彼女と結婚したいけど悩む…男性100人が教えるアドバイス

彼女,結婚したいけど

彼女との結婚を考え始めた時に、「彼女と結婚したいけど…」と自分の気持ちが分からなくなってしまう事もありますよね。

交際と結婚では事の重大さも違うからこそ、同じように悩んだ方のアドバイスが欲しい男性も多いはず。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女と結婚したいけど悩んだ時のアドバイスを体験談と共にご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/06/13時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

彼女と結婚したいけど悩むときの対処法ランキング

まずは、彼女と結婚したいけど悩むときの対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女と結婚したいけど悩むときの対処法』によると、1位は『信頼できる人に相談する』、2位は『悩みを掘り下げて考える』、3位は『きちんと話し合う』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女と結婚したいけど悩むときの対処法

男性100人に聞いた彼女と結婚したいけど悩むときの対処法では、1位の『信頼できる人に相談する』が約26%、2位の『悩みを掘り下げて考える』が約24%、3位の『きちんと話し合う』が約18%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女と結婚したいけど悩むときの対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】信頼できる人に相談する

信頼できる人に相談する

仲の良い友人に相談した。

他の女性と付き合った事がなかったので、比較のしようがなかったのですが、本当にこのまま結婚してよいのか、考える時期がありました。

仲の良い友人に相談すると、背中を押してくれる発言があったので改めて考えてみました。

彼女とは遠距離恋愛中もずっと連絡をとりあって信頼できる人でしたので、結婚した後も長く付き合っていけると思い、行動に移しました。

今でも夫婦仲良く、子供1人と暮らしております。

30代前半/IT・通信系/男性

既婚者の知人に相談した

結婚を考えていた彼女がいたのですが、その時の私は仕事が楽しくなってきた時期に入っていたので迷いました。

そんなときに既婚者の知人に相談しました。1人ではなく数十人規模です。結婚して幸せだと思っている人、後悔している人、結婚当初は幸せだったけど年が経つにつれてマンネリ化した人、最初こそ乗り気ではなかったけど長年一緒にいるにつれて幸せに思えてきた人など。

なかでもうまく行っているのは、子供を授かった夫婦でした。夫婦二人だと会話する内容もなくなってきますが、子供たちが持ってきたトラブルを解決するために、自然と話し合いの場が開かれるそうです。笑

まだ結婚していませんが、これから結婚するにあたり貴重な情報だと思いました。

20代後半/マスコミ系/男性

親や周りに相談した

彼女と結婚したいと思っていましたが、彼女には夢があり、なかなか会うことも出来ずに悩んでいました。

彼女の夢を応援するためにも入籍したいと思っていましたが、彼女は自分の力で実現したい、こちらに迷惑をかけたくないという立場だったので苦戦しました。

でも、親や周りに相談した結果、自分が彼女を支えていきたい気持ちは変わらないということに気づくことができました。

そこで「自分にはどれだけ迷惑をかけてもいい、ずっと一緒にいたい」等、色々と説得を続け、結婚できました!

30代前半/不動産・建設系/男性

信頼のおける友人(彼女のことを知らない人)に相談した

ずっとパートナーとして過ごしてきているので、特に籍を入れなくても…と考えておりましたが、子供ができたかも?となった時に、初めて「結婚」という言葉がでました。

この関係で不満はなかったので、信頼のおける友人に相談した後、お互いにかなり話し合い、今後について結論を出しました。

30代後半/商社系/男性

【2位】悩みを掘り下げて考える

悩みを掘り下げて考える

冷静に考える時間を設けた

彼女と付き合って半年が経つころに結婚願望が強くなりましたが、まだ付き合って年数も経ってなく、年齢的な焦りの可能性があるため、悩んでいた時期がありました。

その時に、あえて彼女に会うのではなく自分一人の時間を作って冷静に考えることで、悩みを解消することができました。

20代後半/マスコミ系/男性

自分の考えや思いを見つめる

周りの友人の結婚が続いた時期があり、私も結婚したいなと漠然と思っていました。

彼女もいたので、早く結婚したいなと思う気持ちがどんどん強くなっていきました。

あるとき、自分がなぜ結婚したいのか、冷静に見つめ直してみたとき、固定概念や打算的な感情と直面しました。

その中には好きという純粋な気持ちもあったので、結婚という形にこだわらず、パートナーとして一緒にいる選択肢を選びました。

20代前半/サービス系/男性

どこまで妥協できるか考える

一緒にいて楽しいとか、なんでも許してくれるなど、付き合う相手と結婚は違うなと思います。

結婚となると、違う環境で育った2人が生活する訳で、相手の為にどこまで自分が妥協出来るかも大切だと思います。

好きだけの気持ちで乗り越えられる訳ではないので、結婚に舞い上がらずに冷静に先の事を考えます。

20代後半/サービス系/男性

勢いに任せないようにした

以前お付き合いしていた方は結婚を前提にお付き合いをしていて、家族への挨拶も済ませていました。

しかし、仕事の時間帯が真逆なこともあり、結婚したいけど、したら寂しいかもしれないと悩んでいました。

結婚の意思はありましたが、その時の勢いに任せなくて良かったと今なら思います。

20代前半/不動産・建設系/男性