自分からはグイグイ聞かないで相手が話してくれるのを待つ
彼が話したいと思ってくれるタイミングまで待ちます。
感情を表に出しているということは、何か聞いて欲しいからかなと思うので、相手が話したいと思ってくれるまではこちらからはアクションしません。
聞きたい気持ちはすごくありますが、まずは我慢します。
20代後半/サービス系/女性
相手が話してくれるのを待つ
いつも「今から帰るよ」と電話が来るのですが、その声のトーンでテンションが低いのが分かります。
会社で何かあったな、と想像はつきますが、こちらからはあえて聞かずに相手が話してくれるまで待ちます。
男にはプライドがあるので、無理に聞いても逆効果だと思うからです。
20代後半/専業主婦/女性
【7位】何も言わずにただそばで寄り添った
そっと隣にいて彼が話したいと思った時にすぐ聞けるようにした
彼氏が落ち込んでいたりした時は、特別なにかするのではなく、隣にいて彼が落ち着いて話せるようになった時に、すぐに聞いてあげられる状況を作っています。
一緒にご飯を食べに行ったり、気分転換的な行動は、彼の落ち込んでいる原因をしっかり聞いてから動くようにしています。
20代前半/大学生/女性
何も話さずにただ寄り添う
お互い仕事も忙しく、仕事帰りに会う時は疲弊してる事があります。
明らかに今日はテンションが低く、疲れてそうだなという時は、あえて無言の空間を作るようにしています。
私は割と話すのが好きなのですが、隣に座っても何も喋らずに観察したり、彼が寝てしまった場合は一緒に寝ます。
ある程度仮眠すると頭がスッキリするので、今度は彼の方から話を聞いてくれるようになります。
30代後半/流通・小売系/女性
【8位】彼の疲れが取れるようマッサージした
多忙な彼だったのでなるべく疲れが取れるように対処した
彼は多忙な仕事をしており、土日のデートも疲れてしまうと言っていたことがありました。
テンションが下がっている時は、だいたい眠いか疲れていることが多いので、なるべく彼の話を聞いたり寝かしてあげたりして、彼が癒されるように努めることで乗り越えました。
20代後半/マスコミ系/女性
そっとしておくか肩や腰などをマッサージしてあげる
テンションが高いことの方が稀な夫がいます。
付き合っていた頃は遠距離恋愛で、彼が元気のないときは、寂しかったですが、話を早く切り上げたり、そっとしておいたりしました。
今でもそれは変わらないのですが、一つ屋根の下で暮らすようになってからは、「今日寝る前に少しマッサージしてあげようか?」と声を掛けています。
テンションが低いのは、心理的な理由の他に、肉体的な疲れが理由であることも少なくないとわかってきたからです。
肩や腰などを丁寧にゆっくりマッサージしていると、本当に気持ちよさそうにしているので、こちらも嬉しい気持ちになります。
そっとしておくのも大事だけど、何かしてあげることが一つの方法になる場合もあると感じています。
30代後半/メーカー系/女性
【番外編】その他
お互いを尊重する日を作った
彼は 自分の好きなことにはとことん熱く、興味のないことには感情が無になるような、オンオフの激しいタイプです。
ですが、私の好きなことを一緒に楽しんでほしいときにテンションが低いと、こちらもつまらなくなってきます。
なので、「今日は彼に付き合う日」「今日は私に付き合う日」というのを作って、お互いの好きなことを相手のペースにあわせて一緒に楽しむようにしています。お互いwin-winなのでおすすめです。
20代後半/流通・小売系/女性
彼の素の状態とどんな時にテンションが低いのかを観察する
付き合っていくうちに、どんな時にテンションが低いか、そもそも素の彼氏はどんなテンションでいるのかを観察するのが大切です。
その中でテンションが低い時があれば、まずはそっとしておきます。話したくなったら彼氏から話してくれるだろうと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏のテンションが低い時の対処法では、1位は『楽しい話などをして気分を盛り上げようとした』、2位は『ごはんや趣味など彼の喜ぶことをした』、3位は『相手の機嫌が直るまでそっとしておいた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏のテンションが低いときの対応を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女のテンションが低いときの対応編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年03月04日~03月19日回答者数:100人